いい大人達(ゲーム実況者) 単語


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イイオトナタチ

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 いい大人達(ゲーム実況者)とは、最大7人でゲームの実況を行う大所帯のゲーム実況グループである。

 

概要

 主催者のタイチョーを始めとする8人のメンバーがレトロゲームを中心にハイペースに実況を行なっている。
 基本的に全員が揃っている事はなく、2人から(今の所)最大7人が実況に参加している。

 初投稿作品は【実況】いい大人達が超魔界村を本気で遊んでみた。【絶叫】part1

 彼らの実況の特徴としては、まず上記の通りレトロゲーム、特にファミコンの実況が多い。今までに実況をしたシリーズの中で比較的新しい機種はPS2(超魔界村)とWii(ロックマン10やバーチャルコンソール等)である。
 プレイ方針としてはミス、又はステージの切り替え時などにプレイヤーを交代するルールを用いている、このためにプレイヤー一人一人の経験値が少なくなり、クリアが困難になるといった弊害も少なからず存在するが、むしろそれこそが彼らの実況の醍醐味(攻略の為に試行錯誤する姿を楽しむ等)なので、サクサクプレイが見たいという方も百歩譲って最後まで視聴してみるのもまた一興なのではないだろうか。
 また、ほとんどの場合1つのシリーズを最後まで続けて撮影しているため、夜遅くまで撮影することも多々あるのでハイテンション、はたまたローテンションになったり、下品な発言や行為が飛び交うこともあるので、そういうものが苦手な方は注意をした方がいいだろう。投稿者コメントに書かれている場合もあるが、音量注意になる場面も見受けられるので、これもまた苦手な人は気を付けるようにした方がいいだろう。

  メンバーの日常会話のような掛け合いやレトロゲームをプレイしていることから、子供の頃を思い出させてくれるような非常に親しみやすい実況であると言えるだろう。

メンバー紹介

いつも愉快な タイチョー

 実況がしたいと言い始めた張本人で、いつも変わらずハイテンションで動画を盛り上げるムードメーカー、プレイするゲームもほとんどの場合は彼が選んでいる。動画を見れば分かると思うが小学生も顔負けのあほの子、だがそれがいい。
 レトロゲームが大好きでその中でも特にロックマンが好きなようで、ロックマンの知識だけは他の人を軽く凌駕する。ラッシュのアテレコとデブ声に定評がある。

  ゲームの腕はそこまで上手ではない、むしろ下手と言ってもいいかもしれない、しかし昔やったことのあるゲームに関しては別で、特にロックマンではゲームクリアの一任を担う程に上手である、調子に乗らなければ

 基本的に全てのシリーズに登場している、クリアするまで家に返さない(通称:ゲーム合宿)のに難しいゲームを買ってくるため他のメンバーからすればいい迷惑であるが、何だかんだクリアしていく様はもはや流石である。
 「いい(上手い)具合に」が口癖、そのことを動画内で指摘され何度も直そうと努力したお蔭か、最近ではあまり使わなくなった。
 他には「違うんだよ~」や「だってさぁ~」(主に言い訳に使用)などが口癖、最初の頃は何かのワードが出るたびに「○○っていいよね。」と言ったり、オッサン達の言葉のオウム返しばかりしていたが、最近は自重しているようだ。
 何か一つの事にしか集中できないらしく、操作をしていない時には操作している人(主にオニーチャン)の邪魔をしたり、会話や質問で皆を盛り上げたりする反面、操作をしている時には黙り込んだり皆の会話に対応できないことが多々ある、操作時にピンチになると「あぁん」だの「いやん」だの気持ち悪いいやらしい声を上げて視聴者の不快感を煽っている、マオー的にはツボらしいが・・・?
 また、絵が得意なようでメンバーのイメージキャラを描いたり、ロックマン10実況ではロックマンやストライクマンの絵を描くなどその実力を発揮した。


歳はみんなと同じだけど オッサン

 性格は冷静沈着で少しひねくれている所もあるが、所謂ツンデレみたいなモノなので特に気にならない、むしろいいぞもっとやr(ry。視聴者からは喋り方が大泉洋に似ていると定評がある。
 彼自身は自分の事をあまり頭が良くないと銘打っているが、タイチョーの疑問に適切に答えたり雑学に関しても幅広い知識を持っていることから、本当は頭が良いのではないだろうかとも思われるが実際の所は判らない。

 ゲームの腕前はメンバーの中で一番上手で、彼が居なければクリアできたか分からないと思われる場面が多々ある。苦手なゲームもあるようで、スーパードンキーコングの実況の時にはあまり活躍することができなかった。

 タイチョーと同じくほぼ全てのシリーズに登場している、交代でプレイしている為に経験値が分散していく中で他の人がプレイしている間にも着実に経験値を溜めていき、オッサンが「見切った」と言ってメガネが光ると、クリアできないステージ(ボス)は無いと言われている…。
 昔話に定評があり、昔話が始まると、「おっさんの昔話キタ!これで勝つる!」と評判である。
 実況はオッサンの家で撮っているらしくオッサンの家にはメンバーから集められたたくさんのゲーム機がある様だ、動画内でしばしばタイチョーが飲み物をこぼしたりするのでオッサンにはいい迷惑である、オッサン(´;ω;`)カワイソス。 


いつものんびり オニーチャン

 性格はおっとりしていてマイペース、しかし言う事はちゃんと言うタイプで動画内では専らツッコミ役にまわっている。ちなみにタイチョーが嫉妬するくらい痩せているとか。メンバーのドムネギとは双子らしい。

 ゲームの腕はメンバーの中では中の下くらい、縁の下の力持ち的な活躍が多いため陰に隠れがちだが、意外とタイチョーよりも活躍している事が多い。

 比較的シリーズにもよく登場しているが、タイチョーとオッサンのキャラが濃いせいか二人の影に隠れがち。だがオニーチャンファンも少なからず(結構?)いるようで、オニーチャンが登場しないシリーズでは「オニーチャンいないのか…。」というコメントが多々見受けられる。
 ツインビーを実況(撮影失敗したためお蔵入りとなったらしい)した時はオッサンと二人でノーミスクリアしたとか何とか、彼はシューティングが得意なのか本気を出したら凄いのだろう、今後のシリーズでの活躍に期待しよう。
 戦いの挽歌や悪魔城伝説の実況の時にはやりたくないと言いつつもボスを倒したり中間地点まで繋ぐ等クリアに貢献した。
 超進化するとオジーチャンやオネーチャンになる。


紅一点 マオー

 まったりとした口調で猫っぽい柔らかボイスだが発言の内容はクール、最近のシリーズではゲームやタイチョーに対してトゲのある言葉を吐くようになった、ツッコミがド直球過ぎてタイチョーをショボンとさせてしまうこともしばしば。

 ゲームの腕前はメンバーの中ではかなり上手い方でオッサンに負けるとも劣らない活躍をしている。結構ゲームをプレイしているようで、例えるならオッサンが天才ならマオーは秀才といった具合である。

 メンバー内で唯一の女性、そのためか彼女に熱を上げている視聴者も少なくない。マオーファンクラブが存在すると言う噂も・・・。
 海苔が好きな様で動画内でもオニーチャンが持ってきたわさび風味の海苔をバリバリ食べていることもある、私は海苔になりた・・・、うわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp。
 やられた時の声に定評がある、 やられる度に「かわいい!」とコメントが付くこと請け合い。
 ココロンの実況の時には四番目のプレイヤーキャラとしてマオーをイメージしたキャラが創られたが、その姿は頭がギルガメスよろしく黄金の兜を被っていて、胴体はドラゴンのきぐるみを着ているというなんとも滑稽(と言ってしまうと失礼だが)な姿になってしまった。しかし彼女のユーザーページの画像にこのキャラが使われている事から意外と気に入っているのかもしれない。
 シリーズごとのマイリストを作っているのでシリーズ一覧が見たかったら「登録マイリスト」等から彼女のマイリストを探してみるといいだろう。
 また、彼女一人でプレイしている動画もあるのでマオーファンは必見、動画を非公開にしたようです。 


頼れる技術担当 ノッチ

 普段は落ち着いているが時に厳しくなったりもする(基本タイチョーに)、メンバーの保護者的な側面も持ち合わせているような気もする、また機材の扱いなども担当している。

 ゲームの腕前はメンバーの中では比較的上手である、しかし途中から参加したシリーズでは他のメンバーより経験値が少ない状態からスタートしているために活躍するのが難しい場合もある。

 役割上その場にいても喋らないことがあるが、最近のシリーズでは実況に参加する事が多くなった。
 実況の機材を集めたのは彼らしく、またマイクの調整なども彼がしているようだ。オッサン曰くノッチがいなければ実況をやることが出来なかったとか。
 ロックマンメガワールドの実況ではコントローラーの反応の悪さを直そうとしてコントローラーを開けて内を調べたり(結局反応の悪さは仕様の様だったが)するなどを彼の本領を発揮した。


メンバー1の常識人 ユーチャン

 性格は温厚で常識人と銘打っているだけあって常識的な発言が多い。意外な話だがメンバーの中で1・2を争う程度にネットやニコニコでよく聞く単語を使っている。

 ゲームの腕前はメンバーの中では比較的上位の腕前を持っているようである。

 色々な意味で常軌を逸したゲーム「マインドシーカー」の実況で初登場、理不尽すぎる運ゲもとい超能力を駆使したミニゲームにもめげず卒業(ゲーム自体はまだ終わってない)に漕ぎ着けた。
 ロックマンの実況時にはライフ1になりながらもボスラッシュをクリアしてメンバーや視聴者から喝采を浴びた。 


オニーチャンブラザー・ ドムネギ

 双子の兄弟であるオニーチャンとは打って変わって陽気な性格である。

 あまりゲームは得意ではない様に見受けられるが、スーパードンキーコングの実況時にはノリ(×海苔)でリズムよくプレイしていた所や、ココロンの実況時に音楽が好きであるという話が挙がった事などからリズムゲーが得意なのでは、と専らの噂である。

 名前の由来はタイチョーの書いた彼のイメージのタマネギにドムのモノアイを付けたような似顔絵から。呼びづらい名前ではあるが、動画の中で自分のことをドムネギと呼ぶ辺り彼自身は意外と気に入っているのかもしれない。
 仕事のためにシリーズの途中で抜けたりする時もある。


癒し系大動物 マッツァン

 性格は温厚(そもそもタイチョーと比較するとみんな温厚になってしまうのだが)で癒し系と冠するだけあっておっとりとした喋り方をする。

 ゲームの腕前はあまり上手ではないようで、タイチョー・オニーチャン・ドムネギと三つ巴、四つ巴の様相を呈している。

 登場数はメンバーの中で一番少ないが、KAGEの実況以降タイチョーをいじれる唯一の人としてファンがどんどん増加している。
 ココロンの実況時には実況自体には参加していないものの、六人目のプレイヤーキャラとしてタイチョー達に創られた、火の玉の頭に鎧を着た所謂落ち武者の様なキャラクターに仕上がった、姿の割に武器がペンシルというなぜか近代的なモノを駆使する謎仕様。
 上にも挙げた通りKAGEの実況以降、彼の居酒屋に行くテンションが彼の人気を確立する決定打となった。

オッサンの昔話

 オッサンの昔話には定評があり、昔話の中でのオッサンの不遇っぷりに笑い転げる人もいれば枕を濡らした人も少なからずいる筈。
 なのでここではオッサンの昔話が語られている動画を紹介していこうと思います、「オッサンの昔話」タグで検索すれば探せますが、ここでは更に内容を掘り下げて紹介していこうと思います。
 まだ内容が不完全なので、逐次追加していきたいと思います。
※話し手の中にオッサンが入っていない場合、オッサンの昔話に含まれませんが、昔話繋がりということで一覧に加えさせていただきました、、ご了承ください。

ゲーム名・part数 時間 話し手 話題(勝手に付けたモノです)
超魔界村part5  4:58~ オッサン・タイチョー 「犬のフン」
6:24~ オッサン 「学校の帰り道」
7:34~ オニーチャン 「言い訳」
8:05~ オッサン・タイチョー 「学校のトイレ」
ロックマン10part6後編 オッサン・タイチョー・オニーチャン 「テスト」
オッサン・タイチョー・オニーチャン 「授業」
ロックマン10part7 3:16~ 「してやられた事」
悪魔城伝説part13 5:34~ オッサン 「パスワード」
7:45~ タイチョー 「ボンボン」
9:28~ オッサン・タイチョー 「テレビ番組」
COCORONpart10 18:17~ オッサン 「スキー旅行」

 

関連動画

・マオーが一人でプレイしている動画(現在は非公開にしているようです)

・アンケート(こちらも非公開)

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