マジアベーゼが満足するまで出られない部屋とは (ミソギベヤとは) [単語記事]

マジアベーゼが満足するまで出られない部屋とは、ざっくり言えばレズセックスしないと出られない部屋"魔法少女にあこがれて"に登場する施設?である。

概要

原作16話、アニメ10話に登場する。

悪の組織エノルミータとして魔法少女と戦うマジアベーゼ(柊うてな)やネロアリス(杜乃こりす)の前に、魔法少女狩りのために遠征していたロードエノルメたちが帰還した。ロードたちはエノルミータを離反してロード団を立ち上げ、ベーゼたち現エノルミータと対立する。

ロコムジカとルベルブルーメ

まずロード団のメンバーロコムジカとルベルブルーメと戦うことになるが、ロコムジカの抱えていた音痴をベーゼが調教調律したことでロコとルベルはエノルミータ側に寝返った。
受け入れたうてなだったが、二人に魔法少女狩りの経験があるかと質問する。ロコが自信満々でその経験を語った途端、二人はネロアリスの能力でドールハウスに閉じ込められてしまう。

ロコ×ルベ

明かりがつくとそこは吸音材が敷き詰められた無骨な部屋。デカデカとしたモニターがはめ込まれており、まるでデスゲーム主催者のようにマジアベーゼの姿が映し出されている。これはネロアリスの協力の元、うてな自らが夜なべして作ったドールハウス。魔法少女大好きマジアベーゼは二人の魔法少女狩りを黙って見過ごすことができない。故に二人にはケジメをつけてもらう必要があり、これはその禊を行うための部屋なのだ。
マジアベーゼは二人にもっと仲良くなってもらいたい(意味深)と煽る。ロコたちはベーゼを満足させるために文字通り一肌脱ぐのだが―――。