羞とは、はじるという意味の漢字である。
漢字として
- 意味
- 進呈する、進める、恥じる、恥ずかしがる、辱める、美味しい料理、良い味のするもの、食事をする、
- 〔説文解字・巻十四〕に「進め獻ずるなり」とある。〔広韻〕に「進むるなり、恥なり、滋味至りて羞と爲す」とある。
- 字形
- 羊+丑の会意。羊をもって進める意。甲骨文・金文の字形では羊+又だったが、又が丑に変じた。又は右手、丑は手でつまむところの象形。
- 音訓
- 音読みは、シュウ(漢音)、訓読みは、はじる、はずかしめる、はじ、すすめる。
- 規格・区分
- 常用漢字である。JIS X 0213第二水準。2010年に常用漢字になった。
- 語彙
- 羞悪・羞花閉月・羞愧・羞紅・羞渋・羞辱・羞膳・羞恥・羞明
異体字
- 𦍟は、〔字彙補〕が羞の本字とする字。
- 饈は、〔類篇〕に羞の「或ひは食に從ふ」とある異体字。JIS X 0212補助漢字。
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最終更新:2026/01/20(火) 22:00
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