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1 ななしのよっしん
2009/03/03(火) 21:05:02 ID: r5cCAkC4sq
なぜヘーゲルの記事もないのに……と思ったら長門が読んでたのかよ
2 ななしのよっしん
2012/12/31(月) 03:57:59 ID: +muydLCs8q
こんな記事があるとは・・・
3 ななしのよっしん
2012/12/31(月) 04:15:14 ID: XFMptD9Dxs
やっぱ平凡社版がオススメなのね
4 ななしのよっしん
2013/02/18(月) 23:45:09 ID: +muydLCs8q
ドイツ哲学ってなんで、主張を分かりにくくすることに全力を傾けるんだろう?とにかく難解な語句、回りくどい表現、曖昧な文章を使いたがる。分かりやすくする努力を放棄してるってのは結構あるけど、分かりにくくすることに力を入れる分野ってのはドイツ哲学くらいなもんだ。ここにあるヘーゲル、カントを初め、ニーチェやらショーペンハウアーやらハイデガーやら。権威付けの為なんだろうか?
5 ななしのよっしん
2013/08/05(月) 20:54:29 ID: gIvKtEWqZL
平凡社版の樫山欽四郎訳、作品社版の長谷川宏訳、未知谷版の牧野紀之訳が、たぶん今買える本だと思うけど、どの本を買えばいいだろうか?
平凡社版は安く、作品社版は読みやすい(という話を聞いたことがある)、そして未知谷版は作品社版を批判しまくっている人による翻訳のようだ。
どの翻訳がおすすめ?
値段は気にしません。
6 ななしのよっしん
2013/08/06(火) 22:10:55 ID: +muydLCs8q
>>5
ここにその三冊を読み比べた人が居るとは思えないぞw 一冊読むだけでも大変なのに。
7 ななしのよっしん
2013/09/01(日) 15:20:06 ID: bj9ISIOlOk
>>4
確かにかなり難しいところがあるのは否めないけど、わざと「分かりにくく」していることはないと思う。
長谷川宏『新しいヘーゲル』の序文に書いてあることだけど、「権威付け」は哲学者本人の責任ではなく、日本語に翻訳されたときに起きていることが多い。
カントが分かりにくいのは、カント自身の文章が分かりにくいのと、カントがとにかくガチガチの理詰めで議論を進める人だから。
ヘーゲルはカントほど理詰めではないけど、思想が『精神現象学』や『エンチクロペディー』『法の哲学』と複数の本にまたがっているから、全体像が掴みにくい。
ニーチェはパロディや散文的いい方を多用するから、分かりにくいのは確か。
ハイデガーはあまり読んでないけど、読者がアリストテレスやスコラ哲学の存在論・時間論を理解していることを前提に議論するから難解に感じるのだと思う。
8 ななしのよっしん
2013/09/08(日) 13:46:42 ID: XFMptD9Dxs
東はフラクタルなんて作ってないで、素直に精神現象学をアニメ化すれば良かったんだよ
世紀をまたいだベストセラーだぞ、もしドラより売れるから誰ぞ作れ
9 ななしのよっしん
2014/11/10(月) 21:49:18 ID: jq1WtcSs5g
精神現象学は和訳なら平凡社ライブラリーだろ、樫山訳は超訳すぎる
原書と照らし合わせて読んでるうちに何十年もかかる大著だから、俺としては付き合いきれない本
10 ななしのよっしん
2016/12/26(月) 08:53:55 ID: joZoRE/6hk
その平凡社ライブラリーってのが樫山訳って書いてあるんだけどどういうこと?
11 ななしのよっしん
2017/04/05(水) 00:05:15 ID: g3MX4fQ5SU
>>9は「長谷川訳は超訳すぎる」と言いたかったんじゃないかな
長谷川訳に意訳が多いという意見はたまに見かけるし(自分は読んだことないので何とも)
12 ななしのよっしん
2017/09/13(水) 23:08:19 ID: cjRaga2jIW
コジェーヴの講義録もいいが
イポリットさんも思い出してあげてくれ
13 ななしのよっしん
2021/01/21(木) 22:12:25 ID: Dn4tcAx4+M
推敲もしてないので誤字だらけ、後から後から原稿を継ぎ足す、印税のためにあえてページ数を増やす、ページによって用語の定義が違う
難解というよりただメチャクチャなだけな気がしてならない
14 ななしのよっしん
2021/03/24(水) 11:57:54 ID: FzfHG2D+EI
樫山訳もあんまり良くないけどな
この価格帯だと、今はちくま学芸文庫の熊野訳が一番良いんじゃないか?
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