単語

とは、荷物のことである。

漢字として

Unicode
U+8377
JIS X 0213
1-18-57
部首
艹部
画数
10画
𢬲
Unicode
U+22B32
部首
扌部
画数
10画
意味
ハスハスの葉、という意味がある。またと通じて荷物、負担、背負う、苛と通じて、煩わしい、菏と通じての名という意味がある。
説文解字・巻一下〕には「蕖の葉なり」とある。蕖(渠、)はハスのこと。〔爾雅・釈〕に「荷、渠なり」とある。
字形
で、符は。何は荷なうという字で、荷の初文。疑問詞として何が使われるようになり、荷が荷なうの意味でも使われるようになった。
音訓
音読みは、カ、訓読みは、に、になう、はす。
規格・区分
常用漢字であり、小学校3年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。
1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
語彙
荷恩・荷荷・荷気・荷蕖・荷重・荷銭・荷担・荷電・荷負・荷葉・荷露

異体字

  • 𢬲は、〔集韻〕に荷・何と同じとある異体字。
  • 抲は、〔漢語辞典・異体字表〕にある異体字。別の意味もある。
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最終更新:2025/12/28(日) 16:00

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