変なpaでちゃうとは (ヘンナピーエーデチャウとは) [単語記事]

『変なPAでちゃう』とは、ファンタシースターオンライン２（PSO2）生放送で開発プロデューサーの酒井氏が発した言葉をユーザーが改変した物である。

自分で組み立ててない概要だから

PSO2放送局第2回において遺跡探索クエストのボスであるゼッシュレイダとの戦闘の際、酒井プロデューサーが

あらぬ方向へPAを放つ行為を繰り返し、最終的に「自分で組み立ててないから意味が分からないところで変なPA出たりしますよね」と発言し、この時の発言がユーザー間で「変なPAでちゃう」と語り継がれていく事となったのである。決してガンナーのPAが軒並み変なPAばかりという意味ではない。

自分用に操作ボタン、PA設定が出来なかったという前提があるとは言え、放送における酒井Pのゲームの腕は良いものでは無かった。（プロデューサーがゲームをやり込む必要は無い為、ユーザーよりゲームの腕が劣るのは当然である。）しかしながら、プロデューサーがゲーム慣れしていない様子（あたかもPSO2を初めてプレイしたかのような動き）を見たユーザーは不安のどん底に突き落とされた。

そしてアップデート後、ユーザーの不安は現実のものとなった。

それからはというものの、他にも色んな不具合が発生するなど不遇の日々は続くが度重なるアップデートとPAの改善・必要連打数の緩和により上記を始めこれらの問題は解消し使い勝手も向上。しかもこの話題の元となるPA「バレットスコール」は2015年 7月22日実装のＰＡカスタマイズにより攻撃中移動可能等利便性が向上、元々の総威力の高さも相まって実質大幅強化という形になり主力 PA級にまでに発展した。