潮江文次郎とは、漫画「落第忍者乱太郎」及びアニメ「忍たま乱太郎」の登場人物である。
初登場は原作29巻だが半分モブ状態なので、実質活躍しだしたのは32巻からだと思われる。アニメ版は6期。
忍術学園一ギンギンに忍者している男。忍者ってするものなのか、という疑問を彼にぶつけてもおそらく無駄であろう。鍛錬バカで常に鍛錬を怠らず、平時でも外敵の侵入を警戒している。短気、熱血、負けず嫌い。
他の委員会をヘタレと言いきり、会計委員にヘマがあれば必ず鍛錬に持ち込む。そんな彼が率いていることから、会計委員会は「地獄の会計委員会」とか「戦う会計委員会」などと原作でも呼ばれている。
武器としてはよく袋槍を使用している。また、握り飯に対して妙なこだわりを持っており、つぶしたり鉄粉をまぶしたりしている。会計委員会では10kg算盤というものを導入して計算をしている。
石頭で、悔しい事があると所構わず頭をぶつける癖があり、その度に壁を損傷させている。顔をあわせるたびに喧嘩をする仲である、用具委員長の食満留三郎との諍いの一因にもなっている。
学園一忍者しているというだけあって、そのこだわりも相当なものがあるようである。忍術を盗みに利用しようと考えた盗賊に対して、あきらめさせるまで袋槍片手に追いかけ回したことがある。だからこそ、普段戦いで活躍できないのがよけいに悔しいのだろう。
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最終更新:2024/04/24(水) 16:00
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