一般的なもの(浅い知識、にわか含める)の解釈は、『島風(艦これ)を男性化したもの』として捉えられる。
ただし、ことジャンル分けやカップリング掛け算で血を見るような争いが起こる、pixivにおいては以下の定義となっている。
この事から、明確に「赤の他人」となっている。
このため、表現上は二次創作上における「コスプレ」であり、「衣服のみ」や「色んな事象により乱れウィッグ(かつら)が取れた」や「カラコンが無く目の色がキャラと違う」と言った、明確に「島風(艦これ)では無い」を演出する、中には、「キャラの姿・格好」や「瞳の色まで合わせた」作品もある。
なお、一般的な二次創作作品において「他人」「コスした人」という作者の設定・説明が付属されたとして、その概念が通じるかというのは、正直、閲覧者の理解による。
これは、二次創作作品において元々キャラに対しては「何でもあり」が、日常茶飯事で起こるため、よくある設定の「性転換」「別キャラクターからのコスプレ」等で元々、その範疇が満たされているためである。
結果、「赤の他人」の解釈が全く通じることが無なってしまい「理解されず」結果として『島風(艦これ)を男性化したもの』に変わる可能性がある。
この場合の取り扱いは非常に繊細となり、一部の排他的な考えでは「その作品(今回は艦これ)を、自分の作品を見るための客寄せパンダにした」と言った解釈もされる事がある。
pixivの発端では、「2014年頃のTwitterによるリレー漫画」とあるが、呼称の「島風くん」については、手元の雑な検索したところ、2013年には既にTwitterで検索できるほか、他作品の少年キャラによる島風コスは既に流れ始めている。また、これの発展した流れとして、2014年03月に「他人が島風コスをし性的な行為を行う」という作品が散見される。
この事から、元々艦これの島風が出たあとで、男性化の欲望はあるので、発端は「島風が出た時から」からが正しい。
なお、現実において、この「(島風の)コスプレした人」は何の疑いもなく普通に通じるため、大規模同人誌即売会であるコミックマーケットやコスプレを許可した中小の同人誌即売会において、サークル売り子ないしコスプレ広場で、島風(艦これ)の男性のその人を「島風くん」と呼ぶ事はできる。こちらでも「島風くん」と呼ぶのが良いのか「レイヤーネーム」で呼ぶのかは微妙なところ。ただ、その身長や顔つきから「島風くん」と呼ぶか「島風様」、「島風野郎」、「島風らしきもの」、「それらしい何かwith認識」は状況により異なる。
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最終更新:2025/12/06(土) 04:00
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