SCP-815-JP-HWとは、シェアード・ワールド『SCP Foundation』に登場するオブジェクト(SCiP)である。
項目名は『SRU脚部ユニット』。2014年のハロウィン企画に寄稿されたオブジェクトである。
| SCP-815-JP-HW | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| OC | Safe |
| 収容場所 | 湿度管理された収容倉庫 |
| 著者 | dr_toraya |
| 作成日 | 2014年10月23日 |
| タグ | 2014scp-jp-hw ウマ 動物 東弊重工 自律 虎屋博士 |
| リンク | SCP-815-JP-HW![]() |
| SCPテンプレート | |
SCP-815-JP-HWは東弊重工が作った割箸。……重工業メーカーがなぜ割箸なんか作ってるかは知らないが、とにかく重工業メーカーが作った割箸である。東弊がわざわざ作るだけあり、この割箸には異常性がある。まず、この割箸は杉材でできているが、ここに亜鉛、銅、その他を含み食用には使えない。代わりに食材にぶっ刺すと本来の物体に比べてはるかに柔軟な弾力性と、自律行動能力、小型哺乳類と同等の知能を獲得する。知性はサイズに比例し、巨大なものなら大型犬程度の知能は獲得できるようだ。
この割箸を刺した食材を『SRU』と呼ぶ。このSRUは4本の割箸を刺した状態の食材なのだが、刺さっている間は自然には抜けず、かなり強い力を入れてようやく抜くことが可能。ふぅ……。4本刺していなければSRUとして活性化しない。抜いた後の割箸や食材は再利用可能で、再び刺しても以前の記憶、性格は引き継がれない模様。また刺してもSRUになる食材とならない食材があるが、財団はその法則を見つけられていない。野菜と果物のSRUは敵対しており、逆説的にメロンとイチゴが野菜サイドと判明している。
ハロウィン企画に投稿されたオブジェクトなので、断じてお盆とは関係がない。『SRU』は精霊馬なんじゃないかって?いや、ハロウィン企画の作品だしそんなわけが……。
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最終更新:2025/12/15(月) 16:00
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