580万
2969851 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:17:44 ID: Z/5dVBcOmI
詩の解釈って難しいよね。
2969852 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:19:42 ID: Z/5dVBcOmI
普段なら読み飛ばしちゃいそうな表現でも、ひとつひとつその表現の裏に隠された意味を読み取らなきゃならない。
2969853 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:21:11 ID: Z/5dVBcOmI
言葉の並び順それ自体にも意味があるから、論理展開も注意深く見ていく必要があるし。
2969854 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:22:24 ID: Z/5dVBcOmI
言葉から想起されるイメージはひとつじゃないから、どういうイメージを想起させようとしているのかを考えなきゃいけない。
2969855 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:23:51 ID: g2fE2F9Vb2
びーふん
2969856 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:24:20 ID: Z/5dVBcOmI
長い長い前置きだった。
2969857 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:27:03 ID: Z/5dVBcOmI
我々は今から『凛として咲く花の如く』の歌詞の意味をみんなで相談しながら解き明かしていこうって言ってんだ!!
2969858 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:27:55 ID: g2fE2F9Vb2
2969859 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:29:26 ID: g2fE2F9Vb2
申し訳ない、歌詞に意味とか考えない派だ
MVの意味は考えるけど
2969860 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:29:37 ID: Z/5dVBcOmI
一人で行ったら迷ってしまうような京風の世界もみんなで助け合えばきっと解き明かせる!!
2969861 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:31:15 ID: UlDIadMNtm
ほー
音ゲーかぁ
2969862 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:31:48 ID: Z/5dVBcOmI
えっとまず大大大前提は、詩は言葉が並んだ順番で解釈していくのが原則ということだろうか。
2969863 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:31:57 ID: g2fE2F9Vb2
ぶーひn
2969864 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:34:38 ID: g2fE2F9Vb2
びーふん
2969865 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:35:17 ID: m1dX1uw7A5
がお
2969866 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:38:25 ID: g2fE2F9Vb2
地上波で観られるテレビ番組を公式で動画サイトにアップロードしてネットでも見られるようにするってのが
自分の中で「なんかそれって違う」って困惑してる
2969867 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:38:50 ID: m1dX1uw7A5
むにむに
2969868 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:41:16 ID: Z/5dVBcOmI
「春深く夢の輪郭を ぼかして 行き過ぎて 舞い戻る 花びらは仕草を追いかけ 薄明かりの下で 密やか」
「春深く」はまず、「(季節)深く」という言葉は本来秋にしか使わない言葉だそうです。それは「深い」というのが「物事が終わってしまう儚さ」と通じるからだそうで。ではなぜ「春」に「深い」という表現を使ったのか。
「夢の輪郭をぼかして行き過ぎて舞い戻る」。この主体は誰なのでしょうか。普通ならここでこの後に出てくる「わたし」なのだろうと思われますが、僕は「夢の輪郭をぼかす」のは「花びら」だという説を推します。そうすると「行き過ぎて舞い戻る」というのは、風に吹かれて花びらが舞い踊っている様子でしょう。
花びらが風に吹かれるというのは、きっと花が散っているさま。花が散る様子を儚いと思うのは日本に古くからある感性でしょう。だから、物事が終わってしまう儚さを「春」に対して投影しているのだと思います。
2969869 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:42:21 ID: g2fE2F9Vb2
びーふん
2969870 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:44:26 ID: g2fE2F9Vb2
びーふん
2969871 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:46:46 ID: g2fE2F9Vb2
ぶーひん
2969872 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:47:47 ID: Z/5dVBcOmI
さて、「花びらは仕草を追いかけ」。つまり、「散っていく花びら」が「追いかけ」ています。ではこの「仕草」をしているのは誰か。これは後に出てくる「わたし」で間違いないと思います。では、どんな仕草なのかという問題が出てきますが、これはまだ情報が少なく解釈できません。
「薄明りの下で密やか」。これで花びらがどういう状況におかれているか完全に分かりました。「花びら」は、「薄明りの下で密やかに私の仕草を追いかけている」ということです。では薄明りの光源は何なのでしょうか。
2969873 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:54:04 ID: Z/5dVBcOmI
「つまさきであやす月の兎は踊り 星の間を飛びまわる 口笛吹き」
「つまさきであやす」。「わたし」がしていた仕草はこれでしょう。何をと言えば「月」だと思います。日本では、月の表面の模様は兎に例えられます。そして次の「星の間を飛び回る」はたぶん、月が空を動く様子を指しています。「月の兎は踊り」は、その月が動く様子が楽しそうに見えているから、と解釈できると思います。その方が「星の間を『飛び回る 口笛吹き』」との相性がいいと思われますし。
2969874 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:55:28 ID: g2fE2F9Vb2
びーふん
2969875 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:58:04 ID: Z/5dVBcOmI
で、ここまでうまい具合に逃げてきたのが比喩の問題。今までやってきたのは全て字義通りの解釈。ですが、その裏には何らかのメタファーがあると思って間違いないと思います。「夢の輪郭をぼかして」の部分で引っかかるのが「夢」です。では、この夢の内容は。
2969876 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 22:00:12 ID: et4NVyYwGU
なふ
2969877 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 22:00:43 ID: g2fE2F9Vb2
ぶーふいん
2969878 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 22:01:27 ID: et4NVyYwGU
なふー
2969879 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 22:01:33 ID: rIKcubC8gI
いつの間に半分行ったのかw早いねぇw
2969880 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 22:02:37 ID: byvdf76HfN
f34
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