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ハイ

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とは、燃えた尽きたあとの残り物である。

燃えたよ… まっに…燃えつきた… まっな灰に…

なにを燃やしたのかにもよるが、さまざま化学物質を含み、着火や洗浄などに利用されてきた。

灰のような色を灰色という。

漢字として

Unicode
U+7070
JIS X 0213
1-19-5
部首
火部
画数
6画
𤆆
Unicode
U+24186
部首
火部
画数
6画
意味
はい、はい色、生気のない、意気消沈した、ほこり、焼き尽くす、という意味がある。
字形
火+又の会意。火の燃え残りを手に取る意。〔説文解字〕の本字は𤆆で、〔説文・巻十〕に「死火の㶳なり。火にひ又にふ。又は手なり。火、に滅っして、以って執持す可し」とある。
音訓
音読みカイ音)、ケ(音)、訓読みは、はい。
規格・区分
常用漢字であり、小学校6年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
灰を符とする漢字には、恢などがある。
灰隕・灰心・灰燼・灰滅

異体字

  • 𤆆は、〔説文〕の本字。

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最終更新:2024/03/19(火) 20:00

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