オビ=ワンが悪いとは、映画『スター・ウォーズ エピソード2クローンの攻撃』で、
アナキン・スカイウォーカーが言った迷言名言である。
アナキン・スカイウォーカーは、予知夢で母親の危機を知り、タトゥイーンへ救出へ向かうが一足遅く、母親を目の前で死なせてしまい悲しみに暮れる。そんな中、恋人のパドメとの会話の中でオビワンに対しての反感が口に出てしまう。
オビワンは普段から口うるさくアナキンを窘め、ジェダイはつねに自分に自制ばかりを求める。自分の実力が発揮できない鬱屈がたまる中で出てしまった言葉であった。ジェダイへの反感、憎しみへの傾倒と、フォースの暗黒面にのまれつつあることを示す印象的なシーンである。
…が、母親が殺されたことに関してオビ=ワン・ケノービに落ち度は無く、オビワンを責めるのは筋違いである。考えようによっては「俺に彼女ができないのは、仕事ばっかり振って給料を上げない社長のせいだ!俺を嫉妬し足を引っ張ってる!」並に無責任極まりない八つ当たりで、こんなことを社長に言ったらクビになってもおかしくない。ネタとして非常に使いやすいことから、スター・ウォーズ関連でなにか困ったことがあるとよくオビワンのせいにされる。頑張れオビワン。
ニコニココミュニティが無いのはオビ=ワンが悪い!!
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最終更新:2025/12/06(土) 21:00
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