掲示板
9 ななしのよっしん
2015/07/05(日) 20:09:18 ID: 1f69sR0O0R
10 ななしのよっしん
2015/07/21(火) 18:53:14 ID: oZ6J9B9/s6
シベリウスは「国威発揚のための作曲家」と言われ続けるのに反発してヴァイオリン協奏曲を書いた、と聞いたけど
戦後日本と違い諸外国には愛国心と言うものがあるから「愛国作家」と言われるのにそれほどの抵抗感はなかったと思う
少なくとも旧ソ連のショスタコーヴィチと比べるとね…
あれは哀れだった
11 ななしのよっしん
2015/11/28(土) 21:07:15 ID: JdROidOzHV
フィンランディアに関して言えば、あれだけの戦いで奇跡的な講和を勝ち取った訳だから、その戦いで活躍した兵士達と後方支援した国民を称える曲を作って『愛国者』と言われる分には違和感は無いでしょうね。
それこそ、冬戦争は動員率16%(最悪期の日本でも10%)と言われてるし。
讃美歌にもなってるけど、実際のところ鎮魂歌的な意味合いも強いと思う。
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最終更新:2024/04/25(木) 19:00
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