山口裕史

山口裕史とは、日本のゲーム音楽作曲家である。クローバースタジオを経て現在はプラチナゲームズに所属している。　

尚美学園大学時代は著名な作曲家である冨田勲に師事し、副科実技ではバイオリンを履修していた。

概要

クローバースタジオ時代は上田雅美・近藤嶺と共に大神のコンポーザーを担当。
本人曰く簡単にできた曲は一曲も無いとのこと。特に印象に残っているのはラストバトル直前にて自身が編曲を担当した「Reset～ありがとうバージョン～」が流れるシーンらしく、この時曲を作りながら感極まって泣いてしまったという。

プラチナゲームズでも上田雅美と共にベヨネッタのリードコンポーザーを務め、「Fly Me To The Moon」、「Red & Black」、「Let's dance, boys!」といった曲を手掛けた。

主な作品

• 大神
• ベヨネッタ
• マックスアナーキー
• The Wonderful 101 

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関連項目

• ゲーム音楽の作曲家一覧
• プラチナゲームズ
• 神谷英樹
• 上田雅美