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1 ななしのよっしん
2022/01/12(水) 22:24:56 ID: wiGoie/5d4
そもそも皇族方の「高校進学」が話題になるのは異例中の異例である。
「かつて存在した『皇族就学令』には、皇族の男女は学習院または女子学習院で教育を受けるとあり、学習院が皇族方のための学校だったことは間違いありませんし、上皇陛下、天皇陛下、秋篠宮さまは幼稚園から大学までを過ごされました(上皇陛下は大学を中退)。
長女・眞子さんと次女・佳子さまも共に高校までは学習院にずっと通学されてきたわけです」(皇室ジャーナリスト)
もっとも眞子さんは大学から国際基督教大学(ICU)へ、佳子さまは学習院大を中退して同じくICUへ、そして悠仁さまは幼稚園からお茶の水に通われた。
この点から、秋篠宮家側に、学習院を「軽視」あるいは「忌避」する姿勢が見え隠れするという指摘があるが、実際はどうなのだろうか。
「佳子さまはICUを受験される際に、『教養科目や英語について特に力を入れて学びたい』と動機を語っていらっしゃったようです。
裏を返せば、学習院が選択肢を提示しきれていないというふうにも受け取ることができます。他の宮家に目を向けても、高円宮家の長女・承子さまも学習院女子大を中退してエジンバラ大学を経て早稲田大を卒業され、3女・守谷絢子さんも学習院女子高校を卒業後、城西国際大に進学、同大大学院を修了しています。
『学習院のスルー』は秋篠宮家だけの問題というよりは、時代の流れと言った方が適当かもしれません」(同前)
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