天の光は、ほぼ私

概要

• 編曲・歌詞・演奏・歌：秀三
• サークル：ゼッケン屋
• 収録：『Last Voice』（⑨リバタケによる合同CD)、『Rare Tracks & Bones』（再録）
• 原曲：「有頂天変 ～ Wonderful Heaven」

曲のタイトルの元ネタは、恐らくフレドリック・ブラウンの小説「天の光はすべて星」からだと思われる。

歌詞から溢れ出る中二臭とは裏腹に、サビの盛り上がりやラストで魅せる物悲しさに惹かれたファンは多いはず。

初出である『Last Voice』は現在絶版であるが、C86にて頒布された『Rare Tracks & Bones』にて再録された。

余談

以前、秀三本人は「ゼッケン屋の曲はライブでやろうとすると大体自分がもう一人か二人必要になる」旨の発言をしていた為に、特にこの曲がライブで演奏される事は半ば絶望的であった。

しかし、２０１４年１１月に行われた（ゼッケン屋としては初の）ワンマンライブにてついにセットリスト入りを果たす事に。

曲のイントロが始まった瞬間に沸き立つ観客、演者とオーディエンスによるラスサビの大合唱は実に圧巻であった。

その様子はC87にて頒布されたライブCD「THE PREMIUM ZEKKEN」及び関連動画にて垣間見ることができる。

関連動画

関連商品

関連項目

• 東方アレンジの一覧
• ゼッケン屋
• 秀三
• ⑨リバタケ
• 石鹸屋
• 有頂天変