頭脳戦艦ガル | ||
ジャンル | RPG | |
対応機種 | ファミコン | |
発売元 | db-SOFT | |
開発元 | TEAM BIOTECKERS | |
発売日 | 1985年12月14日 | |
スタッフ | 斉藤康仁(コンポーザー) | |
プレイ人数 | 1人 |
頭脳戦艦ガルとは昭和60年(1985年)12月14日に発売された、ファミコン用RPGである。発売元はdb-SOFT。
「ファミコンで発売された初のRPG」という話が広まっているが、同じ年の8月6日に「ドルアーガの塔」のファミコン版が発売されているため「ファミコン初のRPG」という表現は正確ではない。[1][2]
自機であるジスタス-21を操作して敵を倒しながら進むスクロールRPG。敵軍ガーネットスターが開発した宇宙空間制御装置「ドラッグ」を破壊するため、パーツを集めて最終面にある「ドラッグ」を目指す。
ステージは全30面で、地底→コア→宇宙の3パターンの順に進む。地底のみ各ステージクリア後に分岐点があるが、どちらに進んでも地底エリアのいずれかの面に進む。
パーツを100個集めない限り「ドラッグ」は出現せず、集めていない状態で最終面をクリアすると地底ステージに戻される。1面につき1個のパーツしか無いため、何度かループしなければクリアできない。敵を倒すと自機がパワーアップし、4段階までパワーアップ可能。
ネット上の噂話で、すぎやまこういちが本作の楽曲を酷評したというものがある。この話の出所として確認出来るものは「Beep」誌1989年6月号のすぎやまとみうらじゅんの対談であるが、この中ではすぎやまは楽曲については特に何も語っておらず、出典不明の憶測である。[3]
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最終更新:2024/04/24(水) 02:00
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