「恨むなよ 手加減ができるほど、器用ではないんだ」
「やり方は自由だ、勝ちゃいいんだろ?」
「勝つのは私たちよ…… 何が起ころうともね」
鷲獅子たちの蒼穹(Blue Skies and a Battle)とは、『ファイアーエムブレム 風花雪月』で使用される楽曲である。
第1部前半の山場「グロンダーズ鷲獅子戦」の戦闘マップBGM。
澄み渡る蒼穹の下で3つの学級が鍛錬の成果をぶつけ合う、というシチュエーションに相応しく真剣味のある曲調が印象的。ゲーム発売前のPVでも使用されている。
グロンダーズ鷲獅子戦自体の難易度もそれまでの課題出撃マップより高め。中央の弓砲台を一気に制圧して短期決戦を仕掛けるか、迂回して2つの学級の戦闘を静観しユニットの数が減ってきたところで漁夫の利を狙うか、攻略方法はプレイヤーの裁量に委ねられる。
なお、グロンダーズ鷲獅子戦はあくまで士官学校の演習であるため難易度問わず敵味方のユニットがロストしても撤退扱いとなる。救済措置であり良心的な仕様…かと思いきや、第2部のとあるマップではこの仕様がある意味伏線となっておりプレイヤーの心をへし折ってくる。なんでそんなことするんですか?
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最終更新:2024/04/24(水) 07:00
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