C3ヨーヨーデザイン・スピーダホリック 単語


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スピーダホリック

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スピーダホリック(Speedaholic)とは、C3ヨーヨーデザインが販売するヨーヨーの名である。

概要

2013年発売。
名前speedと「中」を意味するholic合成語。

C3ヨーヨーデザインアルファクラッシュ」に次ぐエントリー向け機種。
厚のボディと広めの有効幅を持ち、フルプラスチックながら高い安定性を誇る。
その性から、初心者におすすめする際の第一補に挙げられる。

一方、その有効幅から、大きめのブレが発生することがある。
通常使用に問題のレベルではあるものの、気になってきたらフルメタル機種の導入を検討に入れよう。

機種

マイナーチェンジを繰り返しながら、2019年まで販売されている。
ボディに大幅な変更はなく、ハブ部分やロゴの印刷が変更されている。

  • C3ヨーヨーデザイン・スピーダホリック(2013)
  • C3ヨーヨーデザイン・スピーダホリック(2016)
  • C3ヨーヨーデザイン・スピーダホリック(2019)

2013年版

ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。

(原則)バインド仕様
「持ちやすいラウンドバタフライ」「広めの有効幅」「厚ボディ」というスピーダホリックの基本コンセプトはここから始まった。

外周部のロゴステッカーのため、長く使用していると剥がれることがある。

2015年には、薄ベアリングを搭載したビギナー仕様も発売された。

2016年版

外周部の模様をプリントに変更。ハブ部をフィンガースピンに対応させた改良版。
引き戻し版の発売はない。

2019年版

全な引き戻し仕様として発売された。
ハブ部分には化ビニールと思われる素材キャップがはまっており、フィンガースピン困難

通常のサイズCベアリングは搭載可だが、本機でこれを行うと、下記のように通常使用に問題あるレベル回転ブレが発生する。したがって、本機はバインド化非推奨であると公式から発表されている。

Juice=Juiceの金澤朋子が本機を使用している旨を公表したexitことから、ハロプロファンからの注が集まっている。

本機が引き戻し仕様となったことと入れ替わりに、2020年C3ヨーヨーデザイン・スピーダホリックXX」が発売された。これは当初バインド仕様だったが、2022年に一部バージョン引き戻し仕様となって発売。C3初心者向け機種の役は同機に交代する形で本機は役を終えた。現在は在庫限りの販売である。

関連機種

スピーダホリックシリーズ

C3ヨーヨーデザイン初心者向けプラスチック機種。

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