32
31 ななしのよっしん
2023/02/18(土) 19:46:42 ID: Kde44SkUcl
>>9
今更だけど、2199第1章のパンフや公式設定資料earthでユキカゼの対艦砲弾が「敵艦防御フィールド近くで点火・超加速する」みたいに書かれる辺り、三式融合弾(徹甲弾の方)も単なる砲弾じゃないってことなのかも。
そもそも単なる砲弾だと、メ2号作戦で発射した時に(冥王星の重力の関係で)星の反対側にある反射衛星砲には届かず宇宙空間へ飛んでっちゃうし。
一定の場所で加速するようにセット出来たりする機能とか色々内包されてるって考えれば、あの威力や描写にも納得いく。
(基本はほぼ無誘導かつ燃焼薬莢での発射方式で速度は遅いため、高速で動く宇宙艦に対して有効射程が短い代わりに、センサー等での誘導が難しい場面で使いやすかったり、遅い分誘導がききやすいとかだとミサイルとの差別化も出来るかな?)
32 ななしのよっしん
2023/02/18(土) 22:21:57 ID: UMdkCKC71G
そもそも三式融合弾自体が1話で(古代の望遠鏡の数値から)約41000(m?)先のポルメリア級を数秒で仕留めたり、10~20秒で星の反対側の反射衛星砲台まで届いてる所を観るに、
21世紀の化学装薬式の砲弾の常識(精々初速は2000m/s、加えて言うならレールガンですら8㎞/s)が通用しないほど超高性能な代物なんだよなぁ...。
それでもほぼ光速のビームや、常に加速するミサイルに比べたら遅いだろうけど。
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