ファミ通WaveDVDとは、エンターブレインが発行していたDVD付きゲーム雑誌である。2011年5月号(3月30日発売号)をもって休刊した。
『ファミ通WaveDVD』は、毎月末に発行していたDVD付きゲーム雑誌である。ゲームに関する映像だけに限らず、ファミ通スタッフによる様々なバラエティ映像が収録されていた。
1998年6月にCD-ROM付き雑誌『月刊ファミ通Wave』が創刊され、2000年にDVD-Video付き雑誌『F.Wave』としてリニューアル。同年9月、『F.Wave』のゲーム分野が独立する形で『GameWaveDVD』が創刊され、Vol.26から誌名を『ファミ通WaveDVD』へ変更。
2010年9月号より誌名が『ファミ通WAVE』に変更となるも、2011年5月号をもって休刊した。
表向きは「休刊」だが、同誌に最後まで関わってきたポルノ鈴木によれば「事実上の廃刊」であるとされている。
読者から寄せられたやり込み映像を紹介するコーナー。
縛りプレイ、タイムアタック、スコアアタックなどやりこみの種類は様々。
ゲーム映像の録画がビデオテープで送られてくるなど時代を感じる部分も。
スチャダラパーのMC BOSEとライターのローリング内沢、そして副編集長(後に編集長)のルパン小島が中心となり、ゲームを使って様々な企画を行う。
ゲームのセーブデータを賭けて勝負を行う「重い対決」や、低周波治療器を用いた罰ゲームなど地味にキツイ企画も多かった。
合間に挿入されるCM風の意味不明な映像群は「ノイローゼコンテンツ」と呼ばれている。
お笑い芸人アメリカザリガニが体を張ってゲームを紹介するコーナー。
○○タイムと比べると、最新ゲームを扱う方。
ゲームクリエイター飯田和敏、ローリング内沢、フリーライター植地毅の3人がゲームについて忌憚のない対談を行うコーナー
ゲームクリエイター須田剛一とマスク・ド・UH(植地毅)が洋ゲーを紹介するコーナー。
雑誌後期の人気コーナー。
照英が様々なインディーズゲームに挑戦し、課題のクリアを目指す。
ニコニコにも転載され、結構人気が出た。
ルパン小島(副編集長→編集長)
ポルノ鈴木
ローリング内沢
ウケチ(臭作くん)
OZMA
小川くん
キム
ナッツ
生活純子(後のポルノの嫁)
MC BOSE
アメリカザリガニ
照英
山本モナ(ヴァナ通放送局)
松嶋初音
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最終更新:2024/06/05(水) 12:00
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