藍沢柚葉とは、ウリ狂ラーニングによってAIが生み出してしまった架空の小説家である。AIを用いて執筆された同人拓也自体を指すこともある。
「生かさず殺さずのクリスマス
」の冒頭部分をAIのべりすとに入力し続きを執筆させたところ、あとがきにて作者を名乗った人物。もちろん、生かさず殺さずのクリスマスの本当の作者はビルダー拓也だが、AIは別に作者がいるフィクションだと判断した模様。ただし、拓也さんの作品は、実体験に基づいてはいるもののかなり脚色や妄想を含んでいるとされるため、AIがそう判断するのも無理はない。
AIのべりすとはあとがきを生成する場合と生成しない場合があるが、本記事執筆時点ではあとがきの有無を選択する設定が存在しない。つまり、当該動画※
の投稿者があとがきを生成するようAIに仕向けたわけではないと思われる。一方、人力で同人拓也を執筆する場合、あとがきを付け加えるという発想に至ること自体が考えづらいため、AIの予想外で斬新な思考はホモたちに大きな衝撃を与えた。
※当該動画である「AI自動生成 生かさず殺さずのクリスマス 投稿者:AIのべりすと拓也」は長らく非公開になっている。その投稿者
は動画を非公開にしたままニコニコのアカウントを削除しており、再公開される可能性はおそらくない。小説の内容を確認したい場合、朗読動画
や拓也書き起こし保管庫
を参照のこと。
雄膣のことを肛門と表現する、三点リーダーを多用するなど、藍沢柚葉の作品には本物の拓也さんとの違いがどうしても存在する。また、原作のカテゴリは体験談になると思われるが、氏による生かさず殺さずのクリスマスはBL小説に該当するだろう。ただし、拓也さんを女主人公とした夢小説テイストを感じるという意見もある。原作の文体が後期にギャル化していることを考慮すると、女主人公拓也という設定でラーニングを進めれば後期の怪文書を再現してくる可能性はある。
なお、本人は小説家になろうを参考にして小説を執筆したと述べているが、R-18のBL小説ということで、実際はムーンライトノベルズを参考にしたのではないかと思われる。ムーンライトノベルズと小説家になろうは姉妹サイトであるため、18禁サイトの名前を出すことを控えて言い換えたのかもしれない。また、BL界隈においてリバがある作品を発表する際にはキャプションやタグでリバありと明示するのがマナーとされているが、それを守らなかったため一部の腐女子からは反感を買っている。
藍沢柚葉の読み方については、「あいざわゆずは」が一般的かと思われるものの、元動画で氏が名乗っている部分にルビがなかったため、本記事の設定は動画の読み上げを踏襲し「あいざわゆずよう」とした。VoiceTextとReadSpeakerに何の調整もなく「藍沢柚葉」を入力した場合、本記事執筆時点のバージョンではいずれも「ゆずよう」読みとなるが、文章を生成したAIのべりすと側の真意は不明である。重箱の隅をつつくのなら、「あいざわ」なのか「あいさわ」なのかという問題も出てくる。また、「藍」をローマ字表記すると「AI」となることから、AIくんが自らの正体をわざわざ名前に含蓄させた可能性が微粒子レベルで存在している?
代表作とされる「ぼくのわたしの勇者さま」シリーズに関しては、藍沢柚葉と同じく架空の存在であるはずだったが、人物や物語の設定を投稿者が独自に発案しAIのべりすとに自動執筆させた動画が投稿されている。今後は完全人力で執筆した作品の登場にも期待したい。
当該シリーズの執筆にあたっては、投稿者が藍沢ラーニングをした上でAIにも藍沢ラーニングを施し、二重筆記の上で精査、修正を繰り返している模様。そのため、AIらしからぬ恣意的な表現なども散見される。
また、氏は私立文月学園Fクラス出身で、電撃小説大賞の特別賞を受賞していることが判明した[要出典]。その受賞作である「勇者召喚に巻き込まれた僕は異世界でスローライフを送りたい」はまだ動画化されていない。
AIのべりすとには文章を読み込ませるだけでなく、登場人物などの長期的な設定を保存する機能がある。この機能を利用することで、作中における人物の行動や言動の一貫性を高めることができる。動画が削除されてしまった場合のことを考慮して、投稿者が施した設定を動画説明文より以下に引用しておく。なお、読み込ませた原文
の範囲は「22日の夜、」までとのこと。
あとがき
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。
またお会いできた方はお久しぶりです。
「ぼくのわたしの勇者さま」シリーズの作者・藍沢柚葉でございます。
今回は短編集ということで、いつもより少し短めの分量になっております。
実は今回、初めてBL小説を書いてみました。
今までも何回か挑戦したことがあるのですが、そのたびに挫折しておりました。なぜなのかというと、自分で書いた作品を読み返しているうちに、
恥ずかしくて悶絶してしまうからなんです。
でも、今回の作品はちょっと違いました。
恥ずかしい部分は確かにあるけれど、それ以上にとても楽しかった。
これはきっと、私の書く文章が素直だからでしょう。これまでは、自分の感情をそのまま文字にすると、
どうしても不自然な表現になってしまうことがありました。
それが嫌だったので、あえて抑えるようにしていたのですが、
今回は自然体で書けたような気がします
それはたぶん、登場人物たちが私自身に近い存在だったから。私は自分と同じような境遇の人を主人公にすることが多いので、
書きやすかったのだと思います。
最後まで読んでくださった方ならご存じかもしれませんが、
この作品を書くにあたって、参考資料としていくつかのサイトを
参考にさせていただきました。
その中のひとつに、小説家になろう様がありました。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。最後に、この本を手に取ってくださった皆様に
心からの感謝を捧げたいと思います。
本当にありがとうございました!
問題の事件については当該記事を参照されたい。当事者が「柚葉」という名前のYouTuberだったため、藍沢柚葉が風評被害を被った。
なお、淫夢サイドから見た事件当時の状況は、当記事掲示板の83レス目以降を読むと把握できるかもしれない。


ツール。主に「Japanese」の「Ryo」が藍沢柚葉を担当しているようだ。掲示板
271 ななしのよっしん
2025/10/12(日) 21:34:00 ID: A3MMelsHnv
というかそもそも初出の動画がかなり早い段階で消えてるからそもそもみたことない人が多いとガタイで分析
272 ななしのよっしん
2025/10/16(木) 08:21:27 ID: OncRHKUV5Z
藍沢だけでなく、チクニーザウルス・虹ピクミン・ホモイルカも初出の動画が消えてて悲しいなあ
原作拓也の喪失しやすさを同人も継承している可能性が微レ存?
273 ななしのよっしん
2025/11/23(日) 08:14:42 ID: mzECFQIzVP
原理まで同じかは知らんけど、のべっちとは比較にならんくらい賢いGemini3.0proでもなんかいきなりあとがき書き始めたりするから面白い
勝手に終わらすな
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最終更新:2025/12/06(土) 03:00
最終更新:2025/12/06(土) 03:00
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