1. 歌うPシリーズとは、主にVOCALOIDの作り手(P)が歌ってみた時に付けられるタグである。
2. まさかのP音(自主規制音)が歌う曲。→【初音ミク】腐れ外道とチョコレゐト【オリジナル】
3. 歌詞が"P"しかない曲→【初音ミク】 P 【オリジナル】
ここでは、1.について説明する。
VOCALOIDの作り手については、かなり前から歌声を披露している人はいたが、このタグが初めて付けられたのは遺作Pといわれている。
が、シグナルPの【初音ミクwithシグナルP】Can't be your No.1【コムロイド編01オリジナル】が初めであるという事が判明
投稿日時や住民から判断しても、これが元祖であるだろう。
VOCALOIDのPは音楽活動を元からやっていた者も多く、歌い手としても高い能力を示すものも多い。minato(流星P)はトゥライ名義で投稿した「炉心融解」でミリオンを達成している。多くは優秀なDTM職人であるため、MIXや歌声の加工等VOCALOIDで培った技術を効果的に歌ってみた動画にも転用可能と推測されるが、しかし、それが大きく再生数に反映されるものでもないようだ。
今後も美声だったり楽しかったり楽しんでらっしゃったり、そんな歌うP、動画が増えることを期待したい。
なお、何故か自作の曲を歌うPは少ないが、セルフカバー動画には「全部俺」「自作自演」「実家」などのタグが付けられ楽しまれている。
また、逆に歌ってみたの人がVOCALOIDのPをやった際、これまでの歌ってみた動画に付けられたりもする。 また、アイドルマスターのプロデューサーに付けられる場合もある。
ボカロクラシカでも歌うPは何人かおり、もと合唱団員であることが多く、音楽的にもレベルの高い作品が少なくない。
NHKのど自慢にボカロPが出場したケースもある。
2013年9月に恋竹林のマサコイ氏が出場。合格し、さらには「今週のチャンピオン」を獲得した。
さすがに楽曲はボカロ曲を歌ったわけではないが、地上波で"歌うP"が活躍した、珍しい例である。
遺作Pがうろたんだーを歌い、お返しにシンPがヴォーカロイダーを歌ったことにより発生。
「シンPがお返しに歌ってくれるらしいぜ」 「じゃ、俺も歌うZE!」的なノリで祭りが起こった。
最終的には涼之介PがP(+いさじと僧侶)の合唱を作成するまでになった。
うろたんだーを歌ったPはシンPがお返しに歌を歌うのを楽しみにしているに違いない。
ちなみにデPは卑怯すぎて名誉の除外だった。 さすがである。
デP曰く「要は勝てばいいんだろう?勝てば」
この歌を聴いた者はこう語る。
掲示板
88 ななしのよっしん
2015/12/12(土) 04:02:42 ID: Te3jeah3bJ
>>sm27771085
ついに投稿な
89 ななしのよっしん
2016/12/10(土) 11:27:44 ID: szpBwbz1N2
90 ななしのよっしん
2017/06/15(木) 09:27:26 ID: tqhSXpVdtl
曲に込められた思いを一番わかってるのは作詞者だからやっぱり作詞してる人が歌ってるのってすごく聴きたい
急上昇ワード改
最終更新:2025/01/25(土) 09:00
最終更新:2025/01/25(土) 08:00
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