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1 ななしのよっしん
2017/07/15(土) 12:06:06 ID: wubWGqUYOA
1コメになるのかな?記事乙です。
サンソンと比べるとある程度社会的に認められていたってのが面白い。
2 ななしのよっしん
2017/11/04(土) 19:55:29 ID: JPztRrmMZZ
切腹の時首を切る役割は信頼できる家臣に任せるのも多いみたいだし役割にあんまり忌み感がないのかな?
3 ななしのよっしん
2018/01/16(火) 18:05:16 ID: WsZgrUzNkX
>>2
人間を一撃で叩き斬れる程の腕前を持ち、更に実際に斬った経験のある武士自体が太平の世ではかなり少なくなってたから、それが現実に可能な存在であり、しかも家の生業として将軍から認められていたとしてむしろ羨望の的になっていた
4 ななしのよっしん
2018/03/07(水) 21:59:03 ID: iPBiuMMccj
昔、歴史の授業で「人の死に関する役職に就く人は身分の低い人(穢多・非人)が多かった。」
という話を聞いていたので、こういう人もいたのか。と意外に思った。
5 ななしのよっしん
2018/03/08(木) 15:38:03 ID: xTw7xLLqO2
>>4
死に関わる賤民(穢多・非人)に対する社会的差別はあったけど、実際には
既得権益(市中の清掃全般、牢屋番、物乞い取り締まり、皮革産業)を独占していたので
生活はそこまで悲惨じゃなかったみたいよ
特に穢多頭・弾左衛門や非人頭・車善七は大名ばりの財力を持っていたらしいね
金貸し業も営んでいたくらいだから相当だろうな
6 ななしのよっしん
2018/08/31(金) 15:34:30 ID: Y/U+r8v+HO
地獄楽って漫画から知ったけど試し斬りの役人とかおったのか
要人を何人も処刑したり処刑人一族だったりでなんとなくサンソン家と似てるね
7 ななしのよっしん
2018/08/31(金) 18:29:50 ID: O0w0Gy9hgK
>>6
処刑人は忌み嫌われる一方で特殊技能が必要だったり副収入が得られたりで特定の家系や集団が独占状態というのは洋の東西を問わないんだろうね
そして気前よく寄付していたというのも共通しているのは自身の立場に複雑な感情があったんだろうか
8 ななしのよっしん
2019/08/30(金) 12:51:52 ID: hs0jH88xwv
>>5
そして近代になって法の下の平等で既得権益は失われ賤民も消滅する
…と思いきや因習としての差別だけが残るという闇
9 ななしのよっしん
2021/02/11(木) 20:37:48 ID: kK5Es5/HxS
>>5
カネがあってもいざそれを使う時にイヤな顔されまくったんじゃないの
10 ななしのよっしん
2021/11/14(日) 19:56:56 ID: h5uSOCg5GW
現代人は首斬り浅と呼ぶが人斬りという言い方のほうが古いようだし処刑より試し切りのほうが名誉のある仕事だったので人斬り浅と呼ぶべき
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