伊勢崎線とは、浅草駅から伊勢崎駅を結ぶ東武鉄道の路線である。全線を直通する列車は特急を除いて2006年(平成18年)3月18日のダイヤ改正で消滅した。
1899年(明治32年)8月27日に北千住駅~久喜駅間が開業し、1910年(明治43年)7月13日に全通。
その後電化や複線化・複々線化が進み、1962年(昭和37年)5月31日からは営団地下鉄(現:東京メトロ)日比谷線、2003年(平成15年)3月19日からは営団地下鉄半蔵門線との相互直通運転が開始された。
北千住~北越谷間は私鉄で最も長い複々線区間である。(18.9km)
ちなみに、1904年(明治37年)4月5日~1910年(明治43年)3月27日の間亀戸線を介して総武鉄道(現:JR東日本総武本線)の両国橋(現:両国)まで相互乗り入れしていたが、期間があまりにも短すぎたためかあまり知られていない。
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最終更新:2025/12/13(土) 15:00
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