星のカービィシリーズのコピー能力一覧とは、
星のカービィシリーズに登場したことのあるコピー能力の一覧である。
星のカービィシリーズでよく知る要素と言ったら真っ先に思いつくのがコピー能力である。
カービィが能力を持った敵を吸い込み、飲み込むと敵の能力をコピーする。
それがシリーズの重要なシステムである。
そんなコピー能力も初登場は初代...ではなく、2作目の夢の泉の物語から登場した物である。
一部の作品ではメニューを開くとコピー能力の説明が書かれているが、夢の泉デラックス以降はコピー能力の説明も担当していた桜井政博が関与しなくなったので若干カオス簡素的な説明文と化している。
※コピー能力自体の説明は「カービィ」の記事を参照。
ここでは「2」「3」での仲間との合体コピーと「64」でのミックスコピー能力は扱わないことにする。(キリがないので)
| 名称 | 登場作品 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 夢の泉 | 夢デラ | ボウル | 2 | ブロック | SDX | USDX | 3 | 64 | エアライド | 鏡 | タッチ | 参ドロ | Wii | TDX | アニメ | |
| ビーム | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||
| カッター | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
| レーザー | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||
| ファイア | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
| バーニング | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
| アイス | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
| フリーズ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
| スパーク | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
| ニードル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
| ストーン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
| ホイール | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
| ハイジャンプ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
| トルネイド | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
| ボール | ○ | |||||||||||||||
| バックドロップ | ○ | |||||||||||||||
| スロウ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
| ソード | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
| パラソル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
| ハンマー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||
| ユーフォー | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
| マイク | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
| ライト | ○ | |||||||||||||||
| スリープ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||
| クラッシュ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||
| ボム | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||
| ニンジャ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||
| ウィング | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||||||
| ヨーヨー | ○ | |||||||||||||||
| プラズマ | ○ | ○ | ||||||||||||||
| ミラー | ○ | ○ | ||||||||||||||
| ファイター | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||
| スープレックス | ○ | |||||||||||||||
| ジェット | ○ | ○ | ||||||||||||||
| コピー | ○ | |||||||||||||||
| コック | ○ | ○ | ○ | |||||||||||||
| ペイント | ○ | ○ | ||||||||||||||
| クリーン | ○ | ○ | ||||||||||||||
| エンジェル | ○ | ○ | ||||||||||||||
| ミサイル | ○ | ○ | ||||||||||||||
| スマブラ | ○ | |||||||||||||||
| マジック | ○ | ○ | ||||||||||||||
| ミニマム | ○ | |||||||||||||||
| バルーン | ○ | |||||||||||||||
| アニマル | ○ | |||||||||||||||
| バブル | ○ | |||||||||||||||
| メタル | ○ | |||||||||||||||
| ゴースト | ○ | |||||||||||||||
| リーフ | ○ | ○ | ||||||||||||||
| ウォーター | ○ | ○ | ||||||||||||||
| ウィップ | ○ | ○ | ||||||||||||||
| スピア | ○ | ○ | ||||||||||||||
| ビートル | ○ | |||||||||||||||
| ベル | ○ | |||||||||||||||
| サーカス | ○ | |||||||||||||||
| スナイパー | ○ | |||||||||||||||
全コピー能力のうち、ゲーム内で一番最初にコピーできる能力。指先からムチのようにしなるビームを出して攻撃する。『夢の泉デラックス』では『スーパーデラックス』と同じ帽子を被るようになった。
この作品から帽子を被り、杖を持つようになった。また、この作品のみ体が黄色に変わる。相手を掴む「キャプチャービーム」や溜めて攻撃する「はどうビーム」など、強力な新技が追加された。
カービィをタッチし続けると空中に浮いてビームを円を描くように出し続ける。
「ビームのまきもの」を取ると技のスピード・威力が上がる。
『スーパーデラックス』の技の他、ビームを円状に放つ「レボリューションビーム」が追加された。また、スーパー能力として「ミラクルビーム」が登場する。
『Wii』から「レボリューションビーム」が削除された。それ以外に変化はなし。
三日月形のカッターを相手に投げつける。戻ってきたカッターを飛び越えれば自分の後ろにいる敵にも攻撃が可能。『夢の泉デラックス』では『スーパーデラックス』と同じ帽子を被るようになった。
リック、クー、カインと合体することで攻撃の幅が広がる。
今作から黄色い帽子をかぶるようになった。敵と密着することで強力な技「カッターめったぎり」を繰り出すことができる。この「カッターめったぎり」で出せる最後の連続技は後に初代スマブラで「ファイナルカッター」と名付けられ、現在はカービィ本編でもその名称が使用されている。
今作では今までと違い、なんとカービィの体の一部が千切れて敵に向かって飛んでいく。飛ばしている間は歩行とジャンプのみ可能。また、コピー能力ミックスで攻撃の種類が大幅に増える。
十字ボタンでカッターを飛ばす方向を上下に調節できるようになった。
「カッターのまきもの」を取るとカッターが大きくなり、敵を貫通するようになる。
『スーパーデラックス』の技に、貫通能力を持つ溜め技「ハイパーブーメラン」が追加された。
第9話、第27話、第44話に登場。
指先から一直線に飛ぶレーザーを発射する。レーザーは坂に当たると直角に曲がり、本来当てられない場所への攻撃が可能である。なお導火線に火を付けることができる。
『夢の泉デラックス』では顔に光学兵器を装着し、そこからレーザーを発射する。
前作より多少威力が上昇した他、「レーザーのまきもの」を取るとレーザーが太くなり、貫通性能を持つ溜め技が使えるようになる。
前方に火を吹いて攻撃する。『夢の泉デラックス』では火が壁を貫通するようになった。
火の方向を変えることができるようになった他、後述するコピー能力「バーニング」と統合され、「バーニングアタック」やカービィが燃え上がることで攻撃する「ひだるまじごく」などの新技が追加された。
前方に火の粉を巻いて相手に攻撃する。また、地面で少しの間燃え盛るので後方の相手にも攻撃ができる。
『夢の泉デラックス』に火の方向変更が追加。今作では「バーニング」とは再び分離している。
「ファイアのまきもの」を取ることで火の方向が変えられるようになる。また、再び「バーニング」と統合され「バーニングアタック」が使用可能。
『スーパーデラックス』の技仕様に戻った他、新技「ひばしらおとし」「かいてん火ふき」が追加された。
『Wii』の技から「ひばしらおとし」「かいてん火ふき」が削除され、代わりに「火だるまとび」「バーニングバーン」が追加された。
第1話、第13話、第30話、第33話、第46話、第48話、第95話、第100話、特別編に登場。出演回数が非常に多い。
炎をまとい一直線に突き進む。発動中は無敵だが壁に衝突すると大きな隙ができる。強化ブロックが破壊することが可能。
発動するとカービィが進んでいた方向に一直線に進む。大きな段差にぶつかると勢いよく宙に舞い上がってしまうためOBに注意。
水中での発動が可能。
発動した場所から真上に突進する。通常ブロックや能力ブロックを破壊することができる。
連発すると突進する距離が短くなる。また、壁に当たっても突進は止まらない。
『3』と仕様は同じ。ただし、倒せない敵やボスなどに当たると突進が解除されてしまう。
虹のラインで多少上下に誘導することができる。
前方に冷たい吐息を吐き出して攻撃する。当たった敵は氷の中に閉じ込められ、その氷を他の敵にぶつけることもできる。なお、コピー中はカービィの体の色が青色に変わる。
『夢の泉デラックス』では『スーパーデラックス』と同じデザインになった。
ダッシュする時にスケートのように地面を滑るようになった。また、後述する能力「フリーズ」の技「こちこちブリザー」や、「こちこちスプリンクラー」などの新技が追加された。
吐息を上下に調節できるようになった。
吐息を吐きながら回転するため左右に攻撃ができる。敵を凍らせることができるのは過去作と同じ。
今作以降はカービィの色が変わらない。性能は『夢の泉デラックス』と同じ。
「アイスのまきもの」を取ると上下に冷気を吐く方向を調節できるようになる。今作では水や溶岩を凍らして上を歩けるようにすることができる。
『スーパーデラックス』と同じ仕様になった他、新技「こちこちタックル」が追加された。またガード時に氷塊に包まれるようになった。これはガード削りの技をも完全に防ぐ強力なガードである。
『Wii』の技から「こちこちタックル」が削除された。
第20話、第28話、第48話、第66話、第99話に登場。 また、パイロット版にも登場している。
カービィの周囲に冷気を出して攻撃する。「アイス」同様相手を凍らせることができる。
『夢の泉デラックス』ではアイスクライマーのような被り物をかぶるようになった。
滑って飛距離を伸ばすことができる他、水面を凍らせたり、相手プレイヤーを凍らせて1回休みにすることができる。
地上で発動するとカービィが滑走する。
カービィの周囲に電撃を発して攻撃する。なお、このコピー能力を使用すると何故か大きな処理落ちが発生する。『夢の泉デラックス』では「プラズマ」と同じ帽子をかぶる。
ステージ上のウィズピーウッズ・クラッコを破壊することができる。
通常ブロックを破壊することができる。
放電中も左右に動くことが可能だが、攻撃範囲は狭くなる。
カービィの真上に電撃を流す。タッチし続ける間電撃を出し続けることができる。
「スパークのまきもの」を取ると、後述するコピー能力「プラズマ」と同じくレバガチャによる溜め撃ちが可能となる。
「プラズマ」と統合された他、雷を出して攻撃する「サンダーボルト」「イナズマおとし」といった技が追加された。Wiiリモコンを振って溜めることができる。
『Wii』の技から「サンダーボルト」「イナズマおとし」が削除された。
第73話、第82話、第89話に登場した他、パイロット版にも登場している。
カービィが被っている帽子からトゲを伸ばして周囲に一定時間攻撃する。空中で出した場合には下方向にも攻撃ができる。
『夢の泉デラックス』では帽子のデザインが変更されている。また、体の色が黄色に変わるようになった。
発動するとその場所でカービィの動きを止めることができる。
全身からトゲを生やして攻撃する。
発動するとその場で止まり、針を出す。その針でブロックも壊せる。パッド上で使うと、パッドからの再発射が可能。
発動中は地形に刺さる。
ヘルメット自体に攻撃判定があるため発動せずに敵を倒せる。
虹のライン上では滑るように動くため、それを利用して高いところまでカービィを飛ばすこともできる。また、発動中は地形に刺さる。
「バーンニードル」「ローリングアタック」などの技が追加された。
『Wii』の技から「ローリングアタック」が削除されたが、下方向に攻撃する技「フォーリンスパイン」が追加された。
第18話、第19話、第43話、第55話に登場。
カービィが石に変身して敵を押し潰す。変身中は無敵。また、杭を打つことができる。『夢の泉デラックス』では後述するコピー能力「ニンジャ」にそっくりな帽子(『スーパーデラックス』と同じデザイン)を被るようになった。合わせて体の色も変わっている。
発動すると「ニードル」と同じくその場で止まることができるが、斜面で使うと滑り落ちるという違いがある。空中で発動するとその場から垂直に落下するため、ゴールの真上で発動してカップインする事も可能である。
発動した場所から真下に落下する。通常ブロックを破壊可能。
斜面では滑り落ちる。今作では石以外にも様々なものに変身することができ、中にはマ○オやサ○スといったあの有名キャラクターにも変身できる。『ウルトラスーパーデラックス』では更に変身できるものが増えた。
なお体の色が茶色に変わるようになった。
今作では変身中も低速だが動くことができる。変身時の姿が石からカービィの石像に変えられた。
『夢の泉デラックス』と同じだが、体の色は変わらなくなった。また、斜面では転がるようになった。
虹のラインで動きは遅いが誘導することができる。
シリーズで初めて石に変身する以外の技「石ころアッパーカット」などが追加された。長らく同じだった帽子のデザインが変更された他、変身できるものが大幅に増え、ファンなら感激ものの変身も。
「石ころアッパーカット」の強化技「こんしんアッパーカット」が追加された他、更に変身できるものが増えた。
第2話、第8話、第47話、第80話に登場。
カービィがタイヤに変身して爆走することで敵を轢いて倒す。もう一度ボタンを押すか壁に止まるまで進み続ける。変身中は十字ボタンを押すことで方向転換が可能。『夢の泉デラックス』では『スーパーデラックス』と同じ帽子を被るようになった。
発動中は水やバンカーの上を通り抜けることができる。壁やバンパーに当たると真上に吹き飛んで止まる。
走行中に減速することが可能になった。また、カービィがヘルパーのウィリーに乗って「ウィリーライダー」として進むこともできる。特に2Pプレイ時のみ使用可能な「星つぶて」は非常に威力が高い。
コピーした瞬間から変身して走り出す。直線でのスピードは速いがカーブは苦手である。
今作から変身中もジャンプが可能になった。
虹のラインを引くとその上も走る。
「ホイールのまきもの」を取ると、変身中に走った地形の属性に合わせてカービィにも属性が付加される。
空中で急降下する「ダウンフォール」や溜めて猛スピードで走り出す「スリップ~ロケットスタート」などの新しい技が追加された。
第36話、第91話に登場。
カービィが勢いよく高く飛び上がる能力。飛び上がっている間は無敵で、攻撃判定あり。空中でキャンセルはできるが、空中では技は発動できない。
『夢の泉デラックス』では空中での発動が可能になった他、ヒーローのような衣装を身にまとうようになった。
発動すると、カービィが向いていた方向に放物線を描くように高いジャンプをする。
発動時に足元にも攻撃判定が付くようになった。技は空中で発動できるが、キャンセルは不可能になった。
「ハイジャンプのまきもの」を取ると、ジャンプで強化ブロックを破壊することができるようになる。
溜めて技を発動することができるようになった。また、下方向に突撃する技「ロケットフォール」が追加された。
カービィが竜巻に変身して、敵に攻撃する。ただしブロックは破壊できない。連続で当たり判定がある上発動中は無敵のためボス相手でも強い能力だが、動きを制御しにくい。連続で発動すると効果が続く上に上昇することができる。なお、当時は「トルネード」と表記。
『夢の泉デラックス』では名称が「トルネイド」に変更された。また、竜巻が付いた帽子(?)を被るようになった。
このゲームでも「トルネード」表記。発動中は自由自在に動けるが、操作性は良くない。
クイックスピンの強化版で、空中での発動も可能。コピーした瞬間にも攻撃判定がある。
虹のラインでの誘導が可能。
ブロックの破壊ができるようになり、攻撃力が高まった。そのため、ボス戦で使うと無双することが可能。「トルネイドのまきもの」を取ると、「ホイール」と同じく通過した地形の属性によって技に属性が付与されるようになる。
これまでの攻撃の他に、横方向に突進する「スクリュータックル」や、独立した竜巻を飛ばす「とっぷうおろし」などの新しい技が追加された。
第16話、第22話、第32話、第62話、第69話に登場。
カービィがボールに変身して攻撃する。攻撃ボタンを押し続けている間はカービィが高く跳ね、跳ね返ってスピードが付いている間は攻撃判定がある。扱いにくいが攻撃力は非常に高く、玄人向けのコピー能力である。
『夢の泉デラックス』では跳ね返りなど、やや挙動に変更がある。また、変身していない時は帽子を被るようになった。
コピー能力ではないが、『カービィのピンボール』『カービィボウル』『カービィのブロックボール』『タッチ!カービィ』ではカービィがボールの姿になってストーリーが進む。元からボールみたいな姿ではあるが。
プロレスのような投げ技を使って攻撃する。敵を掴んでいる間はカービィは無敵。
『夢の泉デラックス』では後述するコピー能力「ファイター」と同じ赤い鉢巻を巻く。この2作品以外での登場はないが、『スーパーデラックス』に登場する「スープレックス」に投げ技の一部が継承されている。
敵やブロックを吸い込んで手で掴み、他の敵に向かって投げつける能力。投げる方向は調節可能。攻撃力は高いが、投げつけるものがないと攻撃が全くできないという欠点がある。
『夢の泉デラックス』では青い鉢巻を巻くようになった。
「スロウのまきもの」を取ると、掴んだ一部の敵に合わせて属性が付くようになる。また、このゲームでのみ吸い込み不可能の敵であるスカーフィ・マイガを投げることができる。
第94話に登場。
剣を振って攻撃する能力で、カービィは常に剣を手に持っている。多彩な技を持つため使い勝手はよく、また数少ない水中でも使用が可能な能力でもある。
ボスのメタナイトと戦うときにはこの能力の使用が強制される。
『夢の泉デラックス』では『スーパーデラックス』と同じ帽子を被っている。
緑色の帽子(リ○クっぽい)をかぶるようになり、更に「ソードひゃくれつぎり」「したづき」などの新しい技が追加された。ただし、攻撃時以外剣を持たなくなった。また、このゲームでは体力が満タンの時のみソードビームを出すことができる。(これもゼ○ダの伝説が元ネタと思われる)
『ウルトラスーパーデラックス』では常時剣を持つようになっている。
カービィに近づいた相手プレイヤーや敵、障害物を自動的に攻撃する。相手プレイヤーを攻撃すると、ややスピードが上昇する。
「カッター」の技「ファイナルカッター」に似たような技「ファイナルソード」が追加された。
「ソードのまきもの」を取ると、コピーパレット上で「ファイア」「アイス」「スパーク」とミックスして、それぞれ「ファイアソード」「アイスソード」「サンダーソード」が作れるようになり、「ソード」に属性を付与することができる。
「きりあげスラッシュ」「メテオエンド」などの新しい技が追加された。また、今作ではスーパー能力に「ウルトラソード」が登場する。
『Wii』の技に加え、「スカイエナジーソード」「たつまきぎり」「かぶとづき」が追加された。
第3話、第4話、第21話、第26話、第60話、第83話に登場。
カービィが手にパラソルを持ち、敵をパラソルで叩いて攻撃する。パラソルを傘を差してゆっくり降下することもできる。水中でも使用が可能。
ゴロのときに使うとブレーキがかかり止まる。フライや高い場所から落下したときに使った場合は、カービィを空中で制御できる。
敵に向かって突進する技「パラソルドリル」や、投げ技「だいどうげいなげ」などの新しい技が追加された。
仲間と合体していない時は水中で使用できない。
「パラソルのまきもの」を取ると、「パラソルシールド」を使用している間、パラソルから星(攻撃判定あり)が出るようになる。
地面にパラソルを押し付ける「ぐりぐりパラソル」が追加された。また、「パラソルシードル」の発動中に向きを変えることができるようになった。
一部技に仕様変更があった。
第13話、第93話に登場。
カービィが大きなハンマーを持ち、叩いたり振り回して攻撃する。強化ブロックを破壊したり、杭を打つことが可能。水中でも一部技は発動できる。
『夢の泉デラックス』では、頭にねじり鉢巻を巻くようになった。
発動中は無敵の「ジャイアントスイング」、非常に高い攻撃力を誇る技「おにごろし火炎ハンマー」、強力だが発動後は能力を失う「ばくれつハンマーなげ」が追加され、強力なコピー能力になった。
『ウルトラスーパーデラックス』の「大王の逆襲」では、マスクドデデデと戦う前にハンマーを渡される。
「ばくれつハンマーなげ」以外の『スーパーデラックス』でのすべての技が使用可能である。
「ハンマーのまきもの」を取ると、溜めることでハンマーを巨大化させる技が追加される。
地面にハンマーを押し付ける「ぐりぐりハンマー」や、溜めることで3連攻撃を繰り出す「3れんハンマー」が追加された。また、鉢巻のデザインが変更された。
『Wii』の技から「3れんハンマー」が削除された。
第56話、第79話、第88話に登場。
カービィがUFOに変身する能力。コピーしている間はホバリングをしなくても常に宙に浮く。ボタンを押し続ける時間で攻撃が変わり、最大まで溜めることで強化ブロックをも壊せる強力な貫通弾を撃つことが可能。
ただし、強力なためか、1ステージをクリアするとコピーが強制的に解除されてしまう。コピーできる敵のユーフォーも登場する場所が非常に少なく、登場しても隠し部屋にいることが多いため、レアなコピー能力である。また、すり抜け床やハシゴを降りることができず、進行不可能になるところもあるため決して万能な能力ではない。
『夢の泉デラックス』では「U.F.O」表記に変更されている。
一定時間カービィを自由に動かすことができる。高さは調節できず、スピードも一定。一定時間が過ぎる、壁にぶつかる、Aボタンを押すことで変身が解除され、真下に落ちる。ゴールの真上の場合、そのままカップインも可能である。
セントラルサークルに戻るまでは維持が可能。なお、携帯を使用するとき、この能力だけパラボラアンテナで通信する。
今作ではドロッチェ団のドクのUFOを吸い込むことでもコピーできるため比較的早く使用が可能。また、ステージをクリアしてもコピーが解除されない。「ユーフォーのまきもの」を取ると、カービィの周りに防御用の星が付き、敵への攻撃ができる。
カービィがメガホンやマイクで歌を歌って攻撃する能力。(ちなみにカービィは歌が非常に下手)画面全体攻撃で、威力は高く、しかも一度のコピーで3回まで使うことができる。なお、今作にはペイントローラー戦の時にこの能力が255回使えるようになるバグ技がある。
『夢の泉デラックス』では前述のバグ技は修正されている。
使うごとに技の威力が上がるようになった。なお3回目のボイスは、あのカービィの生みの親である桜井政博氏の声を使用している。『ウルトラスーパーデラックス』では、3回目のボイスは本シリーズの現ディレクターである熊崎信也氏の声に変更されている。
本作のみ1回限りの能力になっており、コピーした瞬間に発動する。
今作から1回目、2回目は画面全体攻撃ではなくなった。また、普通に発動すると3回目は「スタンドマイク」になるが、発動時にWiiリモコンを振るなどをすると、より強力な技「ラストコンサート」に変化する。
『Wii』と同じだが、「ラストコンサート」のボイスが熊崎信也氏の声に変更されている。
第31話、第61話に登場。
発動するとカービィが小さな花火(?)を上げて周りを一時的に明るくする。それだけである。すなわち敵への攻撃は不可能で、主に暗闇の中にある隠し扉を
探すためにだけ使用する能力である。
コピーした瞬間にカービィが眠り出してしまう、いわゆるハズレ能力。寝ている間は操作はできず、一定時間が経つかダメージを受けるまでは起きない。しかし、カービィの眠る姿に癒されるために、プレイヤーがワザとコピーすることもある模様。
『夢の泉デラックス』では『スーパーデラックス』と同じく帽子をかぶるようになった。
コピーするとしばらく操作が不可能になる。なお、近づいた相手を眠らすこともできる。
「スリープのまきもの」を取ると、寝ている間に微量に体力が回復するようになる。
Wiiリモコンを振るなどをすることで、起きる時間を早めることができるようになった。起きて鼻ちょうちんが破裂した時には攻撃判定が生じる。
カービィが爆発して画面全体に強力な攻撃を行う。あまりにも強力なため、1回しか使用できない。離れた場所にあるスイッチを押すことや、導火線に火を付けることができる。
技発動時のモーションにはいくつかのバリエーションがある。
この作品から黒い鎧兜のような帽子を被るようになる。1ボタンを押しながらWiiリモコンを振るなどをすることで、より強力な「じごくのごうか」を使用することができる。
第76話、第97話、第98話に登場。『Wii』のように鎧兜のような帽子をかぶる。
爆弾を取り出して相手に投げつけて攻撃する能力。爆弾を掲げた後、攻撃ボタンを押す時間を変えることで角度調節も可能。爆弾の数は無限であり、また爆風が当たっても自爆することもない。ただし、手で爆弾を持ったまま爆発するとダメージを受ける。コピー時はカービィは青い帽子をかぶる。
この作品では帽子はかぶらない。攻撃ボタンを押す時間を変えることで飛距離の調節が可能。
この作品では使い切り能力になっており、巨大な爆弾を前方に投げる。着弾すると他作品より遥かに大きい爆風が出るため攻撃範囲は広いが、爆風には発動した本人も巻き込まれる可能性があるので注意。
角度調節の方法が十字ボタンに変更された。
「ボムのまきもの」を取ると、コピーパレット上で「アイス」「スパーク」とミックスして、それぞれ「アイスボム」「サンダーボム」が作れるようになり、「ボム」に属性を付与することができる。
この作品から帽子がパーティ帽に変更された。また、爆風が花火になっている。
第51話、第57話、第78話、第84話、第100話に登場。
カービィが忍者に変身して、様々な忍術を使う能力。コピーすると「ストーン」に似た帽子をかぶり、体が紫色に変わる。攻撃ボタンで真っ直ぐに「くないしゅりけん」を投げ、敵の近くでボタンを押すと連続攻撃の「はたきぎり〜かえし4れん」が出る。他にも多くの技があるが、その中でも敵を掴んで地面に勢い良く叩きつける「いづなおとし」が特に威力が高い。なお壁に張り付くことができる。
今作では水上を歩けるようになった。「ニンジャのまきもの」を取ると、溜め技である「ばくえんのじゅつ」「ばくすいのじゅつ(水上で発動時)」が使えるようになる。ただし、『スーパーデラックス』から多くの技が削除されてしまっている。なお体の色は変わらなくなった。また、この作品のみくないではなく手裏剣を投げる。
今作から「ストーン」に似た帽子ではなく、忍者頭巾をかぶるようになった。『スーパーデラックス』から技が大量に追加されており、カービィはくないだけではなく刀も使うようになった。
「こっぱみじんのじゅつ」が削除された代わりに、「かわりみのじゅつ」が追加された。技としては似たようなものである。
第24話に登場。
この能力をコピーすると、カービィがインディアンのような格好をする。カービィは背中に翼をつけるため、それで空を飛ぶ。ホバリングよりも早く空を飛べるため、空中の移動が楽になる。
ウィングでは羽根を一直線に投げつける「フェザーガン」や、頭突き攻撃の「コンドルずつき」「ばくげきずつき」などの技が使える。他に敵を「トス」した後に「シャトルループ」を発動する威力の高い技がある。発動中に他の敵に体当たりすると、大ダメージを与えることができる。
コピーすると、一定時間の間飛行能力が大幅にアップするが、その間はプッシュによるチャージができなくなる。
「フェザーガン」の方向が調節可能になった。
第87話に登場。
ヨーヨーを投げて相手に攻撃する能力。十字ボタンと組み合わせることで多彩な攻撃ができ、近〜中距離の敵に強い能力であり、相手を投げ飛ばすこともできる。ヨーヨーは壁を貫通するため、壁の向こうにあるスイッチを押したり、爆弾ブロックを壊すことも可能。
相手にプラズマ弾をぶつけて攻撃する能力。十字ボタンをレバガチャしてエネルギーを溜めることで、溜めた量に伴って型5段階の攻撃ができる。全く溜めなくても攻撃は可能だが、威力、射程距離ともに小さい。最大まで溜めると、カービィの周りに「プラズマバリア」が張られ、攻撃判定が発生するようになる。
なお、「スパーク」の帽子に近いデザインをしているが、帽子のデザインの初出はこの能力である。
レバガチャ(今作ではCスティック)することでエネルギーを溜められるのは同じだが、一部攻撃が『スーパーデラックス』と異なる。
「プラズマ」はこの2作(USDXを含めると3作)以外には登場してはいないが、『参上!ドロッチェ団』の「スパーク」では「スパークのまきもの」を取ると、この能力と同じようにエネルギーを溜めることができるようになり、また『Wii』以降の作品では「プラズマ」の技は「スパーク」に統合されている。ただし、溜められる段階は3に減少している。
杖から鏡にも見える魔法(?)を繰り出して攻撃する能力。杖から出す「リフレクトフォース」は相手に攻撃するだけでなく、鏡だけに相手の攻撃を跳ね返す事ができる優れもの。カービィ自身が分身することもできる。残像だ
この能力をコピーしている時にだけ使える「リフレクトガード」は、本来はガード削りになる技でもダメージ無しで相手に跳ね返す事ができる、優秀なガードである。
第54話、第70話に登場。

カービィが格闘技を使って攻撃する能力。簡単なコマンド入力で多彩な攻撃が繰り出すことができ、相手を投げ飛ばしたり、-波動拳-波動弾「スマッシュパンチ」を出すこともできる。
コピーするとカービィの頭に赤い鉢巻が巻かれるが、これはリ○ウが元ネタと思われる。
一部技が削除されているが、それ以上に多くの新技が追加されている。ライフが1の時には「メガパワーショット」という強力な波動弾を使うことができる。
「ファイターのまきもの」を取ることで、「メガパワーショット」がいつでも撃つことができるようになる。今作では「メガパワーショット」で強化ブロックを破壊することが可能。また、今作のみ「ニンジャ」と同じく「いづなおとし」が使用できる。
今作から鉢巻に星マークが付くようになった。使える技が増えており、これまでのものよりも更に強力な波動弾「ギガはどうショット」が使用できる。炎属性が付加されており、導火線に火を付ける事ができるようになった。
第53話、第65話、第67話に登場。
カービィがプロレス技を駆使して敵を投げ飛ばし、投げ飛ばした相手や周りの敵を攻撃する能力。コピーすると、カービィの頭に青色の鉢巻を巻く他、体の色が褐色に変わる。
コマンド入力で多彩な投げ技が発動でき、その威力はとても高くボス戦でも非常に有効だが、「スロウ」と同じく投げ飛ばす物がないと相手にほとんど攻撃できないのが欠点。また、投げ技はどれも一癖あるため、慣れないと狙ったところに攻撃するのは難しい、玄人向けの能力である。
コピーすると、カービィが背中にジェット機を背負う。パワーを溜めて体当たりすることで相手を攻撃する。最大まで溜めた時に発動できる技「ジェットダッシュ」や「ダイビングロケット」など、攻撃力が高い技ばかりだが、どれも操作に一癖あるため上級者向けの能力である。ホバリング時には背中のジェット機から炎が出る上、攻撃判定が生じる。
第68話に登場。
コピー能力を持った相手に攻撃を当てると相手の能力が手に入るという、一風変わった能力。これにより、本来は吸い込むことができないスカーフィから「クラッシュ」がコピーできる他、『スーパーデラックス』でのみ、倒す前のコックカワサキに攻撃を当てることで「ビーム」「カッター」「ソード」「ウィング」からランダムでコピーすることができる。(USDXでは不可能)
ややこしいが、「コピー」という名前のコピー能力である。
発動すると周りにいる敵を巨大な鍋の中に入れ、料理して回復アイテムに変えるというカービィらしい能力。倒した後なら中ボスにも有効。一回限りの能力のため、周りにできるだけ大量に敵がいる時に使用するのが吉である。
倒した中ボスを料理すると、マキシムトマトを作るようになった。
第11話、第29話、第34話、第59話、第86話、第92話、第99話に登場。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、カービィの最後の切りふだに選ばれている。周りにいる相手やアイテムを料理して回復アイテムを作る。吸い込まれた相手はダメージを受けふっとばされる。
カービィが灰色の帽子をかぶり、使用するとカービィがペンキを塗ったくり、画面全体に攻撃をする。発動できるのは一回限り。一部のボスに対しては特殊な効果がある。
コピーできる場所は非常に限られており、他の能力と違ってコピールーレットで出すこともできない。
カービィが箒を使って攻撃する能力。掃いたときに出る砂ぼこりで相手に攻撃をする。
第38話に登場。
かつて発売を予定されていた『星のカービィGC(仮)』のPVに、アニメ版の「クリーン」が映っておりゲーム内に登場する予定だったが、結局『Wii』には登場はしなかった。
カービィがエンジェル(天使)のような姿になり、持っている矢を射って攻撃する。矢は溜めることで3本同時に発射することもできるが、全体的に攻撃力は低く、使い勝手は良くない。
なお背中に翼が生えているためか、空を飛ぶときはホバリングではなく浮遊している。ただし、ボタンを押していないと徐々に降下していくので注意。
「エンジェルのまきもの」を取ると、矢を一直線に高速連射することができるようになる。また、ボタンを押さなくても降下はしなくなった。
カービィ自身がミサイルに変身して相手に突撃する能力。敵や障害物にぶつかると変身が解除され爆発する。(ダメージは受けない)
ミサイルになっている間は自由に方向転換することが可能で、水中もそのままの姿で進むことができる。ただし、水中でミサイルに変身することはできない。
ミサイルに変身したあとは、虹のラインで誘導することが可能。
当時発売されていた『大乱闘スマッシュブラザーズDX』におけるカービィの使える技を逆輸入したという変わった能力。当時の必殺技である「ハンマー」「ファイナルカッター」「ストーン」や、一部の通常技が使えるという非常に強力な能力である。そのため、「ユーフォー」程ではないもののコピーできる場所は限られている。(ただし、「ユーフォー」と違ってセントラルサークルに戻ってもコピーは解除されない。)
コピー元のマスターハンドも、同じく『スマブラDX』からのゲスト出演である。
このコピー能力は上記で挙げた通り特殊な経歴であるため、『鏡の大迷宮』以降は登場はなかったが、シリーズ20周年を記念した『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』の「もっとチャレンジステージ」内で、まさかの復活を果たした。
カービィがシルクハットを被り、マジシャンのような姿になる。技を発動するとルーレットが始まり、その出た絵によって起こる内容が変わる、使用は1回限りの能力。効果は以下の通り。
チェリー…画面内の敵を食べ物に変える
剣…画面内の敵をメタナイトが一掃する
?…コピー能力ルーレットが始まる
無敵キャンディ…カービィが無敵になる
1UP…画面内の敵を1UPに変える
以前の1回限りの能力から別物に変わり、ハトやトランプを出したり、びっくり箱を使って相手を攻撃する能力に変わった。そのため、何回でも使用が可能。
また「マジックのまきもの」を取ると、以前と同じようにルーレットが使えるようになる。ただし、攻撃ボタン長押しで発動なので、通常攻撃との暴発に注意。ルーレットの内容は「剣」が「花火」に変わった以外は変更なしで効果も変わらない。なお、ルーレット発動時に時間が止まるようになった。
コピーすると、カービィが普段の4分の1程にまで小さくなる。普通は通れない狭い通路を通ることができるようになるため、100%クリアには必須の能力。なおコピーしている間はホバリングやスライディングなどが不可能になるため、攻撃は一切できない。また、ミラーをくぐるとコピーが強制的に解除されてしまう。
カービィが風船のように大きく膨らむ能力。タッチするたびにカービィが膨らみ上昇する。繰り返す度に3回まで膨らみが大きくなり、4回目でカービィが破裂する。破裂時には周りにいる敵を痺れさせる事ができ
コピーするとカービィが毛皮の着ぐるみを着て獣のような姿(といってもかわいい)になる。手に着けた爪を使って相手を攻撃したり、柔らかい地面を掘ることができる。
「アニマルのまきもの」を取ると、高速で空中を進んだり、地面を掘ることができる「ドリルアタック」が使えるようになる。
コピーすると、カービィが頭にシャンプーハットを被る。頭には泡が乗っかっており、これを使って相手をシャボンに包み攻撃する。シャボンに包まれた相手はコピー能力を持っている敵はそのコピーのシャボンに、スカ敵は星型弾のシャボンに変化する。斬新な発想のコピー能力だか、すぐにコピーパレットが満タンになってしまうのが欠点。
「バブルのまきもの」を取ると、巨大なバブルを放つ「ビッグバブル」が使えるようになる。
コピーすると、カービィが鉄の塊と化す。64の「ストーンストーン」を鉄にしたようなコピー能力。コピーしている間はザコ敵・仕掛けによる攻撃のダメージを受けず、速い強風や水流に逆らって進むことができる。杭打ちや強化ブロックの破壊も可能。
ただし、無敵なのはザコ敵相手のみで、歩きやホバリングなどの動きが極端に遅くなる上に、さらに攻撃方法が「ヒップアタック」しかないため中ボス以上には非常に使いづらいコピー能力である。
「メタルのまきもの」を取ると、球体に変化することができるようになり、坂を高速で転がることが可能。
アニメ版が放送終了してからの作品なので、登場はしていないが、アニメ版には「アイアン」という似た能力が登場している。ただし、カービィの色は異なる。
カービィがお化けに変身して、ザコ敵に取り憑いて操ることができるという特殊な能力。そのため攻撃方法は取り憑いた敵に依存するため、中には動くことすらままならない敵もいる。また中ボス以上は不可能な他、ザコ敵の中でも取り憑くことができない敵もいる。
この能力は最初から使用はできず、道中であるアイテムを全て集めることで、一部ステージの中ボスがこの能力を持つ敵「テッドホーン」に入れ替わるようになる。そのためまきものは存在しない。
コピー能力としてではないが、『ウルトラスーパーデラックス』『20周年スペシャルコレクション』ではタイムアタックモードのゴーストとして登場する。『トリプルデラックス』のミニゲーム『カービィファイターズ!』では、体力がなくなるとゴーストカービィになって復活する。
コピーすると、カービィが葉っぱをつけた王冠のようなものを被る。見た目の通り、葉っぱを使って相手に攻撃する能力。ガード技「かくれリーフ」はほとんどの攻撃を無効化できる強力なガード。
水を使って相手に攻撃する能力。「なみのり」で足元に水を出すことで、火炎ブロックや溶岩の上も歩けるようになる。
また水中ではコピー能力は発動できないが、この能力をコピーしている間は水鉄砲の威力が強くなり、射程距離が伸び相手を貫通するようになる。
第97話に登場。
なお元々このコピー能力はアニメオリジナルのものであり、アニメ放送終了後に『Wii』でゲームに逆輸入されている。ただし、アニメ版はカービィの体が水のようになっていたりと、ゲームとデザインは異なる。
カウボーイハットを被り、ムチを振るって攻撃する能力。ムチはそこそこの長さなので中距離にいる敵に有効。攻撃方法は多彩で、強力な掴み技もある。また、ムチは壁をすり抜ける上にアイテムを取ることもできるため、壁の向こうにあるアイテムを取ることもできる。
槍を使って相手に攻撃する能力。攻撃方法は多彩で、水中でもモリのように発動が可能。ヒモを切ることができる。
また、このゲームで操作できる「バンダナワドルディ」は、この能力と攻撃技がほぼ同じである。
『Wii』の技から「トリプルスロー」が削除された。
カービィがカブトムシの帽子をかぶり、虫のように角で攻撃する能力。攻撃方法は多彩で、角を使って相手を斬りつけたり、投げ飛ばしたりすることが可能。
コピーすると、カービィがベルの形をした帽子を被る。見た目の通りハンドベルを使って相手を攻撃する。敵や仕掛けに攻撃が当たると、それに合わせてハンドベルの音が鳴り響き、音階も変わったりする楽しい能力。
余談だが、ポーズ画面の説明文に「ディン、フィナーレッ!!」という文章があるからか、某魔法少女が元ネタではないかと一部では疑われている。そんなのってないよ!
コピーするとカービィがサーカステントの形をした帽子を被る。サーカスに関する、玉乗りや火の輪くぐり、バルーンアートなどで攻撃する賑やかな能力。
弓矢を使って相手を攻撃する能力。矢の飛距離は非常に長く、遠距離攻撃に向いている。攻撃できる方向も多彩で、接近攻撃もできる。
しゃがむことで発動する「ぎたい」はあらゆる攻撃を防ぐことができる優秀なガード技。それを発動しながら攻撃することも可能。
ここではスマブラシリーズキャラのコピーの解説をキャラごとに説明。
カービィの姿だけでなく声にも注目。
吸い込み→コピー後は必殺Bボタン技しか相手の技は使えない。
バウンド式ファイアーボールを手から出す。
X以降ではマリオ同様、手に一瞬炎が残る。
余談だが漫画「ひかわ博一」カービィは、カービィがマリオをコピーする4コマ漫画があった。
チャージをするジャイアントパンチ。
64では最大ためで腕が光っていたが、DX以降は頭からゆげが出るのは、ドンキー同様。
64はブーメランを飛ばしていたが、DXでは矢に変更。
帽子はソードと比べると色が濃いめ。
チャージショット。サムスは武器から発射するが、カービィは腕からビームをチャージして発射する。
舌を伸ばして「たまご産み」。
ヨッシー風たまごがどう出るのかは、おそらく「吸い込み→コピー」で敵を出すのと同じ構造。
残念ながら相手のカービィをコピーしても、何も得ることが出来ない。
ただし、相手がファイターをコピーしていたら、そのコピーを横取りすることが出来る。
ブラスタービームガンを発射。
相手が本物フォックスだと「リフレクター」で跳ね返されないよう注意。
ジグザクの「でんげき」を発射。
カービィ声の「ビガヂュ~」に定評がある。
64は「はたく」だったがDX以降は「ころがる」に変更。
見た目は耳や額の形程度で変化したのか少々わかりにくい。
決まれば強烈「ファルコンパンチ」をおみまい。
ふぁるこ~ぱ~んち!
まっすぐなファイアーボールを手から出す。
ルイージの「まっすぐ派」かマリオの「バウンド派」かはお好みで。
64では「PKファイアー」だったが、DX以降は「PKフラッシュ」。
スキが大きいので吹っ飛びには注意。
「キノピオガード」で盾もとい防御。
キノピオをどこから出しているのは多分口から。
たてがみも再現され、いかつい顔つきで「クッパブレス」で炎攻撃。
ゼルダを吸い込むとゼルダ帽子。シークを吸い込むとシーク帽子。
カービィの場合は二人変身は出来ないので単体となる。
Forは二人は変身ではなく単体にになった。
ポポになっているが、アドバンスではフリーズの帽子を彷彿させる。
シャドーボールで攻撃。
コピーした姿は耳部分や尻尾部分が生えて気味悪く感じるが、
いでんしポケモンだからか、このような形になったと思われる。
ピカチュウ同様、でんげきで攻撃。
こちらは本物ピチュー同様ダメージを受けてしまう・・・(涙)。
山なりバウンド式カプセル発射。
取り出した剣でシールドブレイカ―。
取り出した剣でエクスプロージョン。
タメ過ぎはダメージを受けるしスキだらけになるので注意。
炎の矢を放つ。
癖のあるブラスターで攻撃。
コピーすると、クチバシや赤い模様もバッチリ。
ごつい髪型となり、強烈な魔人拳をおみまい。
姿がまっ黒くなる。
「シェフ」のフライパンで「ピッピッピッ・・・」。
聖なるパルテナアローを再現。
噛みつき攻撃。
カービィに歯は無いんじゃのツッコミは、口部分が固くなったと解釈しておこう。
ポニーテール部分を付けただけに見える。
痺れるパラライザーで攻撃。
ロイの技を受け継いだ噴火で強攻撃。
スキには(ry
ゼルダ&シーク同様、個体のみでチェンジは出来ない。
狙いを定めてピーナッツポップガン。
仮面と背中の小さい翼を付けている。
トルネイドよろしくマッハトルネイド。
「PKフリーズ」で氷で相手を封じる。
デデデ式吸い込み→はき出し。
カービィと変わらない気がする。
回転してからのホーミングアタック。
回転する姿はピンクではなくソニック同様青。
ソニックをコピーしても足は速くならない。
貫禄ある姿になり、手榴弾2つで攻撃。
鼻やアンテナが特徴的に。
「ピクミン投げ」は1匹のみで、投げた後のピクミンは死んでしまう演出がある・・・。
波動で攻撃。ダメージが大きいほど威力は上がるが、コピー解除に注意。
ランプが頭に付きロボットの目のグラスが入り、自然タメビームで攻撃。
勇者の矢で攻撃。
接近戦、遠距離も兼ね備えた「クローブラスター」で攻撃。
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最終更新:2025/12/12(金) 14:00
最終更新:2025/12/12(金) 13:00
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