AI拓也とは、最新技術の無駄遣いである。
もともと、拓也さんの怪文書は「月刊拓也」タグなどで親しまれてきた。昨今2020年代初頭に発表されたOpenAIによる超高精度AI「GPT-3」、及びこれに端を発する「AIのべりすと」による驚異的な精度の文章生成能力が多くの人間に注目され、この生成能力を活かそうという機運が高まってきた。但し、学習データである原作の怪文書が少なすぎるせいなのか、かなり工夫しないと、怪文書と言うよりも官能小説になったりBL小説になったりする。AIが出力した文章をそのまま使うと前後関係や細かい設定が無視されたり延々と同じことを繰り返したり滅茶苦茶なものになりやすいが、そのガバガバさを楽しむAI拓也動画は既にニコニコ動画で大氾濫を見せており、どちらかと言うと全体的にナンセンスで意味不明な動画が多く、本当に原作を再現する気概のある動画や、面白い同人拓也を見つけるのが困難となっている。(原作もそこそこ意味不明なんてツッコミはヒーロー陵辱だぜ!)「新しい怪文書の生成はAIにやらせると良いんだよね。だってウリ狂ラーニングする学習コストが大変じゃん!」なんて言わずに少しでも面白くする努力を怠らないでほしい。原作に出てきた独特のフレーズは積極的に盛り込むと視聴者もより楽しめるだろう。
AI拓也を作成する際、当然AIのべりすとを利用することになると思うのだが、この時「ウリ狂MOD」という特定の文体を真似させる機能を活用することでより効率的に創作をおこなうことができる。ただしこのMOD機能は月額900円支払う「ボイジャー会員」以上でないと使用できない為注意が必要。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/11(木) 09:00
最終更新:2025/12/11(木) 08:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。