さよなら絶望先生とは、週刊少年マガジンに連載していた久米田康治氏によるギャグ漫画、及びシャフト制作のテレビアニメシリーズのことである。
絶望した!漫画ではなくアニメが平成20年度文化庁メディア芸術祭・審査委員会推薦作品に選ばれて絶望した!
2007年講談社漫画賞少年部門受賞。
非常にシニカルで毒のあるギャグやパロディが展開される。
ネガティブシンキングの塊で教師である「糸色望」(通称:絶望先生)とポジティブに物事を捉える女学生の風浦可符香や、その他色々と問題を抱えた生徒達(通称:絶望少女達)が織り成す学園ブラックコメディ。
2007年にシャフト制作でアニメ化されUHF系で放映された。 ランキング入りする本編動画の中で唯一日刊1位を取ったのがこの作品である。 2008年には同じくシャフト制作で第二期「俗・さよなら絶望先生」も放映。2009年には第三期「懺・さよなら絶望先生」が7月から放送された。
この他、アニメ化作品には単行本限定版(受注生産限定)付属のOAD(オリジナル・アニメーション・DVD)として「獄・さよなら絶望先生」(第二・五期)と「懺・さよなら絶望先生 番外地」(第三・五期)がある。
ニコニコ動画では、第一期OPMADが一時期流行した。
中でも、第一期OPテーマ「人として軸がぶれている」をらっぷびとがRe-mixした「人として軸がぶれているでらっぷしてみた」はかなりの再生数を誇った。
また、アニメでは明らかにニコニコ動画を意識している演出が存在するのも特徴。
第一期OP主題歌のシングルのCMはあからさまにニコニコ動画風であり、ニコニコ動画風のテロップが流れてくる場面や、「ニコ厨死ね!」という発言が存在する(第一期第八話)、初音ミク(CVも藤田咲本人が担当した)が作中に登場する(第二期第13話)などしている。
また、糸色望の決め台詞である「絶望した!」が流行り、○○して絶望した、というコメントが多数書き込まれた。
オープニング「人として軸がぶれている」「強引niマイYeah~」
エンディング「絶世美人」
オープニング「空想ルンバ」「リリキュアGOGO!」
エンディング「恋路ロマネスク」「マリオネット」「オマモリ」
オープニング「林檎もぎれビーム!」
エンディング「絶望レストラン」「暗闇心中相思相愛」
絶望した!関連項目に絶望した!!
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| さよなら絶望先生 | |
| アニメ | 無印 | 俗 | 獄 | 懺|番外地 |
| 登場人物 |
糸色望 - 風浦可符香 - 木津千里 - 小節あびる |
| 楽曲 | 人として軸がぶれている | 空想ルンバ | 恋路ロマネスク | 林檎もぎれビーム! | 絶望レストラン |
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最終更新:2025/12/13(土) 23:00
最終更新:2025/12/13(土) 22:00
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