ルーズリーフの切れはし落としたPとは (ルーズリーフノキレハシオトシタピーとは) [単語記事]

ルーズリーフの切れはし落としたPとは、UTAUを用いたオリジナル楽曲を発表しているUTAUP、歌い手、実況者である。

概要

UTAUを用いたオリジナル楽曲を発表しており、主な使用ライブラリは重音テト。他に桃音モモ、穂歌ソラ、雪歌ユフなどを用いた楽曲も発表している。略称は、るP。
友人の誕生日を祝いすぎた結果、ハッPという第2のP名が付いた。（詳しくは後述）
また、「桜庭美羅音(さくらばみらね)」名義（2012/12/24より「桜川美羅音」に改名）で歌い手として活動している他、友人の「鳳丁(おおとりひのと)」とのユニット「Tinium」名義でゲーム実況などの活動も行っている。
「初投稿時は中3（よく考えたら中2だったらしい）」との事で現在は高校生の様である。

P名の由来

記念すべきUTAU 初投稿作のタイトルがルーズリーフの切れはし落としたであったため、ルーズリーフの切れはし落としたPというP名が付いたという、実にそのまんま分かりやすい命名である。

ハッP

友人想いのルーズリーフの切れはし落としたPは、自らの友人に当てたバースデーソングをよく作っている。
その数は2012年 6月時点で5曲。
各曲別々の友人に向けて贈られているので、すでに5人分のバースデーソングを作っていることになる。これほど人の誕生日を祝うPも中々いないだろう。
あまりにバーズデーソングばかり作るので、すでにP名が付いているにもかかわらずハッPというP名がつけられ（たぶんハッピー・バースデー・トゥ・ユーから来ている）、ルーズリーフの切れはし落としたPがバースデーソングを発表すると「ハッP」のタグがつけられるようになった。
ちなみにニコニコ動画で「ハッP」タグを検索すると、アイマスPの「はっP」や、「ハッピーライフP」（略称の「ハッP」タグが付いていることがある）の動画も引っかかるが、これらのPはそれぞれ命名の由来も活動内容も異なり、当然ながらルーズリーフの切れはし落としたPとは何の関係もないのであしからず。