フォスフォフィライト(宝石の国)

フォスフォフィライトとは、漫画及びテレビアニメ『宝石の国』の登場人物である。CV:黒沢ともよ

概要

28人の宝石たちの中で最年少にあたる宝石であり、300歳である。愛称は「フォス」。一人称は「僕」。

硬度三半、靭性最下級と全宝石の中でも非常に脆い（ちなみに硬度三半とは誰と擦れても壊れてしまうほどの脆さである）。その上月人好みの薄荷色をしているため、戦闘には向いていない。また特別な能力も持っていないため、何にも出来ない奴だと思われていた。それにもかかわらず月人との戦闘の仕事を希望していたが、前述したとおりであるため戦闘に参加させてもらえていない。

長い間仕事を与えられなかったが、ようやく金剛先生から博物誌を編纂する仕事を与えられる。不本意ながらも仕事をしている中でシンシャと出会い、その特殊な体質ゆえの孤独を知りシンシャのための仕事を見つけると一方的に約束をする。

性格は正直で単純。金剛先生に対しても平気で口答えする。良くも悪くも度胸があり、無鉄砲なところもあるためよく問題を引き起こす。そういうわけで他の宝石たちからの人望はあまりない。とにかくよく割れる。

関連動画

関連静画

お絵カキコ

関連項目

• 宝石の国
  • フォスフォフィライト
  • 金剛先生
  • ダイヤモンド
  • ボルツ
  • シンシャ