ポケモンでわからない単語が出てきた時に見る記事 単語

ポケモンデワカラナイタンゴガデテキタトキニミルキジ

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ポケモンでわからない単語が出てきた時に見る記事とは、バトレボ動画や各種ニコニコ大百科ポケモン記事でよくわからない単語が出てきた時に開くページである。

本項では、単独項目を作るまでもないという用語を中心に取り扱う。

ア行

安定(アンテイ)
見せ合い3対3や6対6の時によく出てくる単語。相手の出方を想像し、一番無難だと思われる選択肢に言われる言葉。使い方としては「(たぶん捨ててくるから)先制技(でトドメ)安定」「ここは(相手は攻撃してくるだろうから)交換安定」「(相手の交換読みで)身代わり安定」といった感じである。
いい男(―オトコ)
No.068、カイリキーの俗称。ウホッ。
いばキー
いばる+キーのみのコンボ。ダブルバトルであえて味方にいばるを放ち攻撃力をぐーんと上げて混乱はキーのみで治すという攻撃積み技に乏しい物理アタッカー御用達の戦法。デメリットとしては物理アタッカーが持ち物なしで戦わざるを得ないということ。
いばみが
 いばる+みがわりのコンボのこと。いばるで混乱させると相手の攻撃力もぐーんと上げてしまうため割とハイリスクハイリターンな技だが、このリスク分である大ダメージをみがわりでしのいで相手の自滅を狙う戦法である。相手も混乱の大ダメージを恐れて交換する場合が多く、みがわりを生存させやすいのもポイント。ただし完全に運ゲーな戦法である。
岩団子(イワダンゴ)
当該項目参照
○受け(~ウ―)
○には物理や特殊、タイプが入る。相手の攻撃を耐えることに重点を置いたポケモン。おもに相手のアタッカーの機能を封じることが役割。
打ち逃げ(ウチニゲ)
りゅうせいぐんやオーバーヒートなどステータスが下がる技を放って交換、または交換技で退場すること。こだわり系と併用するケースが多い。
エアーマン
No.062、ニョロボンの俗称。見た目が似ていることから。ちなみにエアーマンの方もニョロボンと言われることもある。
えびふりゃー/ふりゃー
No.330、フライゴンの俗称。「フライ」ゴン→エビフライ→えびふりゃー。
おしょう
No.083、カモネギの俗称。NPCと交換できるカモネギのNNは複数あるが、やはり初代のコレが一番印象に残っているっぽい。
俺のドータクン(オレ―)
ドータクンの記事参照。ちなみにこのドータクン、岩雪崩か地震を抜いて催眠術を入れればストーリー用になら役立つ気はしないでもない。
オワ○(^o^)○タッコ(オワタッコ)
No.189、ワタッコの俗称。文面が\(^o^)/オワタと似ているせいか落ちた時はこのようなコメントがされることが多い。
御大(オンタイ)
No.460、ユキノオーの俗称。霰パの御大将という意味でこう呼ばれる。
おんみょ~ん(オンミョーン)
No.442、ミカルゲの俗称。鳴き声がそう聞こえることから。

カ行

改造厨(カイゾウチュウ)
当該項目参照
確定○発(カクテイ~ハツ)
ダメージを与える上で乱数も考慮し、確実にこの回数でトドメをさせるという数字。確定一発なら一撃で必殺。確定二発なら2回で必殺。といった感じである。ちなみに、乱数によって一撃だったり二撃だったりする場合は乱数一発となる。
→乱数○発
仮想敵(カソウテキ)
対戦で出くわす可能性がある敵を想定すること。調整段階でよく見かける単語である。
ガチパ
厨ポケ、強ポケ等で固められた勝ちを強く意識したパーティのこと。ただ、このパーティでネタパや統一パに勝っても何かむなしいものがある。反面ガチパ同士のぶつかり合いはかなり燃える。
蟹(カニ)
No.376、メタグロスの俗称。キングラーも蟹だが、大抵蟹といったらメタグロスのことを指す。
画伯(ガハク)
No.235、ドーブルの俗称。見た目、と専用技スケッチから。
ネ申コンボ(カミ―)
No.264、マッスグマの はらだいこ+みがわり+カムラ+じたばたのコンボのこと。最近はじたばたでなくしんそくを代わりに使うトレーナーも多い。ちなみにこの状態でのじたばたはHP振りメタグロスですら高乱数1発という恐ろしい火力を持っている。
ギエピー!
No.035、ピッピの断末魔だッピ。
キモクナーイ
No.260、ラグラージの俗称。オニイサン、チャントワタシヲミテ。ホーラキモクナーイキモクナーイ。
ギャラボム
ダイパ・プラチナの経験値稼ぎの一つ。詳しくはギャラドスの記事を参照。
くろまなバトン
くろいまなざし+バトンタッチのコンボ。余裕がある時はあまえるもはさんだりすることもある。バトンの受け渡し先は各種受けポケモンやヌケニンなど。
厳選(ゲンセン)
目当てのポケモンを選りすぐること。アニメでシンジがやっていることそのまんまだと思えばわかりやすいかも。
ゴキブロス
当該項目参照
御三家(ゴサンケ)
ストーリーの初めにもらえる3匹のポケモンとその進化系のこと。
固定シンボルポケモン(コテイ―)
通常の野生ポケモンと異なり、話しかけることで戦闘が始まるポケモンのこと。多くは伝説ポケモンだが、ストーリー中1匹しか出てこないポケモン、金曜日のラプラス・フワンテなど一般ポケモンにもたまにいる。第4世代以降はシンクロ性格厳選も可能。
こらきし/こらじた
こらえる+きしかいせい(じたばた)+カムラのみのコンボのこと。きしかいせい(じたばた)は残りHPが少ないほど威力が高くなる技で、HP1の状態だと威力は200にもなる。そこで即死級ダメージを読んでこらえるでHP1で踏みとどまり、カムラを発動させ素早さを1段階上げる。そしてあとはきしかいせい(じたばた)で無双モードというのがこの戦法の概要である。第3世代は割と広まっていたが、第4世代からはきあいのタスキの出現。先制技の需要増大で廃れつつある。
ゴローニャ(´;ω;`)カワイソス
当該項目参照
昆布(コンブ)
「まきびし」を撒いて「ほえる」や「やどりぎのたね」、「あくび」などで交換を促しダメージを与える戦法。一般的には「まきびし」→「ほえる(ふきとばし)」のコンボが有名。最近では「ステルスロック」なども。昆布というのはコンボのタイプミスでそれがそのまま定着した。長期戦に非常に強い。6対6の時は対策に「こうそくスピン」持ちが欲しいところ。

サ行

最速(サイソク)
素早さ個体値V+素早さ上昇性格+素早さ努力値252振りのポケモンのこと。たまに意地っ張り最速や控え目最速など、素早さ上昇性格以外で使われる場合もある。
催眠厨(サイミンチュウ)
状態異常、眠りにする技を多用するトレーナーのこと。プラチナ以降は落ち着いてきたが、第4世代前半の眠りは眠らされたら最低2ターンは無防備且つ、催眠術の命中率が70%に底上げされたということもあり、まずは眠らせる→それからボコっちゃえ。という戦法が確立されていた。対戦相手側からしてみれば、何もできずにボコられて終了・・・ということになるので催眠技を軸に戦うトレーナーはわりと嫌われる傾向にある。しかし、対策が全く無いというわけではないので、「催眠厨乙」「一体くらいなら許してやれよ」というやりとりは催眠技が飛び交う試合ではもはやお約束気味・・・ただし複数催眠に関してはほぼすべてのトレーナーから嫌われる傾向にある。→複数催眠
猿(サル)
No.392、ゴウカザルの俗称。オコリザルやエテボースも猿だが大抵猿といったらゴウカザルのことを指す。
三犬(サンケン)
ジョウトの伝説ポケモン、エンテイ、スイクン、ライコウの総称。他の伝説ポケモンに比べて厳選が面倒。
三鳥(サンチョウ)
カントーの伝説ポケモン。ファイヤー、サンダー、フリーザーの総称。プラチナではシンオウ各地も飛び回っている。
趣味パ
カリンの名言を忠実に再現したパーティのこと。強いポケモン弱いポケモン関係なくトレーナーの好きなポケモンで構成される。
爺前固定(ジイマエコテイ)
ポケモンはタマゴができた瞬間に性別と性格と特性が決まり、タマゴを爺さんから受け取った瞬間個体値が決定する。爺前固定とはこの数値の出るズレを利用した良個体値厳選法である。やり方は
  1. 爺さんが横を向く(この時に性別と性格と特性はすでに決定されている)
  2. 爺さんの前でレポート
  3. タマゴをもらう(この時に個体値が決定)
  4. もらったタマゴを孵化(目当ての性別・性格・特性でなかったら1に戻る)
  5. レポートを書かずにレベルを上げて個体値を調べる
  6. 個体値がよくなかったらリセット。3に戻る
この個体値厳選法は、御三家やイーブイ、化石ポケモンなど雄雌比率に偏りがあるポケモンや、特性が複数あるポケモンに有効である。それ以外は地道に数を孵した方が速い場合もある。
死に交代/死に出し(シニコウタイ/シニダシ)
対戦ポケモンが瀕死になったときに、次のポケモンを出す。という動作のこと。ある意味無償降臨に近いものがある。
→無償降臨
(`・ω・´)シャキーン!!
⇒ミカン(ポケモン)
種族値(シュゾクチ)
当該項目参照
初代(ショダイ)
第1世代のソフトのこと。
⇒ポケットモンスター赤・緑
⇒ポケットモンスター青
⇒ポケットモンスターピカチュウバージョン
心眼零度(シンガンレイド)
こころのめ+ぜったいれいどのコンボ。交代されるとこころのめの効果が切れるため実はそれほど驚異な戦法でもないが、交代したら交代したで普通にぜったいれいどが当たったというケースもあるため、自分で使うと頼りないが、相手に使われるとうざい。なお、COMは交代動作をほとんど行わないため、バトルタワーではわりと有効な戦法だったりする。
シンクロ性格厳選(―セイカクゲンセン)
特性シンクロを持つポケモンを先頭に置くと、そのポケモンと同じ性格に出会いやすいという仕様を利用した厳選法。エメラルド以降から追加された仕様で、エメラルド以外は固定シンボルポケモンにも有効。なお、先頭にさえ置いておけば、瀕死の状態でも発動する。
ずっと俺のターン!(―オレ―)
マヒやひるみ技(たまに催眠技)で相手に行動させずにボコ殴りにすること。代表的なずっと俺のターンはトゲキッスの電磁波→エアスラッシュのコンボ。麻痺させると25%の確率で動けないうえ、トゲキッスの特性てんのめぐみのせいでエアスラッシュのひるみ率も60%に上がっている。こちらがまともに行動できる確率はわずか30%である。
捨てる(ス―)
ポケモンを意図的に瀕死にさせること。
世代(セダイ)
・第1世代:赤緑青ピカ。「初代」でも通じる
・第2世代:金銀クリスタル
・第3世代:ルビサファエメ(RSE)、ファイアーレッド・リーフグリーン(FR・LG。赤緑青ピカのGBAリメイク。)
・第4世代:ダイパプラチナ(DPt)、ハートゴールド・ソウルシルバー(HG・SS。金銀クリスタルのDSリメイク。)
先生(センセイ)
No.464、ドサイドンの俗称。進化前のサイドンのことを指す場合もある。由来についてはドサイドンのページを参照。
全振り/厨振り(ゼンフリ/チュウフリ)
努力値252振りのこと。
ソーダグ
ソーナンスとダグトリオのコンビ(コンボ)のこと。ソーナンスのかげふみは相手を交代不可にさせる特性。相手はたたかうコマンド以外選択肢はないのだが、ソーナンスの耐久を確定1発にもちこむポケモンは限られる。そこで反射ダメージを嫌って補助技を選択するトレーナーもなかにはいるが、これこそがこの戦法最大の罠である。その補助技をアンコールで縛って、同じく交代不可の特性、ありじごくをもつダグトリオで一方的にボコって終了。というのがこの戦法の概要である。飛行タイプやふゆう特性、きれいなぬけがらには弱い面も見られる。
ゾロリ
No.448、ルカリオの俗称。見た目そのまんま。

タ行

大誤算(ダイゴサン)
ホウエンチャンピオン、ダイゴさんの俗称。「けっきょく ぼくが いちばん つよくて すごいんだよね」という名言はあまりにも有名。
太陽神(タイヨウシン)
特性サンパワーのキマワリの俗称。晴れ状態で恐ろしい火力を発揮することからいつしかこう呼ばれるようになった。ただしキマワリはものすごく遅いので、実際に火力が発揮されるのは晴れプラストリックルーム発動が大前提。
タワークオリティ
→フロンティアクオリティ
厨ポケ(チュウポケ)
当該項目で説明
調整(チョウセイ)
 ステータスを努力値をうまく振り分けて目的の数値にすること。一般的なのは130族抜き調整、最速スカーフヘラクロス抜き調整など素早さの調整だが、難しいものになると、防御特化ハピナス確1調整【攻撃(特攻)の調整】や、意地っ張りガブリアス逆麟確2調整【防御(特防)とHPの調整】を行うトレーナーもいる。ただし計算式は面倒この上ないのでやってみたい人はそれなりの覚悟で挑むこと。
・素早さ調整表
抜かす対象とレベル50時の最速素早さ 1段階うpで抜かせる素早さ 2段階うpで抜かせる素早さ
120族 【189】 127 95
130族 【200】 134 101
意地っ張りスカーフヘラクロス 【205】 138 103
スカーフドーブル 【208】 140 105
マルマイン 【211】 142 106
控えめスカーフカイオーガ 【213】 143 107
控えめメガヤンマ(かそく) 【220】 148 111
控えめスカーフバクフーン 【228】 153 115

でかいサンド
当該項目参照
鉄火バトン(テッカ―)
テッカニンのバトンタッチ。一連の流れは まもる(かそくで素早さうp)→つるぎのまい(攻撃2段階うp&かそくで素早さうp)→まもる(かそくで素早さうp。状況によってはハブく場合もある)→バトンタッチ。これにより後続に攻撃2段階うp、素早さ3段階うpを引き継がせる。きあいのタスキの出現によりつるぎのまい時にテッカニンが即死するケースは減ったが、それでも挑発や先制技には弱いので注意。
○○でやれ
その型にするなら他にいいポケモンがいるだろ。という意味。ただしガチパならともかく趣味パ、ネタパでそう呼ばれる筋合いはない。代表的なものはフィオネに対する「マナフィでやれ」。
伝説厨(デンセツチュウ)
当該項目参照
なお、ランダム対戦で遭遇する伝説厨は性格や個体値、最悪の場合努力値もよくわかってないトレーナーである場合が多いので、実はそこまで脅威でもなかったりする。ランダム対戦ではこのようなトレーナーなんかよりも@付きガチパのトレーナーの方がはるかに強い。無論、性格や種族値を厳選している伝説ポケモン使いトレーナーも中にはいるが・・・。
○○統一パ(~トウイツ―)
手持ち6匹をすべて同じポケモンで揃えるパーティのこと。あたりまえだが弱点がもろ被りになるため、よほどその1匹の性能を熟知し、愛が深くなければ勝ち進むのは難しい。→1種類へのこだわり
トゥートゥー
当該項目参照
ドナルド
シンオウ四天王オーバの俗称。その容姿と名セリフ「きみのいきおいかんじる あついきもちつたわってくる!」などから歴代四天王でも上位クラスのネタキャラとして愛されている。
トラウマ
  • オツキミ山でラッタLv16にボコボコにされた(第1世代)
  • ディグダの穴でダグトリオに遭遇し全滅(第1世代) 
  • シオンタウンのBGM(第1世代)
  • 青版のドット絵(第1世代)
  • 遺跡ラジオ(第2世代)
  • ミルタンクが倒せない(第2世代) 
  • レッドが繰り出すピカチュウのLvに驚愕、または後続のカビゴン戦(第2世代) 
  • ケッキングが倒せない。また、倒せたのに2匹目が出てきた(第3世代)
  • マーズのブニャット(第4世代)
  • 森の洋館(第4世代)
  • ぜったいれいど→いちげきひっさつ!→ぜったいれいど→いちげきひっさつ!→ぜったいれいど→いちげきひっさつ!(第3、4世代)
  • ワーオ!(第4世代)
その他トラウマ。掲示板にて募集中。
トリパ
トリックルームを軸にしたパーティのこと。トリックルームさえ決まれば圧倒できるが決められないと悲惨の一途である。ちなみにポケモンリーグDP2007の小学生以下&中学生以上の優勝パーティは二部門ともトリパであった。
努力値(ドリョクチ)
当該項目参照
トリル
トリックルームの略称。

ナ行

波ピカ(ナミ―)
なみのりピカチュウの略。通常プレイでなみのりをピカチュウに覚えさせることは不可能だが、世代によってさまざまな方法で手に入れることができる。
  • 第1世代・・・ポケモンスタジアムでレベル50~55戦、またはレベル30戦のマスターボールリーグでピカチュウをエントリーし、決勝戦でピカチュウを使えばエンディング後に教えてもらえる。
  • 第2世代・・・第1世代と同じ。
  • 第3世代・・・ポケモンボックスに1500匹預けるとなみのりを覚えたピチューのタマゴがもらえる。ただし、なみのりは秘伝技なのでパルパーク経由で第4世代に送ることは不可能。
  • 第4世代・・・バトレボをクリアするとでんきだま持ちのなみのりピカチュウがタダでもらえる。ただし性格はがんばりや固定。また、ポケウォーカーのきいろのもりでも低確率でなみのりをおぼえたピカチュウを捕まえることができる。かつてポケモンセンターヨコハマでもなみのりピカチュウが配布されていたことがある(性格ひかえめ固定)
二刀流(ニトウリュウ)
物理と特殊、両方の攻撃技を兼ね揃えているアタッカーのこと。調整をうまく行わないと中途半端なアタッカーになってしまうので注意。
にらみつける
No.146、ファイヤーの黒歴史。ゲーフリは何故オニスズメでも使えるような技をかみなり、ふぶきと同格としていたのだろうか・・・ちなみに効果は防御力を一段階下げる。
ネオラント(´;ω;`)カワイソス
当該項目参照
ネタパ
ネタで組まれたパーティのこと。NPCトレーナーパーティ再現パ、作品なりきりパなど種類が豊富。ただし、NNがないとネタパとわかってもらえないことも多かったりする。
ねむねご
ねむる+ねごとのコンボのこと。第2世代はねごとでもねむるの効果が出た(HP回復効果があった)ため非常に猛威をふるっていた。現在は一部の耐久ポケモンや催眠対策用に使われる程度に収まっている。
ノイコウ
まもみがライコウの通称。ノイコウの名の由来は「ノイヤーのライコウ」から。
→まもみが
呪い(ノロ―)
ゴーストタイプののろいのこと。効果はライフを最大ライプポイントの半分支払い、相手のライフポイントを毎ターン4分の1ずつ削るというもの。
鈍い(ノロ―)
ゴーストタイプ以外ののろいのこと。効果は素早さを1段階下げ、攻撃・防御を1段階上げるというもの。

ハ行

徘徊系ポケモン(ハイカイケイ―)
イベントを境に全国各地を走り回り、出会ってもすぐ逃げる伝説ポケモンのこと。まともに捕獲しようとするならソーナンス(ありじごく持ちは特性浮遊や飛行タイプに効果がない)やくろいまなざし(くものす)必須。徘徊系ポケモンの面倒なところは徘徊しだした瞬間に個体値が決まってしまい、シンクロ性格厳選ができないということである。そのため、他のポケモンに比べて性格やめざパの厳選は困難を極める。
廃人(ハイジン)
常軌を逸するほどポケモンをやりこんでるトレーナーに贈られる称号。要約すると・・・
  • 一般トレーナー・・・殿堂入りとポケモン図鑑完成を目指す。対戦でもストーリークリア用で参戦。
  • 廃人たんぱんこぞう・・・対戦用ポケモンを別途用意するようになる。
  • りかけいの廃人・・・性格、努力値、個体値、種族値の意味がわかる。
  • エリート廃人・・・性格、努力値、個体値、種族値の意味がわかり、厳選が行える。
  • 廃人ジムリーダー・・・上記の他、ステータスの調整が行えるようになる。
  • 廃人四天王・・・上記の他に、めざパ、4~6V、嫁を厳選するようになる。
  • 廃人チャンピオン・・・上記の他に、XD産の伝説ポケモン(三鳥、三犬)を厳選するようになる。
  • 大体こんなところである。また、アニメでのシンジの愛称として使われることもある。理由は当該項目を参照。→シンジ(ポケモン)
廃人ロード(ハイジン―)
当該項目参照
バナナ
No.124、ルージュラの瀕死モーションのこと。ただし初代・金銀限定。
ハピで止まります(―ト―)
特殊アタッカーの宿命のようなもの。どんなに高い攻撃性能を持っていても特殊アタッカーという時点で大抵は「ハピナスで止められます」特殊アタッカーメインのパーティは常にハピナスの突破法を考えておく必要がある。また、物理アタッカーだとしても、生半可な攻撃性能だと同じくハピで止まります。それほどまでにハピナスの耐久力は恐ろしいのである。→ピンクの悪魔
ファルコン
No.017、ピジョンの俗称。ファルコォォォォォォン!
髭(ヒゲ)
No.065、フーディンの俗称。立派なヒゲをお持ちのためこう呼ばれるように。
ひとばしら
No.025、ピカチュウもしくはNo.161、オタチの某動画での俗称。詳細は当該項目参照。
暇夏神(ヒマナツシン)
No.191、ヒマナッツの俗称。合計種族値最低ポケモンとして有名。→太陽神
ピンクの悪魔(―アクマ)
No.242、ハピナスの俗称。対策をしていないと簡単に詰む驚異の性能を持っており、いつしかこう呼ばれるようになった。
ブイズ
当該項目参照
複数催眠(フクスウサイミン)
2体以上ねむり状態にする行為のこと。公式戦などでは基本禁止されている(シングルのみ)のでこの戦術を使うトレーナーは概ね叩かれている。かつてポケモン☆サンデーでしょこたんが小学生との3対3で相手ポケモン3体すべてを眠らせるという大人気0の戦法は多くのトレーナーから非難が殺到したとか。
フジテレビ
No.201、アンノーンの俗称。ただしW限定。
ふたごボム
第4世代の経験値稼ぎの一つ。ズイタウン北の210番道路にいるふたごちゃんのピクシーとライチュウをA「まもる」B「だいばくはつ」で仕留めてAに大量に経験値を与える方法。
フルアタ
4つの技スペースすべてが攻撃技で構成されたポケモンのこと。
フロンティアクオリティ
当該項目参照
変態型(ヘンタイガタ)
その発想はなかった。と言いたくなるような技構成、努力値振りのポケモンに贈られる称号。代表例としては三色パンチフーディン、物理型サーナイト、ニンテンドウカップ97仕様ケンタロスなどなど。
ポケモン対戦考察まとめwiki(ポケモンタイセンコウサツマトメウィキ)
最終進化系の具体的な戦い方や、対戦についての知識がすべて詰まっているサイト。対戦をやっているトレーナーは一度は世話になっていると思われる。ただしサイトのトップにもあるように、ここの知識をすべて鵜呑みにしてもたいして意味はない。自分で考え、新しい型を作り出してこそ対戦の面白みも発見できるはずである。あくまでこのサイトは参考程度に考えておいてほしい。
ポケルス
当該項目参照
ポッポ肌(―ハダ)
つまるところ鳥肌。
ポリ乙(―オツ)
No.474、ポリゴンZの俗称。ポリゴンZ→ポリゴン乙→ポリ乙。なお、乙単体でもポリゴンZを指す場合が多い。
ぽわ~お/ぽわぐちょ(ポワーオ/ポワグチョ)
No.423、トリトドンの俗称。その特徴的な鳴き声から。

マ行

まもみが
まもる+みがわりのコンボのこと。おもに特性プレッシャー持ちのポケモンが使うPP殺しの戦法である。代表的なポケモンはマニューラ、アブソル、ライコウ(通称ノイコウ)。ハマれば強いが友達をなくす危険もあるので注意。悪天候や毒びしにも弱い。
マリオ
No.476、ダイノーズの俗称。見た目が似ていることからこう呼ばれる・・・というよりゲーフリも狙ったとしか思えない。
まるころ
まるくなる+ころがるのコンボのこと。まるくなるを使うところがるの最終威力は960になるが、ころがる全てが当たる確率は60%弱のため、現実はアカネのミルタンクのようにうまくはいかない。
みがきあ
みがわり+きあいパンチのコンボのこと。きあいパンチは攻撃を受けると集中力がとぎれて不発になる技なので通常は補助技、交換読みで繰り出す技だがみがわりを出すと相手の攻撃はみがわりが受けるため集中力が途切れることなくきあいパンチを見舞わせることができる。ただし先攻みがわりは破壊されるケースが多いため、結局のところ補助技、交換読み(もしくは鈍足耐久系ポケモン)で出す必要がある。
みがチイ/みがヤタ
みがわり+チイラのみ(ヤタピのみ)のコンボ。HPを4nに調整してみがわり→みがわり破壊→みがわり→みがわり破壊→みがわり→チイラ(ヤタピ)発動というのが一連の流れ。コンボ完成時にはHPも3分の1以下である4分の1になっているので御三家特性やむしのしらせなどと組み合わせると効果的。
ミワセウス
当該項目参照
むぉるぉはぁのぉずぅつぅきぃがぁすぁくれつ!!
バトレボ実況トップクラスの迷言。「もろはのずつきが炸裂!」を非常にタメてテンション高らかに実況している。ちなみにこの実況、もろはのずつきに限らず、威力140以上の技でトドメを刺すと妙にテンションが高い。
むし!
その昔、ニンテンドウカップ2000で奇跡の大逆転劇を演出したヘラクロス一族伝説の英雄。その武勇伝はここで説明するよりも是非下の動画を見て欲しい。

無償降臨(ムショウコウリン)
無効技、カウンター、ミラーコート、ふいうち、補助技を読んでノーダメージで交代すること。
無双(ムソウ)
ポケモン1匹で相手パーティを蹂躙すること。例「相手が特殊アタッカーばかりだった→ハピ無双」「ゴウカザルを先鋒で出したら出てきたポケモンが全員確定1発→猿無双」「鉄火バトンが成功してビーダルが6タテ→ビーダル無双」
無駄急所(ムダキュウショ)
体力ゲージ赤やきあいのタスキ(ハチマキ)発動後に出てしまった急所攻撃によるオーバーキルのこと。視聴者からは「さっき当たれよwwww」という失笑に似たコメントが飛び交う。
無道(ムドウ)
No.227、エアームドの俗称。エアームド→エアムドー→エア無道。
無振り(ムフ―)
努力値を振っていないこと。
目からハイドロポンプ(メ―)
つまるところ涙腺崩壊。
めざパ
めざめるパーティ・・・ではなくめざめるパワーの略。詳細は当該項目参照。

ヤ行

焼き鳥(ヤキトリ)
かえんだま持ちオオスバメのこと。こんじょう+タイプ一致からげんきは相当な火力を誇る。反面、やけどでどんどんHPが減っていくため耐久面は紙。
唯一王(ユイイツオウ)
No.136、ブースターの俗称。他の兄弟たちに比べて冷遇されていることから愛をこめてこう呼ばれる。
唯一神(ユイイツシン)
No.244、エンテイの俗称。ポケモン全体の中でも5本の指に入るネタポケモンであり、いつまでたってもフレアドライブを覚えないことから公式にネタポケされている雰囲気がある。
嫁(ヨメ)
♀ポケモンのこと。廃人も極まりだすとイーブイズや御三家ですら高個体値、めざパに加え♀ポケモンを粘るトレーナーも現れ始める。

ラ行

乱数○発(ランスウ~ハツ)
技によるダメージの数量は攻撃(特攻)種族値、防御(特防)種族値、相性、タイプ一致、その他条件の他に、乱数を掛け合わせてダメージ量を算出するため、同じポケモンが同じ相手に同じ技を放っても数値にはブレが出る。乱数○発とはこのブレ幅によって一撃で倒せるか倒せないかというような状況のことを言う。→確定○発
レジワロス
当該項目参照
ロリーパー
当該項目参照

ワ行

わかもと
No.208、ハガネールの俗称。由来についてはハガネールの記事参照。
和田マンダ(ワダ―)
逆麟を覚えたボーマンダのこと。今となっては不思議な話でもないが、第4世代当時は教え技に逆麟はなく、ボーマンダはレベル技でも遺伝技でも逆麟を覚えなかった。にもかかわらずポケモンだいすきクラブにて逆麟を使用しているボーマンダが登場。改造であることは確定的であり、使用していたトレーナーの名前をもじって和田マンダと名付けられた。その後プラチナにて逆麟が教え技化されたが、この事件を隠ぺいするためにロールアウトされたのでは?という疑問が多い。そしてこの逆麟の大安売りにより一部のポケモンのアイデンティティが大きく損なわれるようになったとかならないとか。

アルファベット、数字、記号

A
こうげきの略称。Attack(アタック)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえAエンテイだと「攻撃個体値Vのエンテイ」という意味。
B
ぼうぎょの略称。Block(ブロック)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばBエンテイだと「防御個体値Vのエンテイ」という意味。
C
とくこうの略称。Contact(コンタクト)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばCエンテイだと「特攻個体値Vのエンテイ」という意味。
D
とくぼうの略称。Defense(ディフェンス)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばDエンテイだと「特防個体値Vのエンテイ」という意味。
Em
エメラルドの略称。
⇒ポケットモンスターエメラルド
FL
ファイアレッド・リーフグリーンの略称
⇒ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
H
HPの略称。Hit point(ヒットポイント)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばHエンテイだと「HP個体値Vのエンテイ」という意味。
HGSS
ハートゴールド・ソウルシルバーの略称。
⇒ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
M2(エムツー)
No.150、ミュウツーの俗称。その昔BMSAテイストなネタ動画、M2の逆襲というものが出回っていた。
RS
ルビー・サファイアの略称。
⇒ポケットモンスタールビー・サファイア
S
すばやさの略称。Speed(スピード)から来ている。ポケモンの前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばSエンテイだと「素早さ個体値Vのエンテイ」という意味。
POKeDEX
正式名称はPOKeDEX250(ポケデックス・ニイゴーマル)。対戦に関連するデータは大体置いてある。各種調整に利用しているトレーナーは数多いと思われる。
U
個体値30の意味。32進数の30はUであるためこう呼ばれる。ちなみに上記のHABCDSは小文字にするとUの意味になる。たとえばHaSエンテイだと「HP個体値V、攻撃個体値U、素早さ個体値Vのエンテイ」という意味。
UMA
シンオウの伝説ポケモン、ユクシー、エムリット、アグノムの総称。エムリット→Mリット。エムリットの厳選は他の2匹に比べて面倒。そのくせ対戦では(ry
V
個体値31、つまり最高個体値という意味。32進数の31はVであるためこう呼ばれる。
VIPPER(ビッパ)
No.399、ビッパの俗称。ビーダルのことを指す場合もある。ビッパの名前がVIPPERを彷彿とされることから進化系ともどもネタポケになっている。
130族(―ゾク)
素早さ種族値130である、サンダース、プテラ、ミュウツー、クロバットのことを指す。こいつ らより素早いポケモンはマルマインとテッカニンとデオキシスしかいないため、素早さ調整の対象にされることが多い。ちなみにレベル50戦での130族の最速は200。竜の舞やカムラなど素早さ1段階うpで抜かすためには134の素早さが必要であり、すいすいや高速移動など素早さ2段階うpで抜かすためには 101の素早さが必要である。
4n
HPを4の倍数に調整すること。HPがMAXの状態でみがわりを3回出すとピンチの時に発動するみ(カムラやチイラ)の効果が出るので、みがヤタ、ネ申コンボ(しんそくVer)などの時に使われる。
4n+1
HPを4の倍数+1に調整すること。HPがMAXの状態でみがわりを4回出せるので、みがわりを軸にした戦法の型で使われる。
6振り
努力値を6振ること。1体のポケモンに振れる最大努力値は510。一つのステータスに振れる最大努力値は255。そしてステータスに反映される最大努力値は252。つまり、二つの努力値に252振った場合、振れる努力値は6余ることになる。ただし、レベル50戦では個体値によってはステータスに反映されないこともあり、正直ステータス1というのはほぼ誤差の範囲だが、HPや素早さに6振っておけば思わぬ奇跡が起こる・・・こともあるかもしれない。
6V
HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早のすべての個体値がVという超エリート種。ちなみに遭遇確率は実に1/(32の6乗) = 1/1,073,741,824。(約10億分の1)よい子はある程度良個体値が出たら妥協してください。
600族(―ゾク)
合計種族値が600である非伝説ポケモンのカイリュー、バンギラス、ボーマンダ、メタグロス、ガブリアスのことを指す。対戦での需要も高い。
バトレボで「私は対戦動画を動画投稿サイトで公開しています」もしくは「対戦動画を上げられてもOKです」という意の暗黙のルール。別にそうしないとダメ!と決まっているわけではないが多くのトレーナーに広まっている。

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