ポケモンでわからない単語が出てきた時に見る記事 単語

ポケモンデワカラナイタンゴガデテキタトキニミルキジ

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ポケモンでわからない単語が出てきた時に見る記事とは、バトレボ動画や各種ニコニコ大百科ポケモン記事でよくわからない単語が出てきた時に開くページである。

本項では、単独項目を作るまでもないという用語を中心に取り扱う。

ア行

アイドルトリオ
元祖可愛い系ポケモン、ピカチュウ、ピッピ、プリンのかつての俗称。しかし初代が流行っていたころは同時に穴久保ポケモン全盛期でもあったため、明らかにピッピだけ浮いていた。その後はピカチュウのまさかのソロデビューと第2世代でのベイビィポケモンの追加(リトルルールに出られなくなった)ことから次第に衰退の一途をたどっていった。なお、この3匹の中では唯一ピカチュウの系統のみ後継者が世代ごとに現れている(プラスル・マイナン→パチリス→エモンガ)
悪天候(アクテンコウ)
霰と砂嵐の、特定のタイプ・特性以外のポケモンが毎ターンダメージを負う天候のこと。現在この二つの悪天候のダメージを無効化できるのは、特性がエアロック、ノーてんき、マジックガード、ぼうじんであるポケモン(レックウザ、ゴルダック、ピクシー、ランクルスなど)と、タイプがじめん・こおりのマンムー一族だけである。因みに霰はこおりタイプ、砂嵐はいわ、はがね、じめんタイプがダメージを受けない。
雨パ(アメ―)
天候、大雨状態を前提に組まれたパーティのこと。特性「すいすい」持ちのポケモンを中心に構成され、強化された素早さと攻撃力を背景に殴ってくる。水タイプは種類が多く、サブ技(れいとうビームやかみなり)で苦手とするポケモンを狩りやすいため、天候パの中では最もメジャー。強制的に雨状態になる特性「あめふらし」を持つカイオーガが使える環境では、対策はほぼ必須。
霰パ(アラレ―)
天候、霰状態を前提に組まれたパーティのこと。霰状態でのメインウエポンのふぶきはダブルでは2体に当たるため、シングルよりはダブルでよく見かける。ただし見せ合い戦の場合ユキノオーと2,3匹を見られただけで9割方バレる。
阿波踊り(アワオド―)
デオキシス戦BGMの俗称。随分スタイリッシュな阿波踊りだな。ちなみに学校のチャイムとかも言われてたりする。クリスタルの三犬やレジ系、超古代ポケモンにも専用BGMは用意されていたが、単体での専用BGMはデオキシスが初である。
アンコ
技「アンコール」の略称。相手が最後に出した技を数ターンの間強要する技で、相手の補助技にうまく合わせられれば相手は交換を余儀なくされる。割といろんなポケモンが覚えるため、積み技使いや耐久型は常にアンコールを受ける可能性を意識して立ち回る必要がある。
安定(アンテイ)
見せ合い3対3や6対6の時によく出てくる単語。相手の出方を想像し、一番無難だと思われる選択肢に言われる言葉。使い方としては「(たぶん捨ててくるから)先制技(でトドメ)安定」「(相手は攻撃してくるだろうから)交換(で無償降臨狙うのが)安定」「(相手の交換読みで)身代わり安定」といった感じである。
いい男(―オトコ)
No.068、カイリキーの俗称。ウホッ。
一致(イッチ)
→タイプ一致
→性格一致
いばキー
いばる+キーのみのコンボ。ダブルバトルであえて味方にいばるを放ち攻撃力をぐーんと上げて混乱はキーのみで治すという攻撃積み技に乏しい物理アタッカー御用達の戦法。アタッカーは1ターン目から攻撃力上昇の恩恵に与れる一方、デメリットとして持ち物なしで戦わざるを得ない。
いばみが
いばる+みがわりのコンボのこと。いばるで混乱させると相手の攻撃力もぐーんと上げてしまうため割とハイリスクハイリターンな技だが、このリスク分である大ダメージをみがわりでしのいで相手の自滅を狙う戦法である。相手も混乱の大ダメージを恐れて交換する場合が多く、みがわりを生存させやすいのもポイント。ただし完全に運ゲーな戦法で、相手がラムの実なんて持っていた日には目も当てられない。できれば特性「てんねん」持ちや「いやなおと」でリターンを増やしたいところ。
岩団子(イワダンゴ)
当該項目参照
ウェザボ
ウェザーボールの略称。元々はポワルン専用技だったが、ダイパでロズレイドも習得・・・さらにはHGSSの新タマゴ技でいろいろなポケモンに出回った。天気が変わるとタイプも変わり威力も倍になる。めざパ炎を粘らなくても高威力の特殊炎技が得られるという点で晴れパの氷ポケ、草ポケに大人気。
○受け(~ウ―)
○には物理や特殊、タイプが入る。相手の攻撃を耐えることに重点を置いたポケモン。おもに相手のアタッカーの機能を封じることが役割。目安はねむる持ちのポケモンは確定4発以上、再生回復技持ちのポケモンは確定3発以上耐えられること。
撃ち逃げ(ウチニゲ)
りゅうせいぐんやオーバーヒートなどデメリットで攻撃や特攻が下がる技を放ち、すぐに控えと交代すること(交代するとステータス下降が元に戻るため)。こだわり系と併用するケースが多い。または交換技で退場すること。
エアーマン
No.062、ニョロボンの俗称。見た目が似ていることから。ちなみにエアーマンの方もニョロボンと言われることがある。
エッジ
岩タイプの技「ストーンエッジ」の略称。高い威力と優秀な攻撃範囲を持ち技マシンで覚えられるため物理アタッカーのメイン・サブウェポンとしてよく使われる。ただし命中率に難あり。 →これだからエッジは・・・
えびふりゃー/ふりゃー
No.330、フライゴンの俗称。「フライ」ゴン→エビフライ→えびふりゃー。
炎負王(エンブオー)
イッシュの御三家炎、エンブオーの蔑称。ツタージャほどではないが、こちらもヒヒダルマ、シャンデラの台頭によりレギュラーを追われるケースが多いため、悲しみを込めてこう呼ばれる。
おしょう
No.083、カモネギの俗称。NPCと交換できるカモネギのNNは複数あるが、やはり初代のコレが一番印象に残っているっぽい。
俺のドータクン(オレ―)
ドータクンの記事参照。ちなみにこのドータクン、岩雪崩か地震を抜いて催眠術を入れればストーリー用になら役立つ気はしないでもない。
オワ○(^o^)○タッコ(オワタッコ)
No.189、ワタッコの俗称、字面が\(^o^)/オワタと似ているため。対戦動画でワタッコが機能停止してしまったり、ひんしになる等したときにコメントされることが多い。
御大(オンタイ)
No.460、ユキノオーの俗称。霰パの御大将という意味でこう呼ばれる。
おんみょ~ん(オンミョーン)
No.442、ミカルゲの俗称。鳴き声がそう聞こえることから。

カ行

改造厨(カイゾウチュウ)
当該項目参照
確定○発(カクテイ~ハツ)
ダメージを与える上で乱数も考慮し、確実にこの回数でトドメをさせるという数字。確定一発なら一撃で必殺、確定二発なら2回で必殺、といった感じである。ちなみに、乱数によって一撃だったり二撃だったりする場合は乱数一発となる。
→乱数○発
仮想敵(カソウテキ)
対戦で出くわす可能性がある敵を想定すること。調整段階でよく見かける単語である。
ガチパ
厨ポケ、強ポケ等で固められた勝ちを強く意識したパーティのこと。ただ、このパーティでネタパや統一パに勝っても何かむなしいものがある。反面ガチパ同士のぶつかり合いはかなり燃える。
蟹(カニ)
No.376、メタグロスの俗称。キングラーも蟹だが、大抵蟹といったらメタグロスのことを指す。
画伯(ガハク)
No.235、ドーブルの俗称。見た目、と専用技スケッチから。技を遺伝させる際に重宝するため尊敬を込めてこう呼ばれる。
画伯「・・・・・・」(ガハク―)
○○と○○が両立できるのはこいつのみ!・・・というフレーズに必ず(?)と言っていいほど切り返される文章。なお、画伯ができないことといったら、おしゃべりの録音くらいである。
ネ申コンボ(カミ―)
No.264、マッスグマの はらだいこ+みがわり+カムラ+じたばたのコンボのこと。最近はじたばたでなくしんそくを代わりに使うトレーナーも多い。ちなみにこの状態でのじたばたはHP振りメタグロスですら高乱数1発という恐ろしい火力を持っている。
頑丈(ガンジョウ)
特性「がんじょう」のこと。第4世代までは「一撃必殺技が効かない」というものだったが、第5世代からはそれに加え「一撃で倒されない」(=きあいのタスキと同じ効果)という効果が追加された。しかもタスキと違い、HPが満タンであれば何度でも発動する。この謎の超強化によりゴローニャは完全に実用レベルの強さになり、また「無限コイル」という戦法を生んだ。→コイル
ギエピー!
No.035、ピッピの断末魔だッピ。
キモクナーイ
No.260、ラグラージの俗称。見た目が決してキモくないことからこう呼ばれる。オニイサン、チャントワタシヲミテ。ホーラキモクナーイキモクナーイ。
逆V(ギャクブイ)
個体値0のこと。普通は落胆するものだがトリパ用の最鈍狙いのトレーナーからは喜ばれる。
「色違い陽気唯一神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!・・・攻撃逆Vorz」
「勇敢HA先生ktkrwwwwしかも素早さ逆Vwwwww」
ギャラボム
ダイパ・プラチナの経験値稼ぎの一つ。詳しくはギャラドスの記事を参照。
禁止級伝説(キンシキュウデンセツ)
ミュウツーやカイオーガなど、フロンティア施設に出場不可能な伝説ポケモンのこと。幻ポケモンもひとくくりにこれでまとめる事もある。GSルールでは1チーム2匹に限り参加が可能。
釘付け(クギヅ-)
タイプ上は有利だったり、確定1発に持ち込めるケースにも関わらず、そのポケモンを繰り出しにくい状況のこと。主な要因としては「火力では勝ってるが素早さが負けてるから返り討ちにあう」「タスキ所持の危険」などがあげられる。また、少々特殊ではあるが・・・カバルドン、バンギラス、ユキノオーがいるパーティに対してはヌケニンを出しづらい(というかほぼ出せない)これも立派な釘付けである。
くろまなバトン
くろいまなざし+バトンタッチのコンボ。余裕がある時はあまえるもはさんだりすることもある。バトンの受け渡し先は各種受けポケモンやヌケニンなど。
なお第5世代ではくろいまなざしはバトンできなくなった模様。
桂馬ンダ(ケイマ―)
レベル50でのステータス実数値がHP171、防御114、特防90、素早さ158のスカーフ持ち無邪気ボーマンダのこと。名前の由来は桂馬というトレーナーが考案した耐久調整であるから。AS極振りのガブリアスの逆鱗を超高乱数で耐え、鉢巻持ちのヘラクロスのエッジも確定で耐える。そして素早さは意地っ張りスカーフ最速ガブリアスを余裕で抜き、最速ロトムも抜ける。HBDSがすべてVの場合は、Hに4、Bに108、Sに188努力値を振ればこの数値になる。亜種としてネオ桂馬ンダというものも存在する。
検索妨害(ケンサクボウガイ)
GTSの癌。あきらかにレートが釣り合わない交換を提示して検索ヒットに居座り続けるポケモン及びトレーナーのこと。GTSをやった人なら一度は見た事があるだろう・・・ 出)ミネズミ 求)アルセウス というゴミ提示を・・・
条件を変えても出てきて7つしかない表示枠を圧迫するため鬱陶しいことこの上ない。
厳選(ゲンセン)
高個体値や良性格を求めて目当てのポケモンを選りすぐること。ポケモン廃人は育成の時間と労力の大部分をココで費やす。アニメでシンジがやっていることそのまんまだと思えばわかりやすいかも。
攻撃範囲(コウゲキハンイ)
攻撃技における、効果抜群になるタイプの数・種類のこと。ゴリ押しする技では等倍ダメージをとれるタイプにも言う場合がある。
ゴキブロス
当該項目参照
御三家(ゴサンケ)
ストーリーの初めにもらえる3匹のポケモンとその進化系のこと。現在は最終進化系で計15匹。
固定シンボルポケモン(コテイ―)
通常の野生ポケモンと異なり、話しかけることで戦闘が始まるポケモンのこと。多くは伝説ポケモンだが、ストーリー中1匹しか出てこないポケモン、金曜日のラプラス・フワンテなど一般ポケモンにもたまにいる。第4世代以降はシンクロ性格厳選も可能。
コピペロス
三雲の蔑称。明らかに使いまわしなその三匹のデザインからこう呼ばれる。
誤魔化し(ゴマカ―)
壁や能力下降技や状態異常などで一時的に受けの機能を発揮すること。「壁が切れたら負ける」「ここでマヒってくれなきゃ終わる」・・・など条件が付加するため受けとしての役割を持たせるにはわりと運任せになる。
コメパン
コメットパンチの略称。現在使い手はメタグロス、ピクシーの家系、ポケモンレンジャー光の軌跡産デオキシス(アタックフォルム)(と画伯)しかいない。
こらきし/こらじた
こらえる+きしかいせい(じたばた)+カムラのみのコンボのこと。きしかいせい(じたばた)は残りHPが少ないほど威力が高くなる技で、HP1の状態だと威力は200にもなる。そこで即死級ダメージを読んでこらえるでHP1で踏みとどまり、カムラを発動させ素早さを1段階上げる。そしてあとはきしかいせい(じたばた)で無双モードというのがこの戦法の概要である。第3世代は割と広まっていたが、第4世代からはきあいのタスキの出現と先制技の普及で廃れつつある。
これだからエッジは・・・
ストーンエッジが外れた時によく流れるコメント。肝心な時に限って外れるのでこう言われる。物理岩タイプは他のタイプと違って命中100の技が存在しない(かつては存在したのだが特殊化した)。しかしながら格闘や地面タイプにとって物理技且つ、メインウエポンが通りにくい(通らない)飛行と虫の弱点をつけるエッジは貴重であり、命中に関しては妥協せざるを得ないというのが現状である。第5世代ではそろそろ命中安定な岩物理技の登場が期待される。登場しませんでした・・・
ゴローニャ(´;ω;`)カワイソス
当該項目参照
昆布(コンブ)
「まきびし」を撒いて「ほえる」や「やどりぎのたね」、「あくび」などで交換を促しダメージを与える戦法。コンボのタイプミスで「昆布」と書かれたものがそのまま定着した。一般的には「まきびし」→「ほえる(ふきとばし)」のコンボが有名。最近では「ステルスロック」なども。長期戦に非常に強い。6対6の時は対策に「こうそくスピン」持ちが欲しいところ。

サ行

再生技(サイセイワザ)
自分のHPを回復させる技の総称。受け型御用達。第4世代ではじこさいせいのPPが20から10に減るという地味な弱体化を受けている。
最速(サイソク)
素早さ個体値V+素早さ上昇性格+素早さ努力値252振りのポケモンのこと。意地っ張りや控え目など、素早さ上昇性格以外では準速となる。
最鈍/最遅(サイドン/サイチ)
No.112のポケモン・・・ではなく素早さ逆V+素早さ下降性格+素早さ無振りのポケモンのこと。トリパ同士のぶつかり合い時、トリル下で先手を取るために粘られる。トリパ用ポケモンは素早さ下降性格がデフォなため、意地っ張り最鈍や控えめ最鈍という使われ方はほとんど無い。
催眠厨(サイミンチュウ)
状態異常、眠りにする技を多用するトレーナーのこと。プラチナ以降は落ち着いてきたが、第4世代前半の眠りは眠らされたら最低2ターンは無防備且つ、催眠術の命中率が70%に底上げされたということもあり、まずは眠らせる→それからボコっちゃえ。という戦法が確立されていた。対戦相手側からしてみれば、何もできずにボコられて終了・・・ということになるので催眠技を軸に戦うトレーナーはわりと嫌われる傾向にある。しかし、対策が全く無いというわけではないので、「催眠厨乙」「一体くらいなら許してやれよ」というやりとりは催眠技が飛び交う試合ではもはやお約束気味・・・ただし複数催眠に関してはほぼすべてのトレーナーから嫌われる傾向にある。 →複数催眠
刺さる(サ―)
仮想敵やメタなポケモン、メジャーなポケモンに有効打を与えること。及びその技。
例)鬼火を持たせとけばヌケニンに刺さるな。
   エッジ持たせといたら同族や炎・飛行に刺さるぜ。
サブウエポン
メインウエポンと併せて覚えさせる、タイプ不一致の攻撃技。基本はメインウエポンが半減されるタイプの弱点を突くように実装される。メインとサブの弱点や半減が被りすぎな場合は「サブウエポンに乏しい」と言われる。
猿(サル)
No.392、ゴウカザルの俗称。オコリザルやエテボースも猿だが大抵猿といったらゴウカザルのことを指す。
三猿(サンエン)
イッシュ地方、夢の跡地にて手に入るヤナップ、ヒヤップ、バオップ及びその進化系のこと。サンヨウジムでは大活躍だがその後はあまりパッとしない。特にイッシュには強性能な草ポケモンと炎ポケモンが多いため、ヤナップ、バオップはストーリークリア用にはあまりオススメできない。
三雲(サンウン)
イッシュの徘徊ポケモンであるボルトロス、トルネロス及びそのボス格であるランドロスの総称。三親父とも呼ばれる。
→コピペロス
三犬(サンケン)
ジョウトの伝説ポケモン、エンテイ、スイクン、ライコウの総称。他の伝説ポケモンに比べて厳選が面倒。
三闘(サントウ)
 イッシュの伝説ポケモン、コバルオン、テラキオン、ビリジオンの総称。テラキオンとビリジオンの封印前の石に向かってかいりきを試すトレーナーが後を絶たない。せいなるつるぎとせいぎのこころという共通の技と特性を持つ。
三種の神器(サンシュノジンギ)
かえんほうしゃ、れいとうビーム、10まんボルトの総称。だいもんじ、ふぶき、かみなりのことを指す場合もある。高い威力・安定した命中を持ち技マシンで覚えられる汎用性から特殊アタッカーにメインウエポンとしてもサブウエポンとしても人気が高い。特にれいとうビームは「とりあえず」といった感覚で水ポケモンが持っていることがドラゴンタイプへの抑止力と草タイプの肩身の狭さの原因となっている。
三色牙(サンショクキバ)
ほのおのキバ、こおりのキバ、かみなりのキバの総称。「かみつく」と同系列色違いのエフェクトからも分かるように、やけど、こおり、まひという状態異常の基本追加効果に加え、たまにひるませることもある。基本的に「自分の弱点タイプであるポケモンに対し効果抜群になる」属性のキバ(パンチ)を自力習得する場合が多い。 基本的にタイプ不一致で、弱点タイプ迎撃用に使うサブ技であるが、一致物理技がコレしかないエンテイやブースターなど不遇ポケモンの不遇たる所以を象徴する、ネタっぽい側面も孕んでいる。
三色P(サンショクパンチ)
三色拳とも。ほのおのパンチ、れいとうパンチ、かみなりパンチの総称。それぞれ炎P、冷凍P、雷P と略される。 第3世代まではパンチと言いながらも特殊技だったため、エビワラーが全く使いこなせずフーディンが活用といった光景が見られネタにされたが、第4世代で三色牙が新規追加されるのと同時にめでたく物理技化された。 三色技は皆、威力自体が65(牙)・75(拳)と高くない上にタイプ不一致で使うことが多いため、めざめるパワー同様にあくまでもサブウェポンと割り切って使わないと辛い。
三鳥(サンチョウ)
カントーの伝説ポケモン。ファイヤー、サンダー、フリーザーの総称。プラチナではシンオウ各地も飛び回っている。
趣味パ(シュミ-)
カリンの名言を忠実に再現したパーティのこと。強いポケモン弱いポケモン関係なくトレーナーの好きなポケモンで構成される。
爺前固定(ジイマエコテイ)
ポケモンはタマゴができた瞬間に性別と性格と特性が決まり、タマゴを爺さんから受け取った瞬間個体値が決定する。爺前固定とはこの数値の出るズレを利用した良個体値厳選法である。やり方は
  1. 爺さんが横を向く(この時に性別と性格と特性はすでに決定されている)
  2. 爺さんの前でレポート
  3. タマゴをもらう(この時に個体値が決定)
  4. もらったタマゴを孵化(目当ての性別・性格・特性でなかったら1に戻る)
  5. レポートを書かずにレベルを上げて個体値を調べる
  6. 個体値がよくなかったらリセット。3に戻る
この個体値厳選法は、御三家やイーブイ、化石ポケモンなど雄雌比率に偏りがあるポケモンや、特性が複数あるポケモンに有効である。それ以外は地道に数を孵した方が速い場合もある。なお第5世代ではこの厳選法は出来なくなっている。
シザクロ
虫タイプの技「シザークロス」の略称。虫タイプ待望の汎用物理技で、虫タイプ以外でもツメやカマを持ったポケモンなら大抵技マシンで覚えられる。が、「きりさく」や「シャドークロー」など似たような技と違い急所に当たりやすいなどの特殊効果は何もないので注意。
死に交代/死に出し(シニコウタイ/シニダシ)
対戦ポケモンが瀕死になったときに、次のポケモンを出す、という動作のこと。または瀕死寸前でもはや次の攻撃に耐えきれないのが分かりきっているポケモンを、上記目的のためわざと出すこと(後述の「捨てる」と同義)。 通常の交代と違い、ターンを消費しないためある意味無償降臨に近いものがある。 →無償降臨
縛り(シバ―)
相手のポケモンの行動を制限させること。主にダブルバトル、トリプルバトルで使われる用語。例えばゴウカザルVSエンペルトの場合、エンペルトは交換しないとゴウカザルにやられてしまうため「ゴウカザルはエンペルトを縛っている」といえる。エンペルトにヨプのみを持たせるとエンペルトがゴウカザルを縛ることになるので、「縛りの逆転」が起きる。ダブルバトルやトリプルバトルでは不利な場面でも持ち物や変化技「まもる」「おいかぜ」「トリックルーム」などで「縛りの逆転」を起こすことで逆転勝利を狙うことも可能になる。
師範(シハン)
No.494、ビクティニの俗称。今日もリバティガーデン島の道場にて廃人達と手合わせしている。
⇒ビクティニ道場
(`・ω・´)シャキーン!!
⇒ミカン(ポケモン)
重力パ(ジュウリョク―)
じゅうりょくを軸に組まれたパーティのこと。 ⇒じゅうりょく
種族値(シュゾクチ)
当該項目参照
準速(ジュンソク)
素早さ無補正での素早さV+252振りのこと。 →最速
準伝説(ジュンデンセツ)
バトルフロンティアやバトルサブウェイ、ブラック・ホワイトのwi-fiランダム対戦に出場可能な、いわゆるファイヤー・サンダー・フリーザーポジションの伝説ポケモンのこと。レアポケモンだけあって個々のポテンシャルは高い。
初代(ショダイ)
第1世代のソフトのこと。
⇒ポケットモンスター赤・緑
⇒ポケットモンスター青
⇒ポケットモンスターピカチュウバージョン
序盤鳥(ジョバントリ)
ゲームを始めて早い段階で出てくる鳥ポケモンのポッポ、ホーホー、スバメ、ムックル、マメパト及びその進化系の事。オニスズメ一族も入れるかどうかは意見が分かれる。大半のトレーナーは初プレイ時にはお共に入れていると思われる。
序盤ノーマル(ジョバン―)
最初の草むらに出てくるノーマルポケモンのコラッタ、オタチ、ジグザグマ、ビッパ、ミネズミ及びその進化系の事。ヨーテリー一族も入れるかどうかは意見が分かれる。
序盤虫(ジョバンムシ)
ゲームを始めて早い段階に出てくる虫ポケモンのキャタピー、ビードル、ケムッソ、コロボーシ及びその進化系の事。イトマル・レディバ一族も入れるかどうかは意見が分かれる。また、これまでは大抵1つ目のバッチ前に捕獲できていた虫ポケモンが第5世代では2つ目のジムをクリアしないと手に入れる事が出来ない。そういったことからクルミルとフシデを序盤虫と言うには抵抗を感じるトレーナーも多い。
心眼零度(シンガンレイド)
こころのめ+ぜったいれいどのコンボ。交代されるとこころのめの効果が切れるため実はそれほど驚異な戦法でもないが、交代したら交代したで普通にぜったいれいどが当たったというケースもあるため、自分で使うと頼りないが、相手に使われるとうざい。なお、COMは交代動作をほとんど行わないため、バトルタワーではわりと有効な戦法だったりする。
シンクロ性格厳選(―セイカクゲンセン)
特性シンクロを持つポケモンを先頭に置くと、50%の確率でそのポケモンと同じ性格に出会うという仕様を利用した厳選法。エメラルド以降から追加された仕様で、エメラルド以外は固定シンボルポケモンにも有効。なお、先頭にさえ置いておけば、瀕死の状態でも発動する。
スカーフ
こだわりスカーフのこと。効果は最初に選択した技しか選べなくなる代わりに「すばやさ」が1.5倍になる、というもの。シルクのスカーフなどもあるが、大抵スカーフと言ったらこちらを指す。オーバーヒートなどを撃ち逃げするときに使うほか、トリックで相手にスカーフを押しつけ行動を阻害するといった戦法も。
スカイミ
No.492、シェイミ(スカイフォルム)の俗称です。
ずっと俺のターン!(―オレ―)
マヒやひるみ技(たまに催眠技)、混乱などで相手に行動させずにボコ殴りにすること。代表的なずっと俺のターンはトゲキッスの電磁波→エアスラッシュのコンボ。麻痺させると25%の確率で動けないうえ、トゲキッスの特性てんのめぐみのせいでエアスラッシュのひるみ率も60%に上がっている。こちらがまともに行動できる確率はわずか30%である。
捨てる(ス―)
ポケモンを意図的に瀕死にさせること。死にかけ・機能停止したポケモンを交代しても1ターン無駄であることがほとんどであるため。冷徹なようだが「死にそうだから引っ込める」というのはストーリーを進める時だけにすること。
ステロ
ステルスロックの略称。場に設置することを「ステロ撒き」とも言う。タスキが流行りだした中、撒かれるだけで後続のタスキの効果がなくなるのでタスキ潰しとしての役割を負うことになった。交代の多い6on6でも重宝する。交代でのダメージはまきびしと違い最大HPの1/8×岩タイプとの相性に依存する。たとえば、岩が効果いまひとつである地面タイプなどは、交代ダメージは最大HPの1/16だが、ファイヤーやメガヤンマなど岩が4倍のポケモンは交代するだけで最大HPの1/2という致命的ダメージを負う。ステルスロックの技マシンはプラチナまではジムリーダーからもらえる技マシンだったのでそれなりに貴重品だったが、どういうわけかHGSSではタマムシシティでかみなり、だいもんじより安い値段で売られ始め価値が大暴落。ステロが安く手に入るのは大助かりだがいいのか?ゲーフリ。
第5世代では技マシンからリストラされてしまったため、価値は再び上がり始めている。
砂パ(スナ―)
天候、砂嵐状態を前提に組まれたパーティのこと。霰パと違い、砂を無効化できるタイプは地面、岩、鋼と3タイプあるのが利点。さらに岩タイプは特防1.5倍の恩恵を受けられる。他の天候パと違い、特性で砂嵐を起こせるポケモン(カバルドン、バンギラス)が禁止指定されにくいのも強み。欠点は、相手のポケモンにも砂嵐無効化タイプが多いこと(特にガブリアスは逆に強化してしまう)、水、格闘などのメジャーな攻撃タイプに弱いポケモンが多いこと。
素眠り(スネム―)
カゴ、ラム無しでねむるを使うこと。2ターン無防備になるため、確定4発以上の耐久力がないと時間稼ぎにしかならない。
性格(セイカク)
第3世代から追加された要素。攻撃、防御、特攻、特防、素早さのどれかが1.1倍になり、どれかが0.9倍になるものが20種類、どのステータスも補正されないものが5種類の計25種存在する。戦術に幅が出た一方、厳選がさらに面倒になった感は否めない。よく使われる性格は「ひかえめ」(攻撃↓特攻↑、特殊アタッカーに)、「ようき」(特攻↓素早さ↑、速攻系物理アタッカーに)など。性格を知り対戦に生かすことは、ポケモン廃人への第一歩である。
性格一致(セイカクイッチ)
そのポケモンにとって理想的な性格である事。例えば物理技のみの速攻アタッカーの場合、とくこうが不要ですばやさかこうげきが重要なためようき(すばやさ重視)やいじっぱり(こうげき重視)が性格一致といえる。
「(性格)一致4Vダンバルキター」等々
性格遺伝(セイカクイデン)
基本的にタマゴから生まれるポケモンの性格はランダムだが、かわらずのいしを持たせると、そのポケモンの性格を50%の確率で引き継ぐという仕様を利用した厳選法のこと。それまでは♀かメタモンに持たせないと発動しなかったが、HGSSからは♂に持たせても効果が出るようになった。
世代(セダイ)
登場ハード、発売時期によるシリーズの分類方法。「第」を頭に付けて「第○世代」と呼ばれることが多い。 システムが基本的に異なるため、世代間では通信対戦はできず、交換も制限される。
  • 第1世代(GB):赤・緑・青・ピカチュウ。「初代」でも通じる。
  • 第2世代(GBC):金・銀・クリスタル。単に「金銀」とも。
  • 第3世代(GBA):ルビー・サファイア・エメラルド(RSE)、ファイアーレッド・リーフグリーン(FR・LG。赤緑青ピカのGBAリメイク)
  • 第4世代(NDS):ダイヤ・パール・プラチナ(DPt)、ハートゴールド・ソウルシルバー(HG・SS。金銀クリスタルのDSリメイク)
  • 第5世代(NDS):ブラック・ホワイト(BW)。
先生(センセイ)
No.464、ドサイドンの俗称。進化前のサイドンのことを指す場合もある。由来についてはドサイドンのページを参照。
先制技(センセイワザ)
優先度+1の技の総称。きあいのタスキの流行と共に、それを潰す役割を担い流行した。その両方のとばっちりを食らい、第3世代ではかなり幅を利かせていたこらじた戦法は一気に衰退の道ををたどることとなった。
全振り/厨振り(ゼンフリ/チュウフリ)
あるステータスに努力値を252振ること。
ソーダグ
ソーナンスとダグトリオのコンビ(コンボ)のこと。ソーナンスのかげふみは相手を交代不可にさせる特性。相手はたたかうコマンド以外選択肢はないのだが、ソーナンスの耐久を確定1発にもちこむポケモンは限られる。そこで反射ダメージを嫌って補助技を選択するトレーナーもなかにはいるが、これこそがこの戦法最大の罠である。その補助技をアンコールで縛って、同じく交代不可の特性、ありじごくをもつダグトリオで一方的にボコって終了。というのがこの戦法の概要である。飛行タイプやふゆう特性、きれいなぬけがらには弱い面も見られる。
ソラビ
草タイプの大技「ソーラービーム」の略称。1ターン目に溜めて2ターン目に放つ。晴れていると溜め無しで撃てるので、晴れパにはほぼ確実に採用される、というか晴れパ以外ではあまり見かけない。なぜか炎タイプのポケモンは習得できることが多いので、炎ポケモンが対地面・水・岩用にパワフルハーブを使って強引に使用することも。
空ピカ(ソラ―)
空飛ぶピカチュウの略称。存在こそ第1世代から確認できていた(ポケモンカードとピカチュウバージョンオープニング)もののゲームで実装されたのはHGSSから。波ピカにはサーフボードで攻撃する専用モーションがあるが空ピカは(HGSS発売までは)改造でしか作れなかったため専用モーションはない。バグなどでそらをとぶを覚えさせても武空術を使ってるようにしか見えなくシュール。一応公式では風船を使って空を飛んでいる。
ゾロリ
No.448、ルカリオの俗称。見た目そのまんま。また、第5世代に登場予定のゾロアークのことを指す場合もある。
ゾンビ
受けに特化した型の名称。削っても削っても再生技で回復し場に居座り続ける(死なない)ことから。転じて再生能力が高い受け型が呼ばれることもある。

タ行

大誤算(ダイゴサン)
ホウエンチャンピオン、ダイゴさんの俗称。「けっきょく ぼくが いちばん つよくて すごいんだよね」という名言はあまりにも有名。
大便器(ダイベンキ)
イッシュの御三家水、ダイケンキの蔑称。イッシュには水ポケモンが少ないためリストラされることはあまりないが、ミジュマル→フタチマル→「誰だお前は!?」という進化の流れから、あまりいいイメージを持たれない。そしてそのデザインに落胆したトレーナーから悲しみを込めてこう呼ばれる。
タイプ一致(―イッチ)
わざを使うポケモンと、その攻撃技のタイプが同じで一致している事。
この時、与えるダメージが1.5倍になる。重要な補正要素。
例として、一致等倍じしん(100)と不一致抜群ほのおのパンチ(75)が、共に威力150相当である。
太陽神(タイヨウシン)
特性サンパワーのキマワリの俗称。晴れ状態で恐ろしい火力を発揮することからいつしかこう呼ばれるようになった。ただしキマワリはものすごく遅いので、実際に火力が発揮されるのは晴れプラストリックルーム発動が大前提。
襷(タスキ)
ポケモンに持たせる道具「きあいのタスキ」のこと。そのまんま。効果はHPが満タンであれば致死ダメージを食らっても必ず1残して耐える、というもので紙耐久のポケモンに大人気。一撃必殺技にも有効だが、よく使われるだけに対策も確立されている。 →襷潰し
襷カウンター(タスキ―)
きあいのタスキ+カウンター(ミラーコート、メタルバースト)のコンボのこと。速効系アタッカーには地雷以外の何物でもなく、カウンター系所持(の疑いがある)ポケモンは常に頭に入れておかないと1ターン目にして敗色濃厚になる可能性がある。ステロや悪天候には弱い。
襷潰し(タスキツブ―)
気合のタスキはいかなる攻撃にもHP1残って耐えるという大変優れたもちものだが、効果発動はHPが満タンの時のみに限られる。襷潰しとはHPを満タンから少量削る、もしくはタスキ発動後になんらかのダメージを与えてタスキを発動させない(タスキ持ちに仕事をさせない)ことを言う。
主な襷潰し
  • ステルスロックなどの設置系技(攻撃技の前にダメージを与え襷を無効化する)
  • 悪天候によるダメージ(ターンの最後にダメージを与え残ったHP1を削る)
  • ダブルアタック、つららばり、タネマシンガンなど複数回攻撃の技
  • どく(もうどく)、やけど、稀にこんらん
  • 先制技(HP1で耐えた次のターンに確実に先制しトドメを刺す)
  • ねこだまし
珠(タマ)
持たせると、技の威力が1.3倍になる代わりに反動ダメージを受けるアイテム「いのちのたま」のこと。手軽に火力を上げられることから対戦での需要も高い。所持しているポケモンは珠持ちと呼ばれる。欠点は、所持アイテムが速攻でバレてしまうこと。
タワークオリティ
→フロンティアクオリティ
厨ポケ(チュウポケ)
当該項目で説明
調整(チョウセイ)
 ステータスを努力値をうまく振り分けて目的の数値にすること。一般的なのは130族抜き調整、最速スカーフヘラクロス抜き調整など素早さの調整だが、難しいものになると、防御特化ハピナス確1調整【攻撃(特攻)の調整】や、意地っ張りガブリアス逆麟確2調整【防御(特防)とHPの調整】を行うトレーナーもいる。ただし計算式は面倒この上ないのでやってみたい人はそれなりの覚悟で挑むこと。
・素早さ調整表
仮想敵とレベル50時の最速素早さ 1段階うpで抜かせる素早さ 2段階うpで抜かせる素早さ
120族 【189】 127 95
130族 【200】 134 101
意地っ張りスカーフヘラクロス 【205】 138 103
スカーフドーブル 【208】 140 105
マルマイン 【211】 142 106
控えめスカーフカイオーガ 【213】 143 107
アギルダー【216】 145 109
控えめメガヤンマ(かそく) 【220】 148 111
控えめスカーフバクフーン 【228】 153 115
挑発(チョウハツ)
第3世代から登場した技「ちょうはつ」のこと。受けたポケモンは攻撃技しか放てなくなる、というもので「どくどく」や「やどりぎのタネ」などのみをダメージソースとするポケモンにとって恐怖の存在。かなり多くのポケモンが習得し、「みがわり」も貫通するため耐久型やサポート型のポケモンは常に意識する必要がある。
通信進化ポケモン(ツウシンシンカ―)
フーディン、ゲンガー、カイリキー、ゴローニャをはじめとする、進化に通信交換が必要な一団。こうてつじまで出現するハガネールなど一部は野性でも手に入るが、基本的に友達・兄弟がいないと手に入れる事が出来ないある意味残酷なグループ。一方、大きなお友達は本体とソフトを2つずつ用意して(ry
ツタなんとかさん/ジャなんとかさん
イッシュの御三家草、ジャローダの蔑称。イッシュにはヤグルマの森にて容姿、強さを兼ねそろえたドレディアとエルフーン一族が手に入るため、あろうことか彼らが手に入った途端ツタージャをリストラ(あるいは併用)するトレーナーが続出。そういった経緯から悲しみを込めてこう呼ばれる。
○○潰し(ツブ―)
やられる前にやるスタイルのポケモンのこと。速効系アタッカーに多くみられる。
積み技(ツ-ワザ)
「バリアー」、「つるぎのまい」などのステータスを上昇させる技のこと。耐久力や決定力が大幅に上がるが当然そのターンは無抵抗なため、いかにして安全な1ターンを確保するかが日々模索されている。
礫(ツブテ)
こおりタイプの先制技「こおりのつぶて」のこと。物理型こおりポケモンのアイデンティティでもある。つぶてには「イシツブテ」「さばきのつぶて」もあるが、大抵の場合「こおりのつぶて」を指す。
でかいサンド
当該項目参照
テクバレ
特性「テクニシャン」+技「バレットパンチ」のコンボのこと。ハッサム専用のコンボで、本来威力40の先制技であるバレットパンチがテクニシャンとタイプ一致により威力90まで引き上げられる。→ハッサム
鉄火バトン(テッカ―)
テッカニンのバトンタッチ。一連の流れは まもる(かそくで素早さうp)→つるぎのまい(攻撃2段階うp&かそくで素早さうp)→まもる(かそくで素早さうp。状況によってはハブく場合もある)→バトンタッチ。これにより後続に攻撃2段階うp、素早さ3段階うpを引き継がせる。きあいのタスキの出現によりつるぎのまい時にテッカニンが即死するケースは減ったが、それでも挑発や先制技には弱いので注意。
○○でやれ
その型にするなら他にいいポケモンがいるだろ。という意味。ただしガチパならともかく趣味パ、ネタパでそう呼ばれる筋合いはない。代表的なものはフィオネに対する「マナフィでやれ」。
天候パ(テンコウ―)
雨パ、霰パ、砂パ、晴パの総称。各天候パ共通の天敵は天候パ同士のぶつかり合いおよび、天候の効果を無効化するレックウザとゴルダック。カイオーガ、グラードンが解禁されたGSルールでは霰、砂含む天候パが群雄割拠しているため、さながら天変地異の様相を呈する。伝説以外では第4世代からいるカバルドン・バンギラスとユキノオーの他、第5世代においては「あめふらし」持ちのニョロトノ、「ひでり」持ちのキュウコンが解禁されたため、雨パと晴れパも今後さらに増えることが予想される。
伝説厨(デンセツチュウ)
当該項目参照  なお、ランダム対戦で遭遇する伝説厨は性格や個体値、最悪の場合努力値もよくわかってないトレーナーである場合が多いので、実はそこまで脅威でもなかったりする。ランダム対戦ではこのようなトレーナーなんかよりも@付きガチパのトレーナーの方がはるかに強い。無論、性格や種族値を厳選している伝説ポケモン使いトレーナーも中にはいるが・・・。ちなみにピラミッドキングのジンダイのことを指す場合もある(銀パーティも金パーティも伝説ポケモンオンリーなため)また、アニメのタクトを指す場合にも用いられる。
伝説ポケモン(デンセツ-)
ストーリー上一匹しか登場せず、かつ卵グループが未発見で卵の孵化によって増やすことが出来ないレアポケモンの総称。通常プレイでは登場しないレアポケモンは幻ポケモンとよばれ伝説ポケモンとは異なる。またバトルフロンティアなどに出場可能な準伝説ポケモンは、対戦において伝説ポケモンとは区別される場合がある。それら準伝説を省いた伝説ポケモンは、ミュウツーをはじめ、幻ポケモンを除けばゲーム中最強クラスの種族値と専用技を持つポケモンが揃っている。金・銀以降のポケモン本編は基本的に伝説ポケモンがパッケージイラストを飾っている。
テンプレ/天麩羅(―/テンプラ)
テンプレート。考察wikiの型そのまんまなポケモンのこと。よく言えば王道、悪く言えば面白みのないポケモン。ガチパが煙たがられるニコニコ動画の環境ではあまり好かれておらず、「テンプレだな・・・」「天麩羅乙」というコメントが飛び交う。
等倍(トウバイ)
タイプ相性による倍率の変化が一倍(変化が無い)である事。
単に無効でも抜群でも半減でもないというケースの他に、
抜群(x2.0)の相性と半減(x0.5)が重複した場合でも、結果として等倍(x1.0)となる。
例:「ドダイトス(くさ+じめん)に対してハイドロポンプ(みず)は等倍だろ」
○○統一パ(~トウイツ―)
手持ち6匹をすべて同じポケモンで揃えるパーティのこと。当たり前だが弱点がモロ被りになるため、よほどその1匹の性能を熟知し、愛が深くなければ勝ち進むのは難しい。→1種類へのこだわり
トゥートゥー
当該項目参照
特化(トッカ)
あるステータスを重点的に伸ばすこと。能力上昇性格+努力値全振りのこと。攻撃特化、防御(特防)特化という風に使う。
ドナルド
シンオウ四天王オーバの俗称。その容姿と名セリフ「きみのいきおいかんじる あついきもちつたわってくる!」などから歴代四天王でも上位クラスのネタキャラとして愛されている。
トラウマ
  • オツキミ山でラッタLv16にボコボコにされた(第1世代)
  • ディグダの穴でダグトリオに遭遇し全滅(第1世代) 
  • シオンタウンのBGM(第1世代)
  • 青版のドット絵(第1世代)
  • 遺跡ラジオ(第2世代)
  • ミルタンクが倒せない(第2世代) 
  • レッドが繰り出すピカチュウのLvに驚愕、または後続のカビゴン戦(第2世代、第4世代) 
  • ケッキングが倒せない。また、倒せたのに2匹目が出てきた(第3世代)
  • あいてはソーナンスをくりだしてきた! ゆけっ!ソーナンス!(第3世代)
  • マーズのブニャット(第4世代)
  • 森の洋館(第4世代)
  • ぜったいれいど→いちげきひっさつ!→ぜったいれいど→いちげきひっさつ!→ぜったいれいど→いちげきひっさつ!(第3、4、5世代)
  • ファクトリーヘッドのネジキ「ワーオ! ぶんせきどーり!」(第4世代)
  • 野生のダゲキにパーティが全滅(第5世代)
  • 野生のアイアントにパーティを半壊させられる(第5世代)
  • Nの部屋(第5世代)
  • ゲーチスのサザンドラ(第5世代)
  • やまおとこのナツミ(第5世代)
  • キュレムを捕まえるつもりがメタングにボールを全消費(第5世代)
  • 修行の岩屋って暗い上に水あるのかー。秘伝用ポケ用意しとかなきゃな・・・育成ポケも少し連れてくかw→ベテラントレーナーのタイガがしょうぶをしかけてきた!(第5世代)
その他トラウマ。掲示板にて募集中。
トリパ
トリックルームを軸にしたパーティのこと。トリックルームさえ決まれば圧倒できるが決められないと悲惨の一途である。ちなみにポケモンリーグDP2007の小学生以下&中学生以上の優勝パーティは二部門ともトリパであった。
努力値(ドリョクチ)
当該項目参照
トリル
5ターンの間、素早さの低いポケモンが先制できるようになる技「トリックルーム」の略称。妙な略し方ではあるが「トリック」は別に技が存在し、「ルーム」ではイマイチ意味が伝わりにくいためこの略称になった。
⇒トリックルーム
ドレパン
ドレインパンチの略称。第5世代で大幅に強化された。
ドロポン
みずタイプの大技「ハイドロポンプ」の略称。威力は申し分ないものの命中は80と頼りなく、撃つ時は若干の勇気が必要。

ナ行

永沢君(ナガサワクン)
No.618、マッギョの俗称。笑顔になった時の顔がよく似ていると評判。
流し(ナガ―)
後出しでもそのポケモンを倒す能力を持つポケモンのこと。主には相手ポケモンを半強制的に交代させる役割を持つ。
波ピカ(ナミ―)
なみのりピカチュウの略。通常プレイでなみのりをピカチュウに覚えさせることは不可能だが、世代によってさまざまな方法で手に入れることができる。
  • 第1世代・・・ポケモンスタジアムでレベル50~55戦、またはレベル30戦のマスターボールリーグでピカチュウをエントリーし、決勝戦でピカチュウを使えばエンディング後に教えてもらえる。
  • 第2世代・・・第1世代と同じ。
  • 第3世代・・・ポケモンボックスに1500匹預けるとなみのりを覚えたピチューのタマゴがもらえる。ただし、なみのりは秘伝技なのでパルパーク経由で第4世代に送ることは不可能。
  • 第4世代・・・バトレボをクリアするとでんきだま持ちのなみのりピカチュウがタダでもらえる。ただし性格はがんばりや固定。また、ポケウォーカーのきいろのもりでも低確率でなみのりをおぼえたピカチュウを捕まえることができる。かつてポケモンセンターヨコハマでもなみのりピカチュウが配布されていたことがある(性格ひかえめ固定)
二刀流(ニトウリュウ)
物理と特殊、両方の攻撃技を兼ね揃えているアタッカーのこと。はまれば物理受け・特殊受け両方を突破できるが、調整をうまく行わないと中途半端なアタッカーになってしまうので注意。
にらみつける
No.146、ファイヤーの黒歴史。ゲーフリは何故オニスズメでも使えるような技をかみなり、ふぶきと同格としていたのだろうか・・・ちなみに効果は防御力を一段階下げる。
⇒ファイヤー:L51
ヌケニンで詰む(―ツ―)
特性、ふしぎなまもりを突破する技を持たないポケモン、またはパーティのこと。対戦経験者なら誰もが一度は見せ合い無し対戦でバッタリ出くわして絶望したことと思われる。バトルステージのむしコース、ゴーストコースでも忘れたころにやってきて\(^o^)/となるトレーナーも数多いと(ry そしてステージマドンナのケイトが何の脈絡も無く出してきて理不尽な敗北を喫したトレーナーも(ry
※トレースポリゴン2は事故みたいなものなので割愛
ネオ桂馬ンダ(―ケイマ―)
レベル50でのステータス実数値がHP170、防御100、特攻163、特防114、素早さ152の拘りメガネ持ち控えめボーマンダのこと。桂馬ンダの名前こそあるがほとんどベツモノである。この調整により、ロトムを流星群で超高乱数1発、特防無振りボーマンダ確定1発調整のスイクンのれいとうビームを超高乱数で耐える。攻撃以外の個体値がVの場合は、Cに148、Dに108、Sに252振るとこの数値になる。
ネオラント(´;ω;`)カワイソス
当該項目参照
ネタパ
ネタで組まれたパーティのこと。NPCトレーナーパーティ再現パ、作品なりきりパなど種類が豊富。ただし、NNがないとネタパとわかってもらえないことも多かったりする。
ねむねご
ねむる+ねごとのコンボのこと。第2世代はねごとでもねむるの効果が出た(HP回復効果があった)ため非常に猛威をふるっていた。現在は一部の耐久ポケモンや催眠対策用に使われる程度に収まっている。
ノイコウ
まもみがライコウの通称。ノイコウの名の由来は「ノイヤーのライコウ」から。
→まもみが
ノオツー/ノオーツー
GSルール下で爆発的に流行っているユキノオーとミュウツーのコンビのこと。タイプ一致&特攻154から繰り出されるダブル必中ふぶきと霰による襷潰しが強性能で、GSルールでは対策必至。このコンビがはびこっているせいか、2010公式大会では氷に弱いタイプの肩身が狭い。
呪い(ノロ―)
ゴーストタイプののろいのこと。効果はライフを最大ライプポイントの半分支払い、相手のライフポイントを毎ターン4分の1ずつ削るというもの。
鈍い(ノロ―)
ゴーストタイプ以外ののろいのこと。効果は素早さを1段階下げ、攻撃・防御を1段階上げるというもの。

ハ行

徘徊系ポケモン(ハイカイケイ―)
イベントを境に全国各地を走り回り、出会ってもすぐ逃げる伝説ポケモンのこと。まともに捕獲しようとするならソーナンス(ありじごく持ちは特性浮遊や飛行タイプに効果がない)やくろいまなざし(くものす)必須。徘徊系ポケモンの面倒なところは徘徊しだした瞬間に個体値が決まってしまい、シンクロ性格厳選ができないということである。そのため、他のポケモンに比べて性格やめざパの厳選は困難を極める。
廃人(ハイジン)
常軌を逸するほどポケモンをやりこんでるトレーナーに贈られる称号。要約すると・・・
  • 一般トレーナー・・・殿堂入りとポケモン図鑑完成を目指す。対戦でもストーリークリア用で参戦。
  • 廃人たんぱんこぞう・・・対戦用ポケモンを別途用意するようになる。
  • りかけいの廃人・・・性格、努力値、個体値、種族値の意味がわかる。
  • エリート廃人・・・性格、努力値、個体値、種族値の意味がわかり、厳選が行える。
  • 廃人ジムリーダー・・・上記の他、ステータスの調整が行えるようになる。
  • 廃人四天王・・・上記の他に、めざパ、4~6V、嫁を厳選するようになる。
  • 廃人チャンピオン・・・上記の他に、ポケコロ産、XD産の伝説ポケモン(三鳥、三犬)を厳選するようになる。
大体こんなところである。また、アニメでのシンジの愛称として使われることもある。理由は当該項目を参照。⇒シンジ(ポケモン)
廃人ロード(ハイジン―)
当該項目参照
鉢巻(ハチマキ)
ポケモンに持たせるアイテム「こだわりハチマキ」のこと。最初に選択した技しか選べなくなる代わりに「こうげき」が1.5倍になる。ちからのハチマキ、きあいのハチマキなどもあるが、大抵鉢巻といったらコレを指す。
発動要員(ハツドウヨウイン)
バトル場全体に影響を及ぼす技である あまごい、あられ、じゅうりょく、すなあらし、トリックルーム、にほんばれを使うポケモンのこと。もしくは天候変化特性を持つカイオーガ、カバルドン、グラードン、バンギラス、ユキノオー、キュウコン、ニョロトノのこと。
バナナ
No.124、ルージュラの瀕死モーションのこと。ただし初代・金銀限定。
ハピで止まります(―ト―)
特殊アタッカーの宿命のようなもの。どんなに高い攻撃性能を持っていても特殊アタッカーという時点で大抵は「ハピナスで止められます」。特殊アタッカーメインのパーティは常にハピナスの突破法を考えておく必要がある。また、物理アタッカーだとしても、生半可な攻撃性能だと同じくハピで止まります。それほどまでにハピナスの耐久力は恐ろしいのである。→ピンクの悪魔
はらカム
はらだいこ+カムラの実のコンボのこと。みがわりと組み合わせる事が多いため大抵HPは4nに調整される。ちなみに特性くいしんぼうのポケモンはHPを2nに調整すればHP最大値からはらカムを決める事が出来る。
はりキッス
特性はりきりのトゲキッスのこと。ずっと俺のターン型が大流行したため、二刀流はりキッスはわりと意表がつける。
晴パ(ハレ―)
天候、日本晴れ状態を前提に組まれたパーティのこと。天候パーティの中で最も破壊力があるものの、メイン、サブの範囲の狭さから止められることも多い。
バレパン
はがねタイプの先制技「バレットパンチ」の略称。無効化されるタイプや特性もないため先制技の中でも優秀。どういうわけか鋼タイプより格闘タイプの方が使い手が多い。
半減実(ハンゲンミ)
No36からNo52のきのみの総称。弱点攻撃を受けても一度だけ対応するタイプの攻撃の威力を弱める(1/2)すぐれもの。ドラゴンポケモン御用達の「ヤチェのみ」(こおり技によるダメージ半減)が代表的。ただしポケモンによっては弱めたところで普通に落ちたりするため、使用の際は仮想敵と調整を少しは考えておく必要がある。
ファルコン
No.017、ピジョンの俗称。ファルコォォォォォォン!
髭(ヒゲ)
No.065、フーディンの俗称。立派なヒゲをお持ちのためこう呼ばれるように。
ひとばしら
No.025、ピカチュウもしくはNo.161、オタチの某動画での俗称。詳細は当該項目参照。
暇夏神(ヒマナツシン)
No.191、ヒマナッツの俗称。合計種族値最低ポケモンとして有名。→太陽神
ビルドレイン
ビルドアップ+ドレインパンチのコンボのこと。攻撃うpで回復量を増やしなお且つ物理相手にアドバンテージも取れる。第4世代まではドレインパンチが威力60、PP5という残念な性能だったためあまり陽の目をみなかったが、第5世代で威力・PPが強化されたため注目が集まっている。しかしドレインパンチの技マシンは消滅してしまったため育成自体は第4世代の方が楽な場合もある。
ピンクの悪魔(―アクマ)
No.242、ハピナスの俗称。対策をしていないと簡単に詰む驚異の性能を持っており、いつしかこう呼ばれるようになった。
不一致(フイッチ)
タイプ一致では無いということ。サブウエポンを議論する際によく登場する語である。
例)不一致抜群雷Pは一致地震と同じだからギャラ意識しない限り不要だろ
日本語訳→タイプ不一致で効果抜群のかみなりパンチの威力はタイプ一致で撃ったじしんと同じだから、ギャラドス相手を想定しない限り不要でしょう
ブイズ
イーブイとその進化系たちのこと。→ブイズ
封じ(フウ―)
仮想敵を受けれて潰せるポケモンのこと。 
複数催眠(フクスウサイミン)
2体以上ねむり状態にする行為のこと。システム上は可能でも、相手をあまりにも簡単に無力化することから、かつては公式戦などでは基本禁止されていた。かつてポケモン☆サンデーで、しょこたんが小学生との3対3で、相手ポケモンすべてを眠らせるという大人気無い戦法をとり、それに対し多くのトレーナーから非難が殺到したとか。現在ではマナー上の問題であり、「さいみんじゅつ」及び眠りの弱体化、また「ダークホール」というダブル催眠技も存在することから、複数催眠を許容するかはプレイヤーによって見解が分かれる。なお、第4世代前半で猛威を振るった後遺症からか、ニコニコ動画では複数でなくても眠らせ技自体に対する非難のコメントも多く、荒れる原因になりやすい。
フジテレビ
No.201、アンノーンの俗称。ただしW限定。
ふたごボム
第4世代の経験値稼ぎの一つ。ズイタウン北の210番道路にいるふたごちゃんのピクシーとライチュウをA「まもる」B「だいばくはつ」で仕留めてAに大量に経験値を与える方法。
ブレバ
ひこうタイプの技「ブレイブバード」の略称。威力120命中100とそれまでパッとしなかった飛行アタッカーの救世主となれる存在。
フルアタ
4つの技スペースすべてが攻撃技で構成されたポケモンのこと。スターミーが有名。
フロンティアクオリティ
当該項目参照
ヘラガッサ
ヘラはNo.214、ヘラクロスの略称。ガッサはNo.286、キノガッサの略称。2匹の共通点は対戦で需要が高く、共に飛行4倍弱点を持っていること。サブウエポンとしてつばめがえしを入れるのはほぼこの2匹ピンポイント。ちなみに飛行が4倍弱点なのは他にもパラセクトとミノマダム(草)、ハハコモリがいる。
変態型(ヘンタイガタ)
その発想はなかった。と言いたくなるような技構成、努力値振りのポケモンに贈られる称号。代表例としては三色パンチフーディン、物理型サーナイト、ニンテンドウカップ97仕様ケンタロスなどなど。
ポケモン対戦考察まとめwiki(ポケモンタイセンコウサツマトメウィキ)
最終進化系の具体的な戦い方や、対戦についての知識がすべて詰まっているサイト。今日も廃人達が活発に議論と更新を行っているため、対戦をやっているトレーナーは一度は世話になっていると思われる。ただしサイトのトップにもあるように、ここの知識をすべて鵜呑みにしてもたいして意味はない。自分で考え、新しい型を作り出してこそ対戦の面白みも発見できるはずである。あくまでこのサイトは参考程度に考えておいてほしい。
ポケルス
当該項目参照
ホットペッパー
超古代ポケモン(グラードン、カイオーガ、レックウザ)戦BGMのこと。空耳でそう聞こえることから。
ポッポ肌(―ハダ)
つまるところ鳥肌。
ボブとボブ
バトレボ実況の迷言。「五分と五分」の空耳。
ポリ乙(―オツ)
No.474、ポリゴンZの俗称。ポリゴンZ→ポリゴン乙→ポリ乙。なお、乙単体でもポリゴンZを指す場合が多い。
ぽわ~お/ぽわぐちょ(ポワーオ/ポワグチョ)
No.423、トリトドンの俗称。その特徴的な鳴き声から。

マ行

幻ポケモン(マボロシ―)
通常のプレイでは入手できず、イベント会場や抽選、映画館などでしか捕まえる手段がない伝説ポケモンのこと。いわゆるミュウポジション。配布限定ポケモンとも呼ばれる。ただし、近年はWi-Fi配布イベントなどで戦って捕まえるタイプの幻ポケモンも存在する。新作が出るたびに増える傾向があり、幻ポケモンの配布をエサにポケモン映画の前売り券を(ry
まもみが
まもる+みがわりのコンボのこと。おもに特性プレッシャー持ちのポケモンが使うPP殺しの戦法である。代表的なポケモンはマニューラ、アブソル、ライコウ(通称ノイコウ)。ハマれば強いが友達をなくす危険もあるので注意。悪天候や毒びしにも弱い。
マリオ
No.476、ダイノーズの俗称。見た目が似ていることからこう呼ばれる・・・というよりゲーフリも狙ったとしか思えない。
まるころ
まるくなる+ころがる(アイスボール)のコンボのこと。まるくなるを使うところがるの最終威力は実に960にまでなるが、ころがる全てが当たる確率は60%弱のため、現実はアカネのミルタンクのようにうまくはいかない。
みがきあ
みがわり+きあいパンチのコンボのこと。きあいパンチは攻撃を受けると集中力がとぎれて不発になる技なので通常は補助技と交換読みで繰り出す技だが、みがわりを出しておけば相手の攻撃はみがわりが受けるため集中力が途切れることなくきあいパンチを見舞わせることができる。ただしみがわりを出す際に先攻だと、直後の相手の攻撃で破壊されるケースが多いため、確実に決めるには後攻でみがわりを出す必要がある。
みがチイ/みがヤタ
みがわり+チイラのみ(ヤタピのみ)のコンボ。HPを4nに調整してみがわり→みがわり破壊→みがわり→みがわり破壊→みがわり→チイラ(ヤタピ)発動というのが一連の流れ。コンボ完成時にはHPも3分の1以下である4分の1になっているので御三家特性やむしのしらせなどと組み合わせると効果的。
みがわり破壊(―ハカイ)
1ターンに複数回攻撃する技のこと。みがわりを消した後も相手ポケモンにダメージを通せるためみがわり戦法使いの天敵。主なみがわり破壊技は ほねブーメラン、ダブルアタック、ロックブラストなど。第5世代からはきあいのタスキも貫通するようになった。
見せ合い(ミ―ア―)
手持ちの全ポケモン(ほとんどは最大数の6匹)を対戦前に事前に公開する対戦方式。ポケモンスタジアム、ポケモンコロシアム、ポケモンバトルレボリューション、ブラック・ホワイトの対戦方式はこれにあたる。3vs3シングルバトルなどでは、手持ちからさらに3体の選出を行う(選んだ3体、および最初に出るポケモンは相手に非公開)。はじめに相手のポケモンのレパートリーがわかるため、そこからどういう戦術をとるか、3vs3の場合はどのポケモンが選出されるかを推理することも、勝利するための重要な要素となる。
見せ合い無し(ミ―ア―ナ―)
手持ちのポケモンを非公開で対戦する対戦方式。ブラック・ホワイト登場以前の携帯機の対戦方式はこれにあたり、見せ合いありの対戦はもっぱら据え置きゲーム機用のポケモンゲームでしか行えなかったが、ブラック・ホワイトで見せ合いルールが始めて携帯機でも可能になった。しかし、かわりにブラック・ホワイトでは多くのルールで見せ合い無しバトルの設定は出来ない。
ミラー
同ポケモン同士のぶつかり合いのこと。格ゲー界でもよくつかわれる言葉。すばやさ調整は仮想敵さえ抜かせればあとは耐久に振っても問題無いが、ミラーマッチで先手を取られる事を嫌い、最速もしくは仮想敵抜き+1~2の調整をかけるトレーナーもいる。
ミワセウス
当該項目参照
むぉろはのずつきがすぁくれつぅっ!
バトレボ実況トップクラスの迷言。「もろはのずつきが炸裂!」を非常にタメてテンション高らかに実況している。ちなみにこの実況、もろはのずつきに限らず、威力140以上の技でトドメを刺すと妙にテンションが高い。
むし!
その昔、ニンテンドウカップ2000でその名を残したヘラクロス一族伝説の英雄を指す。
相手3体、こちらはヘラクロスだけという絶体絶命の状況で、前述のこらきしコンボが決まり、奇跡の大逆転劇を起こした。
無償降臨(ムショウコウリン)
無効技、カウンター、ミラーコート、ふいうちなど、交換先のポケモンに不利要素がつかない技を読んで交代すること。死に出しをこう呼ぶ場合もある。
無双(ムソウ)
ポケモン1匹で相手パーティを蹂躙すること。例「相手が特殊アタッカーばかりだった→ハピ無双」「ゴウカザルを先鋒で出したら出てきたポケモンが全員確定1発→猿無双」「鉄火バトンが成功してビーダルが6タテ→ビーダル無双」
無駄急所(ムダキュウショ)
きあいのタスキ発動後などの、攻撃が急所に当たらなくても倒せる状態で急所に当たること。オーバーキル。視聴者からは「さっき当たれよwwww」という失笑に似たコメントが飛び交う。
無道(ムドウ)
No.227、エアームドの俗称。エアームド→エアムドー→エア無道。
無振り(ムフ―)
努力値を振っていないこと。
メインウエポン
タイプ一致の攻撃技のこと。基本は1つのみだが、一部のポケモンやストーリー用ポケモンには2つ(もしくはそれ以上)あることもあり。
眼鏡(メガネ)
こだわりメガネのこと。こだわりハチマキの特殊版。ものしりメガネ、くろいメガネなどもあるが、大抵はコレを指す。
目からハイドロポンプ(メ―)
つまるところ涙腺崩壊。
めざパ
めざめるパーティ・・・ではなく、ポケモン廃人御用達の技「めざめるパワー」の略。詳細は当該項目参照。
モヒカン
No.560、ズルズキンの俗称だぜヒャッハー!火炎放射は覚えないので汚物は消毒できません・・・ただし、胸に7つの傷がある雉もみだれづきやつぼをつくを覚えないので「あべし!」や「ひでぶ!」となる心配は無用。

ヤ行

焼き鳥(ヤキトリ)
かえんだま持ちオオスバメのこと。こんじょう+タイプ一致からげんきは相当な火力を誇る。反面、やけどでどんどんHPが減っていくため耐久面は紙。
役割破壊(ヤクワリハカイ)
受けポケモンを突破する手段のこと。代表的な役割破壊は物理アタッカーにだいもんじ(エアームドへの役割破壊)、特殊アタッカーにかわらわり(ハピナスへの役割破壊)、電気タイプにめざめるパワー氷(地面タイプへの役割破壊)などなど。
やどみが/やどまも
やどりぎのたね+みがわり(まもる)のコンボのこと。持ち物たべのこしやくろいヘドロと組み合わせるのが一般的。やどりぎで相手HPの1/8とたべのこし・ヘドロでHPの1/16を回復できるのでみがわりを作るHPはたやすくリカバーできる。地味だが強力。やどりぎのたねが無効な草タイプには弱い。
唯一王(ユイイツオウ)
No.136、ブースターの俗称。他の兄弟たちに比べて冷遇されていることから愛をこめてこう呼ばれる。
唯一神(ユイイツシン)
No.244、エンテイの俗称。ポケモン全体の中でも5本の指に入るネタポケモンであり、いつまでたってもフレアドライブを覚えないことから公式にネタポケされている雰囲気があった。、ついに2010年の劇場版「幻影の覇者ゾロアーク」の前売り券特典としてフレアドライブを習得した色違いエンテイの配布が決定された。よかったねエンテイ!……ブースター?なにそれおいしいの?
夢特性/隠れ特性(ユメトクセイ/カク―トクセイ)
 「ポケモンドリームワールド」にて出会うポケモンが持つ、通常とは異なる特性のこと。例として特性がプラスのメリープ(通常はせいでんき)や、特性があめうけざらのアメタマ(通常はすいすい)など。ポケモンによっては夢特性がなかったり、まだ出会えない(解禁されていない)ポケモンもいる。因みに、この夢特性を持っている♀のポケモンを育て屋に預け、できたタマゴから孵ったポケモンの特性が50%の確率で夢特性になる。
一応隠れ特性が正式名称なのだが夢特性が広まりすぎたため、あまりこの呼び方を使う人はいない。
嫁(ヨメ)
♀ポケモンのこと。廃人も極まりだすとイーブイズや御三家(♀出現率1/8)ですら高個体値、めざパに加え♀ポケモンを粘るトレーナーも現れ始める。

ラ行

乱数○発(ランスウ~ハツ)
技によるダメージの数量は攻撃(特攻)種族値、防御(特防)種族値、相性、タイプ一致、その他条件の他に、乱数を掛け合わせてダメージ量を算出するため、同じポケモンが同じ相手に同じ技を放っても数値にはブレが出る。乱数○発とはこのブレ幅によって一撃で倒せるか倒せないかというような状況のことを言う。→確定○発
略称の一覧(リャクショウノイチラン)
略称が広く使われるのは、それだけ良く見かける・対策が必要な猛者であることを示す。

略称 ポケモン名
あ行 オーガ カイオーガ


か行 ガッサ キノガッサ
カバ カバルドン
カビ カビゴン
カビグロス カビゴン&メタグロス
ガブ ガブリアス
ガブマンダ ガブリアス&ボーマンダ
ギガス レジギガス
キッス トゲキッス
ギャラ ギャラドス
グドラ キングドラ
グラカイ グラードン&カイオーガ


さ行 ジバコ ジバコイル


た行 ダース サンダース
ディアパル ディアルガ&パルキア


な行 ナンス ソーナンス
ノオー ユキノオー



略称 ポケモン名
は行 ハピ ハピナス
バンギ バンギラス
ヘラ ヘラクロス


ま行 マイン マルマイン
マニュ マニューラ
マンダ ボーマンダ
ミロ ミロカロス
メノコ ユキメノコ


や行 ヨノワ ヨノワール


ら行 ラグ ラグラージ
ラティ ラティアス・ラティオス
ルンパ ルンパッパ


わ行



 
劣化(レッカ)
本来の日本語では一つの物が時間と共に状態が悪くなることをさすが、ネットのポケモンユーザの間では似たような条件を持つAとBを比べたときに、AがBに劣っている場合に「AはBの劣化」という。ある面では劣化といえても別の面から見れば劣化と言えない場合もある(どの面から見ても劣化の場合は「完全下位互換」などといわれたりする)。
レジ系(―ケイ)
ホウエンの伝説ポケモン、レジロック、レジアイス、レジスチルの総称。レジギガスを含める場合もある。
レジワロス
当該項目参照
ロッカ
いわタイプの補助技「ロックカット」の略称。効果は素早さ2段階うp。普段は遅いいわタイプが使うため、思わぬポケモンが高速アタッカーになることも。
ロマン砲(―ホウ)
 威力や追加効果は絶大だが、同時に極端にデメリットも大きい技を指す。浪漫砲と呼ばれることも。 「はかいこうせん(1ターン行動不能になる)」「もろはのずつき(反動ダメージが大きい)」「ゴッドバード(威力が高く急所に当たりやすいが1ターン溜めが必要)」等が挙げられる。こういった類の技は、デメリットを補助技で解消したり、特性等で元からデメリットを受けないポケモンを使用して使うべきである。
ロリーパー
当該項目参照

ワ行

わかもと
No.208、ハガネールの俗称。由来についてはハガネールの記事参照。
和田マンダ(ワダ―)
逆麟を覚えたボーマンダのこと。今となっては不思議な話でもないが、第4世代当時は教え技に逆麟はなく、ボーマンダはレベル技でも遺伝技でも逆麟を覚えなかった。にもかかわらずポケモンだいすきクラブにて逆麟を使用しているボーマンダが登場。改造であることは確定的であり、使用していたトレーナーの名前をもじって和田マンダと名付けられた。その後プラチナにて逆麟が教え技化されたが、この事件を隠ぺいするためにロールアウトされたのでは?という疑問が多い。そしてこの逆麟の大安売りにより一部のポケモンのアイデンティティが大きく損なわれるようになったとかならないとか。
ワロスチョップ
クロスチョップの俗称。バトレボの技欄では本当にワロスチョップに見える。命中80でよく外れるあたりワロス。

アルファベット、数字、記号

A
こうげきの略称。Attack(アタック)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえAエンテイだと「攻撃個体値Vのエンテイ」という意味。
ALL100族(―ゾク)
種族値がすべて100の配布限定の幻ポケモン(ミュウ、セレビィ、ジラーチ、マナフィ、シェイミ、ビクティニ)の総称。
B
ぼうぎょの略称。Block(ブロック)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばBエンテイだと「防御個体値Vのエンテイ」という意味。
BW
ブラック・ホワイトの略称。
⇒ポケットモンスターブラック・ホワイト
C
とくこうの略称。Contact(コンタクト)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばCエンテイだと「特攻個体値Vのエンテイ」という意味。
D
とくぼうの略称。Defense(ディフェンス)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばDエンテイだと「特防個体値Vのエンテイ」という意味。
DP
ダイヤモンド・パールの略称。プラチナも含めると「DPt」となる。
⇒ポケットモンスターダイヤモンド・パール
Em
エメラルドの略称。
⇒ポケットモンスターエメラルド
FL
ファイアレッド・リーフグリーンの略称。
⇒ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
GSルール
当該項目参照
H
HPの略称。Hit point(ヒットポイント)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばHエンテイだと「HP個体値Vのエンテイ」という意味。
HGSS
ハートゴールド・ソウルシルバーの略称。
⇒ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
M2(エムツー)
No.150、ミュウツーの俗称。その昔BMSAテイストなネタ動画、M2の逆襲というものが出回っていた。

Pt
プラチナの略称。⇒ポケットモンスタープラチナ
RSE
ルビー・サファイア・エメラルドの略称。⇒ポケットモンスタールビー・サファイア
S
すばやさの略称。Speed(スピード)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばSエンテイだと「素早さ個体値Vのエンテイ」という意味。
POKeDEX
正式名称はPOKeDEX250(ポケデックス・ニイゴーマル)。対戦に関連するデータは大体置いてある。各種調整に利用しているトレーナーは数多いと思われる。
U
個体値30の意味。32進数の30はUであるためこう呼ばれる。ちなみに上記のHABCDSは小文字にするとUの意味になる。たとえばHaSエンテイだと「HP個体値V、攻撃個体値U、素早さ個体値Vのエンテイ」という意味。
UMA
シンオウの伝説ポケモン、ユクシー、エムリット、アグノムの総称。エムリット→Mリット。エムリットの厳選は他の2匹に比べて面倒。そのくせ対戦では(ry
V
個体値31、つまり最高個体値という意味。32進数の31はVであるためこう呼ばれる。
VIPPER(ビッパ)
No.399、ビッパの俗称。ビーダルのことを指す場合もある。ビッパの名前がVIPPERを彷彿とされることから進化系ともどもネタポケになっている。
XD
ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギアの略称。
130族(―ゾク)
素早さ種族値130である、サンダース、プテラ、ミュウツー、クロバットのことを指す。こいつらより素早いポケモンはマルマイン、アギルダー、テッカニン、デオキシスしかいないため、素早さ調整の対象にされることが多い。ちなみにレベル50戦での130族の最速は200。竜の舞やカムラなど素早さ1段階うpで抜かすためには134の素早さが必要であり、すいすいや高速移動など素早さ2段階うpで抜かすためには101の素早さが必要である。
201ガブ
レベル50でのステータス実数値がHP201、防御116、特防106のガブリアスのこと。この数値に調整することで
鉢巻持ちヘラクロスのインファイトを超高乱数で耐え、臆病ライコウのめざめるパワー氷も確定で耐える。HBDがすべてVの場合は、Hに140、BとDに4努力値を振ればこの数値になる。亜種として205ガブなるものも存在する。
205ガブ
上記の201ガブのHPを205にしたもの。これによりみがわりのHPが51になる=固定ダメージ技でみがわりが壊れない。理論上砂パ最強のガブリアスと言われている。
3on3
手持ちポケモン3体でのシングルバトルのこと。公式大会やスタジアム、バトレボではこの対戦方式を採用することが多い。
4n
HPを4の倍数に調整すること。HPがMAXの状態でみがわりを3回出すとピンチの時に発動するみ(カムラやチイラ)の効果が出るので、みがヤタ、ネ申コンボ(しんそくVer)などの時に使われる。
4n+1
HPを4の倍数+1に調整すること。HPがMAXの状態でみがわりを4回出せるので、みがわりを軸にした戦法の型で使われる。
4on4
手持ちポケモン4体でのダブルバトルのこと。公式大会やバトレボではこの対戦方式を採用することが多い。
6650
6on6、50フラットという意味。
6振り
努力値を6振ること。1体のポケモンに振れる最大努力値は510。一つのステータスに振れる最大努力値は255。そしてステータスに反映される最大努力値は252。つまり、二つのステータスに252振った場合、振れる努力値は6余ることになる。ただし、レベル50戦では個体値によってはステータスに反映されないこともあり、正直ステータス1というのはほぼ誤差の範囲だが、HPや素早さに6振っておけば思わぬ奇跡が起こる・・・こともあるかもしれない。
6→3 (63)
見せ合い3on3のこと。手持ち6匹から3匹を選んで戦うという意味。
6→4 (64)
見せ合い4on4のこと。手持ち6匹から4匹を選んで戦うという意味。
6on6
手持ちポケモン6体でのシングルバトルもしくはダブルバトルのこと。フルバトルとも呼ばれる。
6V
HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早のすべての個体値がVという超エリート種。ちなみに遭遇確率は実に1/(32の6乗) = 1/1,073,741,824。(約10億分の1)よい子はある程度良個体値が出たら妥協してください。
600族(―ゾク)
合計種族値が600である非伝説ポケモンのカイリュー、バンギラス、ボーマンダ、メタグロス、ガブリアス、サザンドラのことを指す。大抵のポケモンは種族値合計が350~550に収まり、準伝説クラスでさえ580であるのを考えると600という数字は驚異的である。対戦での需要も高い。
バトレボで「私は対戦動画を動画投稿サイトで公開しています」もしくは「対戦動画を上げられてもOKです」という意の暗黙のルール。別にそうしないとダメ!と決まっているわけではないが多くのトレーナーに広まっている。

関連項目

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