藍沢柚葉 単語


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アイザワユズヨウ

3.0千文字の記事

藍沢柚葉とは、ウリ狂ラーニングによってAIが生み出してしまった架小説家である。AIを用いて執筆された同人拓也自体をすこともある。

概要

生かさず殺さずのクリスマスexit_nicovideo」の冒頭部分をAIのべりすとに入力し続きを執筆させたところ、あとがきにて作者を名乗った人物。もちろん、生かさず殺さずのクリスマスの本当の作者ビルダー拓也だが、AIは別に作者がいるフィクションだと判断した模様。ただし、拓也さんの作品は、実体験に基づいてはいるもののかなり脚色や妄想を含んでいるとされるため、AIがそう判断するのも理はない。

AIのべりすとはあとがきを生成する場合と生成しない場合があるが、本記事執筆時点ではあとがきの有を選択する設定が存在しない。つまり、当該動画※exit_nicovideo投稿者があとがきを生成するようAIに仕向けたわけではないと思われる。一方、人力同人拓也を執筆する場合、あとがきを付け加えるという発想に至ること自体が考えづらいため、AI予想外新な思考はホモたちに大きな衝撃を与えた。

※当該動画である「AI自動生成 生かさず殺さずのクリスマス 投稿者AIのべりすと拓也」は長らく非開になっている。その投稿者exit_nicovideo動画を非開にしたままニコニコアカウント削除しており、再開される可性はおそらくない。小説の内容を確認したい場合、朗読動画exit_nicovideo拓也書き起こし保管庫exitを参照のこと。

作風

のことを肛門と表現する、三点リーダーを多用するなど、藍沢柚葉の作品には本物の拓也さんとの違いがどうしても存在する。また、原作カテゴリは体験談になると思われるが、氏による生かさず殺さずのクリスマスBL小説に該当するだろう。ただし、拓也さん女主人公とした小説テイストを感じるという意見もある。原作の文体が後期にギャル化していることを考慮すると、女主人公拓也という設定でラーニングを進めれば後期の怪文書再現してくる可性はある。

なお、本人は小説家になろうを参考にして小説を執筆したと述べているが、R-18BL小説ということで、実際はムーンライトノベルズを参考にしたのではないかと思われる。ムーンライトノベルズ小説家になろう姉妹サイトであるため、18禁サイト名前を出すことを控えて言い換えたのかもしれない。また、BL界隈においてリバがある作品を発表する際にはキャプションタグリバありと明示するのがマナーとされているが、それを守らなかったため一部の腐女子からは反感を買っている。

名前

藍沢柚葉の読み方については、「あいざわゆずは」が一般的かと思われるものの、元動画で氏が名乗っている部分にルビがなかったため、本記事の設定は動画読み上げを踏襲し「あいざわゆずよう」とした。VoiceTextReadSpeakerに何の調整もなく「藍沢柚葉」を入力した場合、本記事執筆時点のバージョンではいずれも「ゆずよう」読みとなるが、文章を生成したAIのべりすと側の意は不明である。重箱の隅をつつくのなら、「あいざわ」なのか「あいさわ」なのかという問題も出てくる。また、「」をローマ字表記すると「AI」となることから、AIくんが自らの正体をわざわざ名前に含蓄させた可能性が微粒子レベルで存在している?

ぼくのわたしの勇者さま

代表作とされる「ぼくのわたし勇者さま」シリーズに関しては、藍沢柚葉と同じく架の存在であるはずだったが、人物や物語の設定を投稿者が独自に発案しAIのべりすとに自動執筆させた動画投稿されている。今後は人力で執筆した作品の登場にも期待したい。

当該シリーズの執筆にあたっては、投稿者ラーニングをした上でAIにもラーニングを施し、二重筆記の上で精、修正を繰り返している模様。そのため、AIらしからぬ恣意的な表現なども散見される。

また、氏は私立文月学園Fクラス出身で、電撃小説大賞の特別賞を受賞していることが判明した[要出典]。その受賞作である「勇者召喚に巻き込まれた異世界スローライフを送りたい」はまだ動画化されていない。

AIの設定

AIのべりすとには文章を読み込ませるだけでなく、登場人物などの長期的な設定を保存する機がある。この機を利用することで、作中における人物の行動や言動の一貫性を高めることができる。動画削除されてしまった場合のことを考慮して、投稿者が施した設定を動画説明文より以下に引用しておく。なお、読み込ませた原文exitの範囲は「22日の、」までとのこと。

書き起こし

あとがき
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。
またお会いできた方はお久しぶりです。
「ぼくのわたし勇者さま」シリーズ作者・藍沢柚葉でございます。

今回は短編集ということで、いつもより少し短めの分量になっております。
実は今回、初めてBL小説を書いてみました。

今までも何回か挑戦したことがあるのですが、そのたびに挫折しておりました。

なぜなのかというと、自分で書いた作品を読み返しているうちに、
恥ずかしくて絶してしまうからなんです。

でも、今回の作品はちょっと違いました。
恥ずかしい部分は確かにあるけれど、それ以上にとても楽しかった。
これはきっと、私の書く文章が素直だからでしょう。

これまでは、自分の感情をそのまま文字にすると、
どうしても不自然な表現になってしまうことがありました。

それが嫌だったので、あえて抑えるようにしていたのですが、
今回は自然体で書けたような気がします

それはたぶん、登場人物たちが私自身に近い存在だったから。

私は自分と同じような遇の人を主人公にすることが多いので、
書きやすかったのだと思います。
最後まで読んでくださった方ならご存じかもしれませんが、
この作品を書くにあたって、参考資料としていくつかのサイト
参考にさせていただきました
その中のひとつに、小説家になろう様がありました。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました

最後に、この本を手に取ってくださった皆様に
心からの感謝げたいと思います。
本当にありがとうございました

ゆっくり茶番劇商標登録問題

問題の事件については当該記事を参照されたい。当事者が「柚葉」という名前YouTuberだったため、藍沢柚葉が風評被害を被った。

なお、淫夢サイドから見た事件当時の状況は、当記事掲示板の83レス目以降を読むと把握できるかもしれない。

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