アキレウス(Fate/Apocrypha) 単語


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アキレウス

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アキレウス(Fate/Apocrypha)とは、小説版『Fate/Apocrypha』に登場するサーヴァントである。

なお、記事ではこれ以降アキレウスと表記する。サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。

ネタバレ注意 この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

概要

Fate/Apocrypha小説版で新たに登場したサーヴァント。
"赤のサーヴァント"の一騎として登場。クラスはライダー。マスターは不明。

屈強かつ眉目秀麗な美丈夫。逆立てた緑髪は、彼の勇猛さを示している。
動きを阻害しない程度の銀鎧に、上半身に巻かれた橙色の布が印象的である。

性格は明朗かつ奔放。戦いのときにさえ笑みを絶やさぬ根っからの戦士であり、気に入らないことであればマスターの命令であっても従うことがないという、実に英雄らしい男。

その真名はアキレウス。
叙事詩『イーリアス』で「駿足のアキレウス」と称される不死身の戦士。かの有名なトロイア戦争において最強と謳われたギリシャ神話屈指の大英雄である。その知名度はヘラクレスに匹敵し、世界全土まで彼の名を轟かせている。
その中でも、弱点である踵を除けばどのような攻撃にも耐えうる不死身の肉体を持つ戦士という伝説は、誰しもが聞いたことのある逸話として有名であろう。

サーヴァントとして現界した際の戦闘能力も伝承通りであり、赤の陣営においては最強格の一角を担っている。
宝具の強さが要と言われるライダーのクラスに属しながらも、白兵能力も随一。ケンタウロスの賢者ケイローンから数々の技を教えられ、数多の戦場を駆け巡り知らしめたその技量は、敵方のセイバーとバーサーカーを相手取って戦えるほどに卓越している。
そしてアキレウスを不死身の英雄として知らしめることとなったその肉体は、「神性」スキルを保有しているものでなければ傷一つ付けることができないという破格のもの。強靭さという点においては、同陣営の"赤のランサー"と並ぶほどに優れている。

ステータス

  • 真名:アキレウス
  • クラス:ライダー
  • 出典:不明
  • 地域:不明
  • 属性:不明
  • 性別:男
  • 身長:185cm
  • 体重:97kg
  • 武装:不明
  • パラメータ
筋力:? 耐久:? 敏捷:? 魔力:? 幸運:? 宝具:?

保有スキル

騎乗:?
勇猛:?

ステータス情報に関しては、まだ不明な点が多い。作中の描写からすれば、聖杯大戦に参戦しているサーヴァントの中でも随一の敏捷さを誇っていることは間違いない。(他サーヴァントと比較すると、敏捷値がAランクを越えていることは確実と思われる)

スキルも判明しきってはいないが、二頭の神馬と一頭の名馬を巧みに操っている様子から高ランクの「騎乗」スキルを保持していることは見てとれる。また「勇猛」スキルによって、精神干渉系の一切が通用しないことも分かっている。

宝具

現段階では不明。

存在だけでも判明しているのは、『英雄殺しの槍』と呼ばれる長槍と。『三頭引きの戦車』の二つ。
作中の描写からすると、どちらも強力無比な効果をもっていると思われるが詳細は不明。

また、人物紹介では「豊富かつ強力な宝具で~」とあるため、上記以外の宝具も所有している可能性が高い。

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