長谷川巣箱とは、紳士すばるんの末路である。
結論から言えば、気絶前に着替えを覗いていた可能性を含め不問にされた。
どうして大丈夫だったのかをより詳しく知りたい人は、
原作2巻265ページから最後まで、そして3巻19ページから21ページ辺りまでを読んでみて下さい。
由来は、原作2巻271ページの最終行。272ページの冒頭も併せて引用した。
「ぎゃはは!箱!長谷川巣箱!」
生きた心地のせぬまま体育館に搬入され、隅っこの方で最終ミーティングをすべくミホ姉にみんなを集めてもらうと、事情を知った真帆が馬鹿笑いとともにがすがすとび箱に蹴りをくれてきやがった。
女バスメンバーをはじめとする6-Cの子ども達に、優勝祝いのジュースをおごるべく昴を放置して行ってしまったが
別の先生に回収され、結果として体育館の倉庫に放置された。
そして、戻ってきた智花達の着替えを(結果としてとはいえ)覗いてしまったのである。
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最終更新:2025/12/17(水) 22:00
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