アトランタ・ブレーブス(ATL)とは、ナショナルリーグ東地区に所属しているMLBの野球チームである。
| ナショナルリーグ 東地区 | |
|---|---|
| アトランタ・ブレーブス Atlanta Braves |
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| 基本情報 | |
| 創設 | 1871年 |
| 本拠地 | ターナー・フィールド |
| 略号 | ATL |
| 優勝回数 | |
| ワールドシリーズ | 3回 |
| リーグ優勝 | 17回 |
| 地区優勝 | 19回 |
| ワイルドカード | 2回 |
| 永久欠番 | |
| ・3:デール・マーフィー ・6:ボビー・コックス ・21:ウォーレン・スパーン ・29:ジョン・スモルツ ・31:グレッグ・マダックス ・35:フィル・ニークロ ・41:エディ・マシューズ ・42:ジャッキー・ロビンソン ・44:ハンク・アーロン ・47:トム・グラビン |
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| 経歴 | |
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| プロ野球球団テンプレート | |
1871年に、ボストン・レッドストッキングズとして発足したメジャー最古の球団。1876年にナショナルリーグに加盟。
20世紀に入るまでに8度優勝。1912年にチーム名称をブレーブスに変更。1914年は開幕当初は最下位で、7月4日の段階で首位のニューヨーク・ジャイアンツ(後のサンフランシスコ・ジャイアンツ)とは15ゲーム開いていたが、それをひっくり返し、最終的にジャイアンツに10ゲームの差をつけて優勝。フィラデルフィア・アスレチックス(後のオークランド・アスレチックス)とのワールドシリーズでは、4連勝で下して初の世界一となった。
それからは長きに渡って低迷するが、1953年にミルウォーキーに移転。1957年にはワールドシリーズに進出し、ニューヨーク・ヤンキースを4勝3敗で下し、二度目の世界一。1958年も二連覇し、ワールドシリーズで再びヤンキースと対戦したが、3勝4敗で敗れた。
1965年にアトランタに移転。移転後も低迷していたが、1991年にボビー・コックスを監督に迎え入れると、前年最下位から一転して優勝し、それから2005年まで14回地区優勝。1995年にはアトランタ移転後初の世界一に輝いた。
2013年は若手が台頭し、8年ぶり17回目の地区優勝を成し遂げた。
2016年は開幕から不振に陥り、26年ぶりの地区最下位となった。
2018年は5年ぶりに地区優勝を達成したが、地区シリーズではロサンゼルス・ドジャーズに1勝3敗で敗れた。
2019年も2年連続で地区優勝したが、地区シリーズでセントルイス・カージナルスに2勝3敗で敗れた。
日本人では、かつて川上憲伸、斎藤隆が所属していた。
※更新:2021年5月17日
※太字は現役選手、()は在籍年、斜体は指導者として在籍
| ア行 | カ行 |
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| サ行 | タ行 |
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| ナ行 | ハ行 |
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| マ行 | ヤ行 |
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| ラ行 | ワ行 |
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最終更新:2025/12/13(土) 01:00
最終更新:2025/12/13(土) 01:00
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