芸術家の糞 単語

ゲイジュツカノクソ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

芸術家の糞とは、イタリア芸術家ピエロマンゾーニ(1933-1963)による作品。通称「ウンコ」。

概要

1961年ごろにマンゾーニが「30g、自然保存」というラベルが付けられた金属に自身のフンをせっせと集めて作り上げた衝撃的な前衛アート資本主義社会の価値などに関連した議論を巻き起こした。

当時の30gの価格と同じ値段で90個も販売されたが飛ぶように売れた。というか現在ではよりもよっぽど高値が付いており2016年には2500万円で売却され、数年以内に億越えするのではとも言われている。

特定コミュニティ黄金という別名が付けられているウンコが本当の黄金えた逸品。

ただし本当にクソが詰まっているかは不明。一緒に働いていたアゴティーノ・ボナルミは中身は石膏であると言している。中に何が詰まっているか確認するためには開封するしかないが一度開けてしまえば芸術品としての価値は落ちるというカラクリのため購入者も中々確認できないでいる模様。現在切りで開けられたは一つだけで、しかもそのの中にはさらに小さなが入っていた。

フランス芸術家ルナールバージルはこのウンコを開けるというパフォーマンスを自身のアートとして発表しやはり大きな議論を巻き起こした。

関連動画

関連静画

関連リンク

関連項目

この記事を編集する

掲示板

掲示板に書き込みがありません。

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
天外魔境II[単語]

提供: たけのこ

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/08/31(土) 18:00

ほめられた記事

最終更新:2024/08/31(土) 17:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP