ポストを読み込み中です
https://twitter.com/ishitakuma/status/1260047880405975041
芸術家の糞とは、イタリアの芸術家ピエロ・マンゾーニ(1933-1963)による作品。通称「ウンコ缶」。
1961年ごろにマンゾーニが「30g、自然保存」というラベルが付けられた金属の缶に自身のフンをせっせと集めて作り上げた衝撃的な前衛アート。資本主義社会の価値などに関連した議論を巻き起こした。
当時の金30gの価格と同じ値段で90個も販売されたが飛ぶように売れた。というか現在では金よりもよっぽど高値が付いており2016年には2500万円で売却され、数年以内に億越えするのではとも言われている。
特定のコミュニティで黄金という別名が付けられているウンコが本当の黄金を超えた逸品。
ただし本当にクソが詰まっているかは不明。一緒に働いていたアゴスティーノ・ボナルミは中身は石膏であると証言している。中に何が詰まっているか確認するためには開封するしかないが一度開けてしまえば芸術品としての価値は落ちるというカラクリのため購入者も中々確認できないでいる模様。現在、缶切りで開けられた缶は一つだけで、しかもその缶の中にはさらに小さな缶が入っていた。
フランスの芸術家ベルナール・バージルはこのウンコ缶を開けるというパフォーマンスを自身のアートとして発表しやはり大きな議論を巻き起こした。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/24(火) 02:00
最終更新:2024/12/24(火) 02:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。