41
31 ななしのよっしん
2023/05/04(木) 14:59:55 ID: ogf+u00dzG
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
って怪しいサイトに飛ばされるやつかと思ってたけど長文だと全部載らないから自動でこうなるのか。初めて知った
いや紛らわしいわ
32 ななしのよっしん
2023/07/19(水) 20:37:29 ID: 6l2rl9LKbH
33 ななしのよっしん
2023/11/16(木) 16:12:33 ID: 6l2rl9LKbH
34 ななしのよっしん
2023/11/16(木) 16:14:08 ID: x3jcZET8L7
35 ななしのよっしん
2024/01/22(月) 22:44:32 ID: fex5ztPuFP
>>34
>美女と野獣
どっちかと言うと白雪姫系な気もするが『くるみ割りのケイト(Kate Crackernuts)』というイギリス(厳密にはスコットランド)の話が近いかな…?
「ケイト」と「アン」というお姫様がいて、再婚した夫婦の連れ子同士(アンが王の子)、王妃は継子のアンをねたんで呪いをかけて獣人にしてしまうが、アンと仲の良かったケイトは義妹の呪いを解くためアンと一緒に旅に出る。と言う出だし。
ただし、ケイトはあんまり美人じゃないと冒頭で説明があるので「美女」って呼んでいいかは疑問だが。
36 削除しました
削除しました ID: JTS5p8AIju
削除しました
37 ななしのよっしん
2024/05/23(木) 00:49:05 ID: ogf+u00dzG
記事に記載されている1946年のフランス版を見る機会があったから見てみた
基本的な流れはボーモン夫人版と同じだけど、兄弟の数が減っている代わりにベルに惚れている男ポジのキャラが出てきていた
あとラストの展開がかなりオリジナリティ溢れてる感じだった
原作に近いって意味では1946年>2014年>ディズニーかな
自分が見たのは1946年フランス、2014年フランス、ディズニーの2作の全4作なんだけど、こう比べてみるとやっぱディズニー版も2014年版も最初に作られた1946年の映画からかなり影響を受けているように感じる
まず分かりやすいのがベルに惚れているオリキャラの存在
これ確実にガストンの元ネタだろって感じのキャラで、ベルに惚れるあまり野獣を殺すと決意するところとか正にって感じ
ベルのお兄さんもル・フーの元ネタなんじゃないか?ってくらいこの二人は雰囲気が似ていた
あとそのオリキャラの顔が人間に戻ったときのディズニー版王子に似てるのよ。もしかしたら王子のキャラデザにも影響を与えているかもしれない
なんでガストンポジのキャラなのに王子のキャラデザに影響与えてるかも?ってなったのかは1946年版見ればわかる
ディズニー版に関して言えば原作での邪魔してくる兄姉たち、ベルに託された魔法の道具類などは省略しつつ、1946年版での要素を追加して更に展開も速めている印象が強いね
原作や1946年版だとベルはわりと長い間家にとどまるって展開だから、そこを省く代わりに町の人たちを嗾けて即日城へ!って展開にしたんかな
2014年版も基本的な流れはボーモン夫人版や1946年の映画に似てたんだけど、オリキャラの存在と野獣の設定、ラストの展開は違ってて個性が出てる
こっちにもガストンみたいな男が出てくるんだけど、ベルには惚れてないっていう違いがある。ただ「城の財宝を狙って盗みに入る」って点は1946年版のオマージュかも
野獣の設定に関してはかなりオリジナル要素が強くて、記事に書かれてるディズニー版に慣れてる人からの評価が低いのはこの設定のせいかもね
この「オリキャラ要素」と「オリキャラが城へ乗り込んでくる」っていう2点に関しては1946年版からの影響が強そう
私が勝手にそう感じただけで偶然って可能性もあるけど
それぞれ原作再現部分とオリジナル部分が個性的だから見比べてみてほしい
38 ななしのよっしん
2025/04/14(月) 16:28:05 ID: 6l2rl9LKbH
元凶って点ならガストンよりプロローグにでてきた魔女の方が悪役やってるよな
思いあがった王子様にムカついたとはいえ制裁がやりすぎだし
39 ななしのよっしん
2025/08/09(土) 23:28:58 ID: fex5ztPuFP
>>38
この手の話集めてみると、その「魔女(呪いで男を獣に変えた奴)」が後付けキャラなんだろうなという気がする。
本来の形式は異類婚系のお話で、野獣に当たるのは「獣神」とでもいうようなキリスト教が広まる前に人間に畏怖されていた存在。
(だから人間以上に豊かだったり神通力レベルのことができたりする)
時代が下るとともに「獣神」への畏怖は薄れて獣が知恵を持ち合わせるのは「元々人間だった」みたいに再設定され、呪いで変えられた富裕な人(最後に人間に戻る)という展開になるという考え。
実際キリスト教の影響が薄いアジア圏だとこの手の話で「獣人の夫は呪いで姿を変えられていた」という説明のあるパターンが少ない。
(例:日本の「タニシ息子」、タニシなので気が付きにくいが野獣側視点の話。)
40 ななしのよっしん
2025/08/17(日) 08:30:38 ID: k4as6u5Rs1
ル・フウはガストンの腰巾着ってキャラだけど、逆にガストンは自分を肯定してくれるル・フウに依存している感じがするんだよな。どっかのレビューで「ガストンはル・フウがいないと何もできない」という指摘もあったし。
41 ななしのよっしん
2025/10/17(金) 09:03:00 ID: 36TCKvr47z
>>14
なるほど野獣が人間に「変わってしまっても」愛するという発想はなかったわ
モヤモヤ感が腑に落ちた
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。