新青森駅とは、青森市石江高間にあるJR東日本の駅である。
電報略号:シア
構造:地上駅(注:現在改装工事中)
開業:1986年11月1日
単式ホーム1面1線を有する地上駅で、青森駅管理の無人駅。待合室内に自動券売機が設置されている。
現在東北新幹線延伸開業を前に工事中であり、完成すると在来線ホームは1面2線の地上駅となり、合わせてホームの延長も行われている。新幹線ホームは10両編成対応の2面4線(ホーム長:約263メートル)の高架駅となる。
なお、この駅が東北新幹線の終着駅であり、北海道新幹線の本州側始発駅である。ちなみに、この駅が新幹線駅となったのは設置される駅が北海道へ行く途中の駅であり、津軽海峡と対峙する形の青森駅では不都合が生じる為。函館駅がルートを外れた理由もこれと同じである。
在来線:奥羽本線 青森方面、浪岡・弘前方面
新幹線:###2010年12月供用開始(東北新幹線 仙台・上野・東京方面)###
JR東日本
奥羽本線:津軽新城駅⇔新青森駅(当駅)⇔青森駅
東北新幹線(2010年12月開業):新青森駅(当駅)⇔七戸十和田駅
JR北海道
北海道新幹線(工事中):奥津軽駅(仮称)⇔新青森駅(当駅)
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最終更新:2025/12/08(月) 11:00
最終更新:2025/12/08(月) 11:00
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