君という神話とは、麻枝准×やなぎなぎによる楽曲である。key制作によるオリジナルテレビアニメ『神様になった日』のオープニングテーマ曲。
シングルCDがNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンから2020年10月28日に発売。
楽曲の解禁は2020年8月30日に神様になった日の主題歌アーティスト解禁という形でYouTube上で公開され、歌を担当するアーティストがやなぎなぎということが明らかにされると共に初披露された。麻枝節が込められた歌詞に美しいピアノの伴奏から始まる世界観、やなぎの透明性のある歌声がマッチした曲となっている。
2012年に発表されたコンセプトアルバム『終わりの惑星のLove Song』でタッグを組んだ麻枝准とやなぎなぎが再びタッグを組み、アレンジをMANYOが担当する豪華布陣による繊細な楽曲として制作された。神様になった日の主題歌として作られた楽曲について麻枝は「神様という物語のファンタジー性と物語後半のせつなさ」を込めて作ったと語っている。
テレビアニメでは第2話から流れ、オープニングムービーはメインキャラの2人を中心に登場人物が総登場という構成になっている。物語終盤に差し掛かった10話からはラスサビ部分のムービーが一部変更されている。
ちなみに、エンディングテーマである「Goodbye Seven Seas」も麻枝准×やなぎなぎによる楽曲となっており、両A面という形式を採用している。
■収録曲
1.君という神話
2.Goodbye Seven Seas
3.君という神話(Instrumental)
4.Goodbye Seven Seas(Instrumental)
■初回限定版特典
ノンクレジットOP/EDムービーDVD同梱
■歌:やなぎなぎ
掲示板
2 ななしのよっしん
2020/10/31(土) 01:24:22 ID: dj/fgHeNo5
歌詞を見て推測だけど、陽太の視点からのひなって歌詞なのかな?この先、消えていくひなを陽太が追いかけるって情景が思い浮かんだ
「この世界が終わる日にはあの旋律を口ずさんだ」ってフレーズが何か不穏なものを感じる
3 ななしのよっしん
2020/11/03(火) 21:04:45 ID: VV2jddEvxK
「きみと同じ時を刻む」「眩しさに目覚めた朝は」「きみと同じ海を見たい」「きみのそばで笑っていたい」「光たちがここに集う」「流れる星を見た夜は」「鼓動が木霊する」ぱっと歌詞見ただけでも過去作を想起するワードがいっぱいあってグッとくる
4 ななしのよっしん
2020/11/15(日) 20:50:30 ID: VDW0dFSgj5
アニメのOP曲で久々に衝撃を受けた これから折り返しだけど歌詞の意味がどう出てくるか期待
しかしメロディー良いよなぁ 2番サビ付近は前コメと同じくふと過去作思い出したよ
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/20(月) 20:00
最終更新:2024/05/20(月) 20:00
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