koala_p式鏡音りんdivaっぽいど
前作の"koala_p式初音ミクdivaっぽいどほよちゃん”から3番目にできたdivaタイプのモデルである。
現在データ整理の理由によりモデル配布休止中のため持っているユーザーと本人以外の動画は出ていいない。
koala_p氏の公開したモデルdivaタイプのモデルとしては初値ミクdivaっぽいどから第二段になるだろう
ポリゴンの並びからメッシュの間隔まで非常に整理され前作の初値ミクdivaっぽいどよりもさらに柔軟にやわらかく動く、
再現度はは今まで以上の強さを誇る一見してアーケードモデルではないかと思うほどのきめ細かさを持つ
これも彼のツイッターでの製作画像などい幾つかあがっていたのでリッピングモデルではないことが明らかになっている。
顔やボディーの動きは前作同様ハイポリゴンでありながら非常に滑らか、このモデルの総合頂点数も16万頂点強で
MMDモデラー”ちゃーりぃ氏”製作の”ちゃーりぃ式ミク”や”リン”でも5万ポリゴン強であるのに対しその頂点数は3倍以上の容量を持つ。
配布されているキャラクターモデルの中でも前作の”koala_p式初音ミクdivaっぽいどほよちゃん”と同じく超弩級である。(名前が長いので何とかしてほしい、超要求
顔のモーフなど動きの自然さや"リン"独特の幼い表情などよく表現されている、
両足に設置されている円形のスピーカーが他のモデルとは違ってブーツと一体成型になっておりウェイトも足首のボーンと連動して動くようになっている。
他に配布されている”りん”モデルではブーツとスピーカーが別体でウェイトもBDEF2一選択でパーツとして扱われることが多いが彼の場合衣装の一つしての扱いで類を見ない構造だ。
両肩のウェイトはBDEF4仕様で衣装のセーラー服のヒラヒラと連動して腕を真横から上に上げたときの肩の凹みを上手く抑えている。
衣装などのフリルやラインの入った柄など材質モーフによる光源の調整が可能になっている、
前作のモデル同様ウェイト全体の破綻が見事に無い。
-テクスチャ-
テクスチャは前作のミク同様肌や衣装などの柄は単色で髪の毛等の筋模様などの概要は同一である、
質感をあらわすDiva独特の透明感のある艶を再現するために作られたスフィアなどは非常に独特な印象で工夫と努力が伺える。
腰のベルトは太ももと下半身の腰と物理演算が連動している。
-ウェイト-
PMXEditorのみで塗り機能と数値入力だけで設定、
再現度においては異常なまでの執念を感じる、Diva再現モデルとしては"KOALA_p式初音ミクDivaっぽいどほよちゃん”と並んで最強。
-衣装-
オリジナルのDivaの画像を参照するとフリル全体の模様がギザギザなのに対し氏の製作した再現モデルではフリル全体が一本の線になっている、
恐らくオリジナルとの区別をつけたかったためだろう。
-髪の毛-
オリジナルと比べると髪の毛の房が一本多くこれもオリジナルとの区別をつけるためだろう
-アクセサリ-
こっちは完全に氏のオリジナルデザイン、ヘッドフォンは脱着式ではないが全部イヤーパッドまで完全にできていた。
-セーラー服のヒラヒラ-
両肩と腕が連動しておりそれと物理演算も同時につながっているという難しい仕様を何とかこなしているところに努力を感じる。
物理演算で動くヒラヒラの部分も破綻一つ無く気持ちよく見える。
印象的には
うごくとぴょんぴょん跳ねる頭部のリボンと胸のスカーフがかわいらしい、
モデル観点から見るとハイポリならではの柔らかさ、滑らかさ且つ艶かしさまで感じる、
モデルとしてはさらに完成度が上がったのではないだろうか、こちらもdivaから呼び込んだような強烈な印象が出る分どうしてもコピー感が同時に出てしまうが再現モデルとしては充分な再現力がある。
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最終更新:2025/12/19(金) 14:00
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