フランケンシュタイン(Fate/Apocrypha)単語

フランケンシュタイン

7.2千文字の記事
掲示板をみる(85)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
  • ほめる(0)
  •  
  •  
  •  
  •  
  • その他
ネタバレ注意 この項は、ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

フランケンシュタインとは、小説Fate/Apocrypha』に登場するサーヴァントである。

CV野中藍

イラスト岡崎武士 / 設定制作星空めておTYPE-MOON

なお、記事ではこれ以降フランケンシュタインと表記する。サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)記事を参照。

概要

メアリーシェリー小説に登場する人造人間少女。もっぱら寡黙で反応も鈍いが、戦闘時は俊敏に動き、素晴らしい機動タフネスさを発揮する。

暴走状態でなければ、命に極めて忠実。感情を表す行為は自分の醜悪さにつながると恥じており、積極的に隠している。しかし知は高く、人間の感情を高度なレベルで理解している(ただひとつ、悲しみの感情がない)。

節電に大変熱心で、マスターが入っているトイレ電気をこまめに切る。つけっぱなしのパソコンのコンセントを抜くやめたげてよぉ!


フランケンシュタインという真名だが、博士のほうではなく人造人間。正確に言うならば、「フランケンシュタイン怪物」と呼んだ方が正しいだろうか。また、原典においては醜い容姿の大男であったはずが、こちらではらしい純ドレスに身を包んだ可憐な少女

このことから、この世界におけるフランケンシュタイン怪物女性のようである。ただしこの姿が一般的に認知されていない可性も高く、小説版ではマスターにも少女の姿で召喚されたことに驚いていた(最初はうっかりの方を召喚したのではないかと思っていたほど)。恒例の女体化じゃないかって?型月ではよくあること。あと可愛いからおk

伝説

科学者・フランケンシュタインが創り出した人造人間創造と敬慕したが、拒絶される。生まれてほどなく、彼女を恐れたは、彼女を解体して故郷ジュネーブの山村へと逃亡した。その行方を辿る追跡行のうち、彼女は自分が優れた存在であると同時に醜い怪物であることを悟る。

やがて彼女フランケンシュタイン家族関係な人々の命を奪いながら欧州を転々としてを追い詰め、自分の伴侶となる存在を創造するよう迫った。しかし衰弱しきった恐怖え苦しみ、狂死する。

憎悪の対希望を同時に失った彼女は、この地上に生きる場所も許されることもないと嘆きながら氷のへと消えた。

ステータス

保有スキル

狂化:D 耐久のパラメータをアップさせるが、言が単純になり、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
虚ろなる生者の嘆き:D
Scream of Terror
狂化時に高まる、いつ果てるともしれない甲高い絶叫。敵味方を問わず思考を奪い、抵抗のない者は恐慌をきたして呼吸不能となる。被害者の苦しむさまは、みずから首をしめているかのように映る。
彼女の唸りは「(はい)……ヤァァ……」、「(不満)……ウィィィ……」のように意味がこもっているが、スキル発動時は狂気しか感じられない。
ガルバニズム:B
galvanism)
生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔、魔、魔弾など実体のない攻撃を時に電気へ変換し、周囲に放電することで効化する。 また、蓄電の量に応じて体が強化され、ダメージ修復も速に行われるようになる。生命活動を体に宿る電気で説明するガルバニズムの概念は、フロギストンエーテルと同じく、錬金術カテゴリーに属している。
オーバーロード:C 自身にダメージを負うことを承知とする意図的なブーストアップガルバニズムで集めた魔力を許容量以上に電気変換、それら全て出に使用することで宝具の威が跳ね上がる。体がそれに耐えられないため、ダメージを負う。

元より秘の浅い存在であるためか、狂化によるパラメータのブーストを行ってもさほど立つではない。
小説版によると、狂化のランクもDとかなり低め。
彼女の本領は、その特異なスキル宝具によるところが大きい。

ちなみに、「弱い英霊を強化するためのクラス」というバーサーカー本来の形で運用された初めてのサーヴァント
というのもこれ以外のバーサーカーいもって「むしろバーサーカークラスが足枷になってるよね?」と言わんばかりの大英雄達であったせいなのだが。
フランケンシュタインの場合は、バーサーカークラスでも問題が働くタイプ英霊なので、このクラスとの相性は悪くないと言える。

なお小説版3巻のステータス覧には「ガルバニズム」の記載がないが、宝具情報スキル名があることから保有はしている模様。

宝具

乙女の貞節(ブライダルチェスト) Bridal Chest
ランク:C / 種別:対人宝具 / レンジ:1 / 最大補足:1人
の枝状に放電流をう戦槌(メイス)。普段は打撃武器として使用する。
先端の球体は彼女心臓そのものであり、戦闘時以外も肌身離さず所持している。
尾部のフィンと、本体側頭部のフィンによって魔力の供給が行われる仕組み。
自分や周囲から漏れる魔力を効率よく回収し蓄積するため、周囲に余剰の魔力が豊富に発生し続ける戦闘時は、ガルバリズムと合わせて疑似的な"第二種永久機関"の動作をすることになる。
磔刑のブラステッド・ツリー)  blasted tree
ランク:D~B / 種別:対軍宝具 / レンジ:1~10 / 最大補足:30人
"乙女の貞節"を地面に突き立て、全リミッターを解除して行う全放電
聳え立つ大シルエットで降り注ぐ、拡散ホーミングサンダーである。
敵が単体かつ近距離であれば"乙女の貞節"がなくても発動可
リミッターによって制御されているが、解除した場合の威は絶大。
ただしその場合、使用者は全に活動を停止する。つまり『死』である。
この撃は、低い確率で第二のフランケンシュタイン怪物を生む可性がある。
もっとも、死亡する彼女はその結果を見ることができない。

巨大なメイスである『乙女の貞節』が彼女宝具であり、「心臓」でもある。これは打撃武器として扱うほかに、2通りの使いがある。

一つは「魔力供給」。彼女スキルガルバニズム』と合わせることで、周囲にある余剰魔力を効率よく回収し、蓄積する。
そしてフィンを通じてメイスから本体への魔力の供給が行われるという仕組み。これは多量の魔力消費を伴うバーサーカークラスにおいて、抜群に相性のいい効果と言える。さらに溜め込まれた魔力間的に放出することで、疑似的な『魔力放出』をも実現させる。単純なパラメータが低いフランケンシュタインでも、これを用いれば強敵とも渡り合える可性を秘めている。

もう一つは、いわば「特攻宝具」。リミッターを解除することで、周囲を全放電で攻撃する技。もっともこ宝具を使用すると、彼女の機全停止を迎えてしまう、要するに最後の切り札である。そのため、できることなら使用することがないようにしたいもの。さすがにこのままでは使い勝手が悪すぎるためか、小説版ではリミッターを解除せずに使用することが可になった。その場合の推定威はC~Dランク相当であり、本来の威からいくらか劣化はする模様。そして記述後半の『第二のフランケンシュタイン怪物を生む可性』については、聖杯戦争においてどのように働くか気になるところであるが……。

Fate/Apocrypha小説版

"サーヴァント"の一騎として登場。クラスバーサーカーで、触媒は『理想の人間』と書かれた人体図を描いた古いマスターカウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア。召喚術を扱う庸な魔術師

狂化のランクが低いためか、思考は理性的であり、会話はできないものの簡単な意思疎通は可戦闘においては敵味方を区別することは論、味方と呼吸を合わせて同時攻撃を行う、限られた情報から他者の・状況を判断するなど、高度な思考を持っている。また保有スキル宝具により、バーサーカーながらすこぶる燃費のいいサーヴァントとなっている。反面パラメータは低準、マスター量不足も合わさってそこまで強英霊ではなく、ユグドレミ営ではそこまで活躍を期待されていない様子である。

マスターの負担も考えずに実体化を好み、常時は内を自由行動している(もっともユグドミレニア営では、サーヴァント魔力供給を気にしなくてもよいシステムを構築しているので、さほど問題ではないが)。普段は内の中庭でを摘んだり、を眺めるなど少女的な行動をとることが多い。

マスターであるカウレスとの相性はそれなりに良好。狂戦士クラスで召喚されたこともあってかコミュニケーションを取りにくいものの、カウレス摯な向き合いによって、彼女過去や互いが聖杯にどんなことを望んでいるかなどを理解し合ったことで信頼関係を結んでいった。

聖杯にかける願いは、『自分と同じ存在の伴侶を得ること』。父親であるフランケンシュタインが作り出した人造人間でなければ駄で、つまり「死者に生者を創造させる」という奇跡のために聖杯を望んでいる。(なお心が通じ合ったマスターであればそちらを選ぶことも吝かではない。)

Fate/Grand Order

第四特異点のロンドンで初登場。フランケンシュタイン博士の孫の屋敷にて安置されていたところを主人公一行により発見、保護される。

実装1かボイスが総入れ替えされた。(変更前はかなりの叫びで低音量でも立つボイスだったためだろうか。)

ゲーム内性能

第一部四章にて実装された恒常バーサーカーカード構成はQ1A1B3。

宝具に特化した全体宝具バーサーカーであり、素の宝具が一般的なものより1ランク上の「かなり強」となっている。スキル強化・宝具強化も入っており、特攻が絡まなければ、宝具は全体宝具バーサーカー中でも最上位を維持し続けている。

ただしHP寄りのステータス・狂化ランクの低さ・カードの悪さにB3枚構成・通常攻撃を強化する要素が皆無に近いと宝具以外はかなり貧相な性。また、その宝具にしても自身が2Tスタンという甚大なデメリットがあるため、フラン単独では追撃が不可能で、いかにして他のサーヴァントに後を託すかも重要になってくる。パーティ単位での運用を考える必要があるテクニカルバーサーカー

水着Ver

2017年水着イベント「デッドヒート・サマーレース!」にて実装パパ自称する新宿のアーチャーと、彼によって機関車形態「ロコモーティブフォーム」へと改造されたバベッジを保護者として、涼しさをめてイシュタルカップに参加する。

狂化ランクが下がったことで、だるそうながらかなり流暢に喋るようになった。

ゲーム内性能

限定セイバーカード構成はQ2A1B2。すべてのスキルデメリットがあるものの、それを補って余りある高いNP効率で単体宝具を連射するダメージディーラー。強化解除も持つため対応も高い。肝心要となるスキル1のみ、使用に少量のNPが必要になる為若干クセがあり、なんかちょっとキリが悪い数字になりがち。マスターを含む周囲からのフォローやカード配布との兼ね合いでタイミングを考える必要がある。

クリスマスVer

Fate/Grand Order Arcadeでのイベントサンタフランクリスマスプレゼント!」にて実装された4配布キャスター。ふわふわな衣装で楽しくサンタ業務に勤しむアーケード版3人サンタさん。

所有スキルは、人造者の贈り物:A / 浮かれはしゃぐは乙女の欣喜:B+ / 人造の見るは:B+
クラススキルは、具作成:EX / 地作成:D

宝具花乙女の祝祭・晴れやかにお届け!(フェスティバルフラワーガールプレゼント!)

人造者の贈り物:A
サンタクロースになったことで得たサンタ専用スキル。贈り物を届けることで、味方の心を癒やす。人造であれ、その心意気は変わりない。
浮かれはしゃぐは乙女の欣喜(きんき):B+
サンタクロースになったことで、若干、かなり、大変に浮かれている。彼女の放つ大音は、聞いた者を勝手に浮かれさせてしまうため、隙も多くなる。
人造の見るは:B+
サンタクロースになり、見る側からを与える側になったが、それでも夢見る少女である。いつか、自分という贈り物を大切にしてくれる人が現れるといいなぁ、などとふんわり見ている。

花乙女の祝祭・晴れやかにお届け!(フェスティバルフラワーガールプレゼント!)
ランク:B+ / 種別:祝福宝具

浮かれたフランちゃんが最大限に浮かれることで発動する、祝福宝具。敵味方構わず発動するが、不思議なことに敵方には物理ダメージが、味方にはバフが振りまかれる。また、花乙女の名の通り、色鮮やかな片がプレゼントと一緒に撒き散らされる。

関連動画

関連静画

水着

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

この記事を編集する

掲示板

  • 83ななしのよっしん

    2021/02/20(土) 10:33:57 ID: O1EXRmqfcq

    変則周回で敵がだと、びりびりのどっかんかん!がたっぷり聞けるから幸せ

  • 84ななしのよっしん

    2021/05/10(月) 23:54:00 ID: R8zQMCHw3Z

    第二のフランケンシュタインを産み出すってアポジークを使えるようになったというのが答えのひとつで二つの同じような個体が産まれるのもあるが、それはなくが継承されるだけってことも入ってるのかな

  • 85ななしのよっしん

    2022/03/06(日) 05:50:50 ID: K2OiswFl8k

    結局コレの何がどうして
    生みパパお前は醜い怪物だ」になるんだってばよコレで…

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2022/05/17(火) 21:00

ほめられた記事

最終更新:2022/05/17(火) 21:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP