囚人Pとは、VOCALOIDを用いた楽曲を制作しているP(プロデューサー)の一人である。男性。
→VOCALOIDのプロデューサーの一覧
使用VOCALOIDは今のところ「初音ミク」と「鏡音リン・レン」と「巡音ルカ」で、プロデューサーデビューは『脱獄』(おそらく2008年7月頃)[1]。
【鏡音リン】 紙飛行機 【コラボPV】もう一つの囚人でランキング上位に上がったこともある期待の囚人である。
なお、1作品だけ自作品の歌ってみたの投稿があるが、代理投稿であり本人が歌った訳ではない。
VOCALOID作品だけでなく96猫やバルシェなどの歌い手とのコラボ作品も手掛けている。
2作目のタイトル『囚人』から命名されたのだが、これも処女作のタイトル(脱獄)があってのことだろう。
PV仕様の作品が主体なのでPV派生は少ないが、元からの歌詞・調教・音楽の良さを生かし、現在まで根強い人気を維持している。
代表的な作品として、『囚人』『紙飛行機』がある。これら2つは、囚人側(レン)視点と紙飛行機側(リン)視点というコンセプトで制作されている。絵師のイラストを使用した静止画PV風の動画で、歌詞及び画像内容からユダヤ人の迫害[2]を基に作られたと思われるが、囚人Pによって明言されているわけではないので、これは実際に聞いてもらった上での視聴者の想像にお任せしたい。
また、鏡音レン及びリンの歌声については「感情がこもっていて良い」という意見と「調教が下手」という意見で二極化してしまっており、そのようなコメントも動画内に多々見受けられるが、これは個人の主観によって左右される点なので、どちらの意見とも鵜呑みしないように。
関連項目
|
関連リンク |
▶もっと見る
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/11(木) 04:00
最終更新:2025/12/11(木) 04:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。