色彩とは、ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」に登場する勢力である。
エデン条約編ごろから徐々に存在を明かされていた勢力で、先生やゲマトリアと同様にキヴォトスにとっては完全な外なる存在。ただし、ゲマトリアとは完全に敵対しているようで、先生やキヴォトスの生徒からすると仲良く喧嘩しな以外の何物でもないのだが、ゲマトリアが言ってしまえばある程度話が分かる存在であるのに対し、色彩は問答無用で話の通じない相手である。
対峙しただけで「神秘」を「恐怖」に反転させられるという恐ろしい存在であり、なおかつ言ってしまえば知性のない本能的な組織体でもあるため、キヴォトスからするとカオスの権化である。
かくして、最終編にて、「色彩の嚮導者」と称されしプレナパテスと2人の女性キャラが敵対し、キヴォトスとの全面抗争に至り何とか退けたものの、色彩の本体そのものはこの事態とはほとんど無関係であり、また色彩をいい感じに神輿にしようとしていたこの事件の黒幕の「無名の司祭」たちにとってはこれらの人々は玉座に据えた偶像でしかなく、色彩の恐怖は引き続き残っている。
このため、また無名の司祭の偶像崇拝の対象が再度現れたりもした場合、再びキヴォトスに混沌と災厄をもたらすのでは、ともされている。
色彩ではないのだが、色彩をいい感じに利用しているのが無名の司祭陣営である。
詳細は無名の司祭の記事で。
「色彩の嚮導者」と称されし、色彩の玉座に据えられた唯一の偶像ともいうべき存在であり、ナザレで生まれゴルゴタで処された彼の人のような、デスマスクを被り棺に納められた預言者のような姿をしている。先生の持っているものとは微妙に異なるシッテムの箱を有している。
詳細はプレナパテスの記事で。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/11(木) 15:00
最終更新:2025/12/11(木) 14:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。