はがねタイプ

概要

はがねタイプとは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンまたはポケモンが持つ技のタイプ（属性）の一つである。他のタイプについてはポケモンのタイプ一覧を参照のこと。

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「はがねタイプって　ご存知ですか？とっても堅くて冷たくて鋭くて　つ　つよいんですよ？ほんと　なんですよ？」

• 非常に強固で金属的なイメージをもつはがねタイプ。おおまかに言って、金属製品がモデルになったポケモン、鉱物がそのまま生物になったようなポケモン、鎧をまとったようなポケモンがこのタイプを持っている（鉱物風のポケモンに関しては若干いわタイプと被る）。鎧イメージのポケモンについては、進化するとはがねタイプが追加されるポケモンがいくつか存在する。
• また、はがねタイプに分類される技は、その大部分が体の一部を鋼鉄のように硬くして攻撃に利用する技である。ごく少数だが、金属が反射する光を利用するイメージの技なんかもある。
• 非常に硬く、防御に優れるポケモンが多くいるのが特徴。タイプ相性でも防御面に秀でている。ただし素早さは低いことが多く、タイプ相性も攻撃に回った場合はさほど強くはない。
• 「ポケットモンスター金銀」（いわゆる第二世代）で追加されたタイプ。同時期に追加されたあくタイプと同じく、当時最強を誇っていたエスパータイプへのバランス調整的な意味合いが強い印象がある。他にも当時貧弱だったほのおタイプ・かくとうタイプへの救済効果があった。
• ちなみに、追加タイプという特徴は「金銀」では新しく発見されたタイプという設定になっており、「まさに　みちとの　そうぐう　だったな！」などと言われたりしてる。「金銀」のリメイクである「ポケットモンスター　ハートゴールド・ソウルシルバー」ではこの設定は採用されなかったが、上のミカンのセリフ「ご存知ですか？」などのあたり若干の名残がある。
• はがねタイプを含むポケモンは現在37種類発見されている。そのうち最終進化を終えた・最初から進化しないポケモンは25種類。はがねタイプのみを持つポケモンは5種類（最終進化で数えた場合は3種類)。ついでに、進化するとはがねタイプがつくポケモンは9種類（すべて進化完了・進化しないポケモン）である。

タイプの特徴

• 天候が「すなあらしが　ふきあれる」の時に毎ターン発生する天候ダメージを受けない。（すなあらしによる恩恵を武器に戦う、通称・砂パに組み込まれることが多い）
• どく・もうどく状態にならない（第三世代から。第二世代ではどくタイプの技を無効化できるので「どくどく」などは効かないが、むしタイプ技「ダブルニードル」の追加効果でどくになる場合がある）（タイプ相性面でもどくタイプの技を無効化できる）
• 特性「じりょく」を持っているポケモンが場に出ていると、はがねタイプのポケモンは交代で戻せなくなる。はがねタイプであっても「きれいなぬけがら」というアイテムを持たせてあれば戻すことは可能。

エキスパートトレーナー

ミカン	ダイゴ	トウガン

タイプ相性

＼攻 防＼		攻撃側のタイプ
		ノ ｜ マ ル	ほ の お	み ず	で ん き	く さ	こ お り	か く と う	ど く	じ め ん	ひ こ う	エ ス パ ｜	む し	い わ	ゴ ｜ ス ト	ド ラ ゴ ン	あ く	は が ね
防 御 側 の タ イ プ	はがね	△	○			△	△	○	×	○	△	△	△	△	△	△	△	△
	はがね/ほのお	△		○		▲	▲	○	×	◎	△	△	▲		△	△	△	▲
	はがね/みず	△		△	○		▲	○	×	○	△	△	△	△	△	△	△	▲
	はがね/でんき	△	○		△	△	△	○	×	◎	▲	△	△	△	△	△	△	▲
	はがね/くさ	△	◎	△	△	▲		○	×			△		△	△	△	△	△
	はがね/かくとう	△	○			△	△	○	×	○			▲	▲	△	△	▲	△
	はがね/じめん	△	○	○	×			○	×	○	△	△	△	▲	△	△	△	△
	はがね/ひこう	△	○		○	▲	△		×	×	△	△	▲		△	△	△	△
	はがね/エスパー	△	○			△	△		×	○	△	▲		△		△		△
	はがね/むし	△	◎			▲	△		×			△	△		△	△	△	△
	はがね/いわ	▲		○			△	◎	×	◎	▲	△	△	△	△	△	△
	はがね/ドラゴン	△		△	△	▲		○	×	○	△	△	△	△	△		△	△
	はがね/あく	△	○			△	△	◎	×	○	△	×		△	▲	△	▲	△
防／ ／攻		ノ ｜ マ ル	ほ の お	み ず	で ん き	く さ	こ お り	か く と う	ど く	じ め ん	ひ こ う	エ ス パ ｜	む し	い わ	ゴ ｜ ス ト	ド ラ ゴ ン	あ く	は が ね
		攻撃側のタイプ

※　防御側のタイプ名をクリックすることで、そのタイプの組み合わせを持つポケモンの一覧へ飛ぶことができます。

• ◎…ダメージ×4（こうかは　ばつぐんだ！）
• ○…ダメージ×2（こうかは　ばつぐんだ！）
• 空欄…ダメージ×1
• △…ダメージ×1/2（こうかは　いまひとつの　ようだ）
• ▲…ダメージ×1/4（こうかは　いまひとつの　ようだ）
• ×…ダメージ×0（こうかが　ない　みたいだ……）

• 総勢なんと11タイプもの技を半減させる。非常に防御に優れるタイプ。単一タイプ・複合タイプ合わせたこの表でも右側が△▲だらけになっていることから、いかにその耐性範囲が幅広いかが分かる。特にドラゴンタイプに耐性を持つタイプははがねが唯一であるため、ドラゴン技「げきりん」で暴れだした相手をはがねタイプのポケモンで受け止めるなんて使い方も。
• ただし単体はがねタイプは「ほのお」「かくとう」「じめん」という割とメジャーな３タイプが弱点となっているため、油断はできない。
• 複合タイプについては、組み合わせるもう一方のタイプから見た場合にはその弱点がかなりカバーされる。はがねタイプからみた場合には、タイプ複合によってはがねの弱点が消えるパターンは意外と少ない。
• 特筆すべきは「はがね/むし」の複合タイプ。この組み合わせでは10種類のタイプを半減・無効化し、弱点は1つだけ。ただ、そのたった一つの弱点であるほのおタイプの攻撃は4倍威力になってしまう。対戦で強力といわれるハッサムがこのタイプを持っており、ハッサム対策にほのお技を用意しておくということが普通にありえるほどである。
• 同じ鉱物イメージのいわタイプと比べた場合、いわタイプはみずやくさタイプの攻撃に弱いがはがねタイプにはそれがない、逆にいわタイプはほのおタイプの技に強いがはがねタイプはほのおに弱い、などの相違がある。共通点はかくとうタイプ・じめんタイプに弱いこと。それゆえ、はがね/いわの複合タイプはこのメジャーな2タイプに対して4倍弱点を持つことになる。結構、不利。

技

＼防 攻＼	防御側のタイプ
	ノ ｜ マ ル	ほ の お	み ず	で ん き	く さ	こ お り	か く と う	ど く	じ め ん	ひ こ う	エ ス パ ｜	む し	い わ	ゴ ｜ ス ト	ド ラ ゴ ン	あ く	は が ね
はがね技		△	△	△		○							○				△

• ○…ダメージ×2（こうかは　ばつぐんだ！）
• 空欄…ダメージ×1
• △…ダメージ×1/2（こうかは　いまひとつの　ようだ）
• ×…ダメージ×0（こうかが　ない　みたいだ……）

• こうげき技としてのはがねタイプは、2タイプの弱点しかつけない上に4タイプにダメージを半減されてしまう。はがねタイプ以外のポケモンにはがね技を覚えさせても、攻撃範囲が広がるというような期待はほとんど出来ない。
• どういうわけか、全てのはがね技はダメージが変動したり何らかの追加効果を持っていたりする。一言で言えば、はがね技は変り種ばかりである。もし、はがね技をメインに戦うのであれば、そういった特徴の活用を考えながら立ち回りたい。
• 第3世代までは全てのはがねタイプの攻撃技は物理技扱いだった。が、はがねタイプで特殊技に変更された技は何かといえばジラーチ専用技「はめつのねがい」があるだけである。第4世代以降で追加されたはがね技も特殊技だったものは2つだけ。技システム変更の影響が一番少なかったタイプとも言えるし、はがね特殊技なんてどう考えたって思いつかねーだろ！とも言える。

技一覧

はがねのつばさ　/　物理技　威力70 　命中90%　PP25～40
技が命中した場合に、10%の確率で技を使用した自分の防御を1ランク上げる。

対応する技マシンが存在し、翼を持つポケモンの大部分が覚える。
威力と命中率を総合した火力は、他タイプで同じ威力の技に比べるとどうにも劣る。
一応追加効果はある…できれば追加効果ではなくもっと威力か命中率があると良かったかもしれない。

メタルクロー　/　物理技　威力50 　命中95%　PP35～56
技が命中した場合に、10%の確率で技を使用した自分の攻撃を1ランク上げる。

体の一部をメタル化し攻撃に使う技その２。
爪の鋭いはがねタイプまたはいわタイプ、その他とくに爪が鋭いポケモンが低いレベルで覚える。
威力や命中率からいって、たいあたり的ポジション。シナリオ中に技のバリエーションが増えるのはうれしい。
が、やっぱり対戦ではもっと他に使いたい技があるので採用されにくい。
一応追加効果はあるが…制作スタッフへ一言、追加効果はいいから威力や命中率の高い技をはがねタイプにも下さい…。

アイアンテール　/　物理技　威力100 　命中75%　PP15～24
技が命中した場合に、30%の確率で技が命中した相手の防御を1ランク下げる。

アニメでもピカチュウが使用する技として有名。
「はがねのつばさ」と同じく技マシンが存在し、シッポがあるポケモンであれば大部分が覚える。
威力は100となかなか高めだが、命中率が低い。タイプ相性的にも有利な相手が少ないため、
対戦ではさほどメジャーではない。
一応、追加効果の確率はやや高めだが…制作スタッフへ：いいから命中率だ！

アイアンヘッド　/　物理技　威力80 　命中100%　PP15～24
技が命中した場合に、30%の確率で技が命中した相手をひるませる。

体の一部をメタル化して攻撃に使う技その４。ひるみ効果を持つ物理技。
威力と命中率はそこそこに、30%というわりと高めなひるませ率により技としては結構いい感じ。
はがね技の中ではもっとも安定していて使いやすい技かもしれない。
クチートのメインウェポンにいいかも。
ちなみに、特性「てんのめぐみ」をもつジラーチにこの技を覚えさせる（プラチナ以降で可能）と、
ひるませ率60%となり、トゲキッスのような「ずっと俺のターン！」が可能になる…と思う。

コメットパンチ　/　物理技　威力100 　命中85%　PP10～16
技が命中した場合に、20%の確率で技を使用した自分の攻撃を1ランク上げる。

最終進化系ではピクシーまたはメタグロス専用技。
はがねタイプで威力が変動しない技の中では最も威力が高い（一応アイアンテールとは同じ威力だが）。
よほどのことがない限りはメタグロスのメインウェポンとして絶対入れておきたい。
うまくいけば相手を攻撃しつつ自分の攻撃力を増強していける優れ技である

バレットパンチ　/　物理技　威力40 　命中100%　PP10～16
すばやさに関係なく確実に先制攻撃をする。
お互い先制技を使った場合は現時点でのすばやさが高い方が先制する。

オーソドックスな先制技。
同じ先制技にはかくとうタイプの「マッハパンチ」が存在するが、かくとうタイプのポケモンで
「マッハパンチ」を覚えるのはバルキー系統のみ。カイリキー、ハリテヤマ、チャーレム、
ルカリオ、ドクロッグが先制技を使いたい場合はこっちを覚えることになる。

基本的に他の先制技と同じでタスキ潰しなどに役に立つ技だが、ハッサムがこの技を覚えると
特性「テクニシャン」による威力強化＆タイプ一致で威力増加＆ハッサム自身の高い攻撃により
高火力の技を先制して打つことが出来る。割とシャレにならない。

マグネットボム　/　物理技　威力60 　命中100%　PP20～32
必ず命中する。

オーソドックスな必中技。
はがね技は命中率の低い技が多いため、これを入れておくと安心できるかもしれない…か？
最終進化系ではダイノーズとジバコイルの専用技。この2体を物理攻撃メインに育てることも少ないし、
技自体も命中率はいいが威力が低いため、対戦で見ることはないかも。

ギアソーサー　/　物理技　威力50 　命中85%　PP15～24
2回連続で攻撃する。

ホワイト・ブラックで登場した、ギアル・ギギアル・ギギギアル専用技。
登場したばっかりの新技なのでどうなるか分からないが、2回連続攻撃ということは
きあいのタスキ対策になる可能性があるかもしれない。特に最近になって強化された特性「がんじょう」
を持ったに対して優位に立てる可能性がある。

ジャイロボール　/　物理技　威力1～150 　命中100%　PP5～8
攻撃の対象になるポケモンよりも攻撃するポケモンの素早さが遅いほど威力が高くなる。
（最大威力は150）

はがねタイプの威力変動技。他のはがね技の例に漏れず非常にクセの強い技。
相手より素早さが低いことが前提となるため、耐久型の「固い、強い、おそい!」なポケモンが
相手の攻撃を受けつつ反撃するのが基本となる。トリックルームと組み合わせて使えばなお良し。
代表的な使い手はツボツボ、ハガネールあたり。
なお、どんなに鈍足なポケモンが使用しても相手も同じくらい鈍足だと使い物にならなくなってしまう。
相手のほうが遅い場合、ダメージはたったの1ということも。

ヘビーボンバー　/　物理技　威力40～120 　命中100%　PP10～16
攻撃の対象になるポケモンよりも攻撃するポケモンの体重が重いほど威力が高くなる。

変わった威力計算その２。
相手より重いほど威力が大きくなる。この場合の体重はポケモンずかんなどに記載されている
種族ごとに固有の値が適用される。ただし、最近は体重が変動する技も登場してきていることは覚えておこう。

ブラック・ホワイトで新しく登場した技。既存の技「けたぐり」「くさむすび」と
正反対…じゃなかった。相手と自分を比較して相手のほうが軽いほど威力が増える。
伝説級ポケモンを相手に回すとちょっと厳しいか。これからの研究を待とう。

ミラーショット　/　特殊技　威力65 　命中85%　PP10～16
技が命中した場合に、30%の確率で技が命中した相手の命中率を下げる。

貴重なはがね特殊技。だが威力も命中率も低め。
同じ命中率ならコメットパンチのほうが上（といってもコメットパンチは物理技だが）。
当たり続けて命中率を下げまくれば相手を圧倒することも出来る…か？

ラスターカノン　/　特殊技　威力80 　命中100%　PP10～16
技が命中した場合に、10%の確率で技が命中した相手の特防を下げる。

貴重なはがね特殊技その２。威力的にはアイアンヘッドやみず技「ねっとう」など、
追加効果のある技としては妥当な線。ただしやっぱり、はがね技で弱点をつけるタイプが少なかったり
はがねタイプで特殊向けなポケモンがいないために出番の少ない技となってしまっている。
使い道としては、ドータクンに覚えさせ、連発して相手にプレッシャーを与えていくとかか。
他にはエンペルトやジバコイルあたりが使ってきそう。特殊技であることとはがねタイプを生かして
防御は高いが特防の低いいわタイプを突破できる可能性はある。

はめつのねがい　/　特殊技　威力140 　命中100%　PP5～8
技を使用した2ターン後に攻撃する。

ジラーチ専用技。ブラック・ホワイトで威力と命中率がアップした。
すぐに攻撃できないが、相手の「まもる」を突き破って攻撃可能。
相手の出方をうまく読んで使えば大ダメージを与えられるかもしれない。

てっぺき　/　変化技 PP15～24
技を使用したポケモンの防御を2段階上げる。

耐久ポケモン御用達の防御技。
プラチナ以降のおしえ技化により意外なポケモンが覚えるようになった。意外なポケモンが使ってくる
かもしれない。と言っても、耐久型で戦ってくるかどうかはポケモンの種類で大体分かるが。

きんぞくおん　/　変化技 命中85% PP40～64
相手のポケモンの特防を2段階下げる。

ノーマルタイプ技「いやなおと」の特防版。
イメージとしては黒板を引っかいたときのあの音か。…十分いやなおとである。
何気に相手の特防を下げる変化技はこれだけだったりする。
特殊方面に硬い相手を突破したいときにどうぞ。

ボディパージ　/　変化技 PP15～24
使用したポケモンの素早さを2段階引き上げ、さらに体重を半分にする。

ブラック・ホワイトで登場した新技。
フォレトスやハガネールなど少数のいわ・はがねポケモンが覚える。
めずらしいところではバニプッチなんかもタマゴ技で覚える。
エアームドとバイバニラ以外はロックカットも覚えることができるため、素早さ目当てなら
好きなほうをどうぞ、といいたいところだが、ボディパージを使うと
体重が計算に含まれる「けたぐり」や「くさむすび」に強くなれる。
逆に先述のヘビーボンバーには弱くなる。ボディパージが使えるポケモンには
くさタイプの技に弱いものもいるので、くさむすび対策にいいかもしれない。

ギアチェンジ　/　変化技 PP10～16
使用したポケモンの攻撃を上げ、さらに素早さを2段階上げる。

ブラック・ホワイト初登場にしてギアル・ギギアル・ギギギアル専用技。
効力だけ見ればりゅうのまいの上位互換。バトルサブウェイ・シングルでノボリのギギギアルがギアチェンジ使用後にギガインパクトを放ってくることがある。

最終進化系　種族値表

ポケモン	タ イ プ １	タ イ プ ２	H P	こ う げ き	ぼ う ぎ ょ	と く こ う	と く ぼ う	す ば や さ	合 計
フォレトス	むし	はがね	75	90	140	60	60	40	465
ハガネール	はがね	じめん	75	85	200	55	65	30	510
ハッサム	むし	はがね	70	130	100	55	55	50	500
エアームド	はがね	ひこう	65	80	140	40	70	70	465
クチート	はがね	-	50	85	85	55	55	50	380
ボスゴドラ	はがね	いわ	70	110	180	60	60	50	530
メタグロス	はがね	エスパー	80	135	130	95	90	70	600
レジスチル	はがね	-	80	75	150	75	150	50	580
エンペルト	みず	はがね	84	86	88	111	101	60	530
トリデプス	いわ	はがね	60	52	168	47	138	30	495
ミノマダム（ゴミのミノ）	むし	はがね	60	69	95	69	95	36	424
ドータクン	はがね	エスパー	67	89	116	79	116	33	500
ルカリオ	かくとう	はがね	70	110	70	115	70	90	525
ジバコイル	でんき	はがね	70	70	115	130	90	60	535
ダイノーズ	いわ	はがね	60	55	145	75	150	40	525
ヒードラン	ほのお	はがね	91	90	106	130	106	77	600
ドリュウズ	はがね	じめん	110	135	60	50	65	88	508
シュバルゴ	むし	はがね	70	135	105	60	105	20	495
ナットレイ	くさ	はがね	74	94	131	54	116	20	489
ギギギアル	はがね	-	60	100	115	70	85	90	520
ギギギアル	(「プラス」「マイナス」発動時）		60	100	115	111～ 122	85	90	520
キリキザン	あく	はがね	65	125	100	60	70	70	490
アイアント	むし	はがね	58	109	112	48	48	109	484
アイアント	（「はりきり」発動時）		58	164～ 181	112	48	48	109	484
コバルオン	はがね	かくとう	91	90	129	90	72	108	580
平均 (除く禁止級)			72	96	121	73	89	59	510
ジラーチ	はがね	エスパー	100	100	100	100	100	100	600
ディアルガ	はがね	ドラゴン	100	120	120	150	100	90	680
平均 (含む禁止級)			74	97	120	77	90	62	520

• 各ポケモンにつき、最もステータスの伸びがいいものを赤、伸びにくいものを青で表示してます
• （平均値は小数点以下を四捨五入）
• （とくせいによって常時ステータス補正の入るポケモンは、「努力値無振り時～努力値全振り時」で別途記載。
  混乱を避けるため、補正の入ったステータスは平均値の計算からは除外。）

• 同じ鉱物イメージのいわタイプと同じく、とにかく防御が高い。そして素早さが低い。
• 耐久型として運用していく場合は、防御の高さとタイプ相性を生かして戦っていこう。
• 攻撃型の場合は、素早さが低いので速攻アタッカー的な戦い方は苦手。物理攻撃主体の相手に出して物理攻撃を小ダメージで受けつつ相手に大ダメージで反撃するイメージで戦うと良し。素早さの低さをトリックルームで補って戦うのもまた良し。

はがねポケモン全表

図鑑別

No.001～151 81 コイル 82 レアコイル --- --- --- --- --- --- --- --- ---

No.152～251 205 フォレトス 208 ハガネール 212 ハッサム 227 エアームド --- --- --- --- --- --- ---

No.252～386 303 クチート 304 コドラ 305 ココドラ 306 ボスゴドラ 374 ダンバル 375 メタング 376 メタグロス 379 レジスチル 385 ジラーチ --- ---

No.387～493 395 エンペルト 410 タテトプス 411 トリデプス 413 ミノマダム 436 ドーミラー 437 ドータクン 448 ルカリオ 462 ジバコイル 476 ダイノーズ 483 ディアルガ 485 ヒードラン

No.494～646 530 ドリュウズ 589 シュバルゴ 597 テッシード 598 ナットレイ 599 ギアル 600 ギギアル 601 ギギギアル 624 コマタナ 625 キリキザン 632 アイアント 638 コバルオン

タイプ別

はがねのみ

クチート	レジスチル	ギアル	ギギアル	ギギギアル

はがね/ほのお

ヒードラン

はがね/みず

エンペルト

はがね/でんき

コイル	レアコイル	ジバコイル

はがね/くさ

テッシード	ナットレイ

はがね/かくとう

ルカリオ	コバルオン

はがね/じめん

ハガネール	ドリュウズ

はがね/ひこう

エアームド

はがね/エスパー

ダンバル	メタング	メタグロス	ジラーチ	ドーミラー	ドータクン

はがね/むし

フォレトス	ハッサム	ミノマダム (ゴミのミノ)	シュバルゴ	アイアント

はがね/いわ

ココドラ	コドラ	ボスゴドラ	タテトプス	トリデプス	ダイノーズ

はがね/ドラゴン

ディアルガ

はがね/あく

コマタナ	キリキザン

関連項目

• ポケモン
• ポケモンずかん
• ポケモンのタイプ一覧