1992年に製造されたJR東日本の試験車両で、高速運転の際における騒音や微気圧波、地盤振動などといった事項の低減を目的としていた。
次世代車両において車体製造の際のデータを収集する目的もあり、3種類の製造方法が投入された。
形式は952形と953形からなり、合計9両編成。952形は通常の新幹線車両と同様の台車が用いられているが953形では新幹線車両としては初めて連接式を採用している。
両数としては952形が4両、953形が5両となっている。また、両先頭車の形状も異なっている。
投入翌年の1993年に最高速度425km/hを上越新幹線で記録。その後も試験に使用され1998年に廃車となった。952形の先頭車は米原に、953形は中間車を連結した状態で仙台に保管されている。
なお、JR東日本ではその後試験車両としてFASTECH360が投入されている。
掲示板
1 ななしのよっしん
2011/07/29(金) 20:08:51 ID: LkCxZYjQs8
2 ななしのよっしん
2011/08/15(月) 15:00:01 ID: VJ0WYZVV8q
>>1
大丈夫だ
STAR-21というタボールスナイパーモデルがある。しょうがない。
俺はこの列車もタボールライフルも好きだぞ。
3 ななしのよっしん
2014/04/06(日) 19:53:47 ID: XqgmmOUvv6
新幹線の試験車両にありがちな先頭部分の形状が異なる特徴は勿論、
片方のユニットが連接でもう片方のユニットが非連接、しかも別形式というすごい編成
ジョイント音がすごく聞きたかった…
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最終更新:2025/12/24(水) 18:00
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