インターネットカフェとは、本来、中でインターネット接続端末が利用できる喫茶店という意味である。略してネットカフェ、ネカフェとも呼ばれる。
インターネットカフェというのは、本来、中でインターネット接続端末が利用できる喫茶店という意味であるが、日本では漫画喫茶の付帯設備として始まったという関係上、インターネット接続したPCの提供がメインで喫茶店というのはオマケである。
漫画喫茶同様、個室やリクライニングシートなどが完備され、24時間営業の形態の店が多い。さらに、深夜の利用が安価なパックになっていることが多いため、宿泊設備として利用する人も増加している。店舗側もそれに応じてシャワー室などを用意するところもあり、もはやカフェというよりも宿泊設備に近い店も。
ネットカフェ店内からログインすることにより、無料でニコニコ動画のプレミアム会員と同様の特典が受けられるサービス「ニコニコ@ネットカフェ」が2016年4月より提供されている。niconicoと日本複合カフェ協会が提携してのサービス提供で、対応店はかなり多い。
海外では、店舗形態は従来のカフェで、中に端末が置かれているというスタイルのネットカフェの方が普通である国もある。
国によっては、自宅にPC(や回線)を持てない人が、低コストでインターネット接続を利用できる設備としての側面が強い国もある。
WiFiによるインターネット接続を提供しているカフェもインターネットカフェと呼べそうな気もするが、そう呼ばれることはない。
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最終更新:2025/12/13(土) 07:00
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