もともとは『首領蜂』などゲームグラフィックに携わっていたようだが、押井守の押井塾などを通してProduction I.Gに関わり、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』にてアニメ脚本家デビュー(なお、最初に世に出たのは第2話だが、本人曰く完成品になったのは5話や6話の方が先とのこと)。
『RD 潜脳調査室』や『獣の奏者 エリン』などではシリーズ構成を務めるなど脚本家として同社作品に携わっていく一方で、『BLOOD+』での監督経験もあってか、20年代には絵コンテにも携わるようになった。
また、『ピカイア!』シリーズを通じて同社がOLM作品に携わったことに前後して低年齢層向けコンテンツにもかかわるようになり、おはスタなどで展開していた『ガル学。』シリーズをアニメ・実写双方のシリーズ構成を務める、『ひみつのアイプリ』では2人いる監督の片方となっているなど、活躍の幅を広げている。
活動はProduction I.Gが中心なのでおおよそファンタジー・SF作品に関わりがちだが、そういった制約のないOLM作品では多少SF要素をガジェット的に使いつつも、まだ世界に友達しかいないような世界観で生きている低年齢層の友情を扱うなどしている。
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最終更新:2025/12/06(土) 15:00
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