立花仙蔵

立花仙蔵とは、漫画「落第忍者乱太郎」及びアニメ「忍たま乱太郎」の登場人物である。

概要

忍術学園六年い組の生徒で、作法委員長。

初登場は原作２４巻で、アニメ版は６期。

なお、落乱が始まって１３年目にして初めて発見された六年生でもある。

声優は保志総一朗。

苗字の由来は尼崎市の立花町、名前は甲賀忍者・望月仙蔵。

 

火薬にかけては忍術学園一だといわれている。また、作法委員長として生首のフィギュアをよく利用している。アニメ版はともかく、原作ではクールな性格をしているのだが最近ギャグ要員としても活躍している。同じクラスということで潮江文次郎とよく一緒にいる。３１巻時点でサラサラストレートヘアーランキング第一位。

アニメ版では第9期から年に一度、しんべヱ・喜三太との3人で登場する通称『厳禁シリーズ』というエピソードがある。片や鼻水、片やナメクジという火薬と最悪な相性の二人のせいで思い通りに事が進まず、自前の焙烙火矢の暴発等、災難に見舞われる事が多い。この三人はまとめて「厳禁トリオ」と呼ばれている。

関連項目

• 落第忍者乱太郎
• 忍たま乱太郎