詫び課金とは、ソーシャルネットワークゲーム(モバイルゲーム)におけるユーザーが運営に対して詫びる気持ちを伝えるための行為である。
2011年開始の「アイドルマスターシンデレラガールズ」が発端と言われ、公式のツイッターにおいて予告されていたメンテナンス時間が後に、データ不備で延長することが発表され、その後さらに伸びた事で、本来であれば、「詫び石はよ」「詫び石よこせ」などの怒号クレームが飛び交うはずだったのが、デレマスプロデューサーの会話では、「そうか! 俺たちの課金が足りないんや!」と超結論を導き出し、「課金させろ!」「詫び課金させろや!」「詫び課金するでー!」と謎のクレームが出たことが発端。
近年ではソーシャルゲームの一部において、 ユーザー数に対してどう考えてもサーバーが不安定過ぎて「進行不可」 「通信エラー」 「指定した絵柄がもっとほしい」 「実装ボイスが望まれる」 「その他(運営が可哀想)等」 など、利用者側が開発・運営に対し「(負荷をかけて)申し訳ない」気持ちを「お詫び」するということで、本来、購入をためらう有料アイテムを運営の販売が始まってもないのに「買わせろ」と叫ぶ行為の事に変わりつつある。
基本的に、「詫び」であるのだが中には「長期連休対応お疲れ様です」「深夜までご苦労様です」など缶コーヒーを出すかのように課金してる輩も少なからず見受けられる。
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最終更新:2024/12/21(土) 21:00
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