ライアン・ジョンソン

ライアン・ジョンソン(Rian Craig Johnson)とは、アメリカ合衆国の映画監督である。

概要

1973年12月17日メリーランド州生まれ。

これまで監督する長編映画はすべて自分で脚本を書いている。
自身の作品にジョセフ・ゴードン＝レヴィットなど同じ俳優を起用することが多い。

2007年4月公開の『BRICK　ブリック』で監督デビュー。
その後は『ブラザーズ・ブルーム』や海外ドラマ『ブレイキング・バッド』の一部エピソードを監督。

2012年9月公開の『LOOPER/ルーパー』の監督を務める。

2016年3月に元エージェントから訴訟を起こされる。

2017年12月公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(エピソード8)の監督を務める。

2019年11月、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』公開。制作にあたっては自身がツイッターで受けた非難を投影させていると話している。

また、その時点で新『スター・ウォーズ』シリーズにも関与し続けている。

関連動画

外部リンク

本人のTwitter

関連項目

• 映画監督一覧
• BRICK　ブリック
• LOOPER/ルーパー
• スター・ウォーズ/最後のジェダイ
• ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
• ジョセフ・ゴードン＝レヴィット